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谷川EPがサップ問題の冷静対処を示唆
K-1を主催するFEGの谷川貞治イベントプロデューサー(46)は6日、ボブ・サップ(33)の出場をめぐりハッスルサイドと意見が食い違う中で、冷静な対処での打開を示唆した。「この件でハッスルサイドともめるつもりはまったくない。こちらは落ち着いて手順を踏むだけ」と言った。
FEGはDynamite!!を、ハッスルはハッスル祭りを大みそかに開催するが、両団体がサップにオファーを出す格好になっている。「彼はFEGと契約中。名誉挽回(ばんかい)のチャンスを与えたい」と、同じ主張を繰り返した。昨年5月の敵前逃亡騒動から問題行動が続き、FEGは契約不履行で損害賠償請求している。
[2007年11月7日9時5分 紙面から]
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