漫画・アニメ・ゲーの表現弾圧を許すな!

皆さん、民主主義を揺るがすこんな事が
許されて良いのでしょうか?
政府が、子どもを守る事を名目にした、
有害情報から子どもを守る為の検討会が
7月10日に内閣府で開催されました。
これは明らかに、子どもを守る事を大儀
名文にした、全ての創作表現に対する、
表現弾圧の何者でもありません!
漫画・アニメ・ゲーム等が、子ども達に
有害な情報源であると言う根拠は科学的
にも証明されていないのにも関わらず、
政府の内閣府は曖昧な考えで、我々から
漫画・アニメ・ゲームの趣味を奪おうと
する法規制案を作る事は、漫画・アニメ
・ゲームを趣味にしている多くの人達の
個人的な趣味・生きる意欲を奪う行為で
あり、断じて許す事が出来ません!
関係業界団体の意見を完全無視して迄、
よく調べもせずに、曖昧な考えで法規制
されたら、取り返しのつかない事になり
兼ねません!
幸い、7月29日は、参議院選挙の投票日
です。
自民党に投票する事は、規制に賛成する
ことを意味します。
自民党には投票せずに、野党に投票する
しか、漫画・アニメ・ゲームの法規制を
止める術はありません!
7月29日は絶対に投票に行きましょう。



有害情報対策で初会合=政府

内閣府や警察庁、文部科学省などでつくる

政府の「有害情報から子どもを守るための
検討会」は10日、初会合を開いた。
過激な暴力シーンやわいせつ画像などが
青少年に悪影響を与えるとして、携帯電話や
パソコンからのアクセス規制策を検討し、
年内に中間取りまとめを行う。


http://www.jiji.com/jc/zc?key=%bb%d2%a4%c9%a4%e2%a4%f2%bc%e9%a4%eb&k=200707/2007071000463






有害情報規制へ5原則示す 高市大臣

2007年07月11日01時29分


 子供に悪影響を及ぼす情報への規制策を

検討する政府の「有害情報から子どもを守る

ための検討会」が10日、初会合を開いた。

担当の高市内閣府特命相は警察庁や経済

産業省などの担当者に対し、有害情報の

範囲・定義の明確化や表現の自由への

配慮といった「5原則」を示し、具体的な

対応策の検討を指示した。



 「5原則」は(1)国の姿勢を示す

(2)社会全体として取り組む(3)有害情報を

適切に把握する(4)有害情報の特性等に応じた

対応策を講ずる(5)表現の自由に配慮する――が柱。

検討会は新たな立法措置を視野に検討を進める




http://www.asahi.com/national/update/0711/TKY200707100481.html






警察庁の『漫画・アニメ・ゲーム表現規制法』検討会問題まとめ

http://www11.atwiki.jp/stop_kisei/


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