検査技師を目指す神威 聖羅の生活。 ストレスや愚痴、テスト報告、哂える話等...。
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プロフィール
HN:
神威 聖羅
性別:
女性
職業:
専門学校生
趣味:
ネットサーフィン・読書
自己紹介:
性格はワリとあっさりしていて大人。クール、
真面目・優しいと言われます。ちょっと天然系ですが、でも、結構いろいろ考えてます。冷静で一匹狼。
若く見られることが多いが、社会人経験もある。
年齢:23歳。
リンク
http://pr.cgiboy.com/07544521/ 詳しいプロフィールです

先日は少しヒステリックになってしまって申し訳ありません、読者様。
たとえ正論でも、あんなあわただしい文章では
他人様に見ていただけるようなブログにはなりませんね。以後気をつけます。

さて、本日は何の日かご存知でしょうか?
実は、「ナースの日」なのですよ。
それにちなんで、看護協会?でイベントが開催されるようで
私たち臨床検査科の学生はそれに参加しなければいけません。
それが、午前の授業が終わってからの現地集合なのですが...
私はやはり黒杉さんと行くことになりそうです。

先日はあれほどのことがあったにもかかわらず、本人は何も感じていない様子で
私には普通に話しかけてきます。
まぁ、私も子供ではないですし、それなりに相手をしました。
イベント会場の場所もわからないので...。

といっても、黒杉さんも会場の場所はわかっていないようです。
学校から駅まで戻り、電車に乗って現地に行くのですが
黒杉さんは「みんなについて行けば大丈夫じゃないっすか」と
大胆無敵な無責任発言(爆)
さすがのクオリティでございす。笑止。

ですが結局、お弁当を食べていたら教室からは誰もいなくなり
黒杉さんは私に早くしろといわんばかりに時計をチラチラ見ます。
ついていくはずの「みんな」がいなくなっていって他力本願計画が台無しになりそうで
気が気ではないといったご様子。
結局学校を出たときには辺りに誰もいませんでした。

「やばい、誰もいないですね」と黒杉さん。
まるで私に訴えるように言います。
まぁ、確かに私はものを食べるのは遅いので、出発までに時間がかかりましたが
急ぐなら、その分駅まで走ればいいことではないでしょうか?
それに、早く食べるのは健康にも良くないと習ったところですのにねー(呆
走るのが嫌なのか、彼女は別に駅まで走ろうとはしませんでした。(-人-)チーン

そして電車で出発。しかし、途中から普段使わない路線に乗り換えるので(環状線とか)
どちらから回ったらいいか最初はわかりませんでした。
時間はかなり迫っていて、一本でも電車を遅らせたり、
環状線を逆周りに乗ってしまうと間に合わない状況です。
私はすぐさま「駅の表見てくるわ」といって探しましたが、
何せはじめて降りた駅で少し広いのでなかなか見つかりません。
すると黒杉さんは「時間ないから、駅員に聞きます」と
これまた恩着せがましく言って駅員のボックスに向かっていきました。
その直後です。私が駅の表を見つけたのは。
私はすぐに「こっちやって!」と大きな声で黒杉さんに呼びかけましたが、
黒杉さんは駅員と喋ってる途中でちらりとこっちを見、
またさらに駅員に「すいません、ありがとうございます」と頭を下げて
ようやくコチラに走ってきました。

もうワケが解りません。
私が見つけたといっているのに、それに返事すらしないで
駅員にお礼を言ってるのです。

急いでるんじゃなかったんですかね?
私の所為のような言い方をして、一刻も早く電車に乗らなきゃだめじゃなかったんですかね?
「やばい」とか言っておきながら、男性と喋る時間は一分一秒でも延ばしたいらしいです。
単位もかかっているのに、ペコペコ頭下げてる間に電車が着たらどうする気でしょう?

とりあえず、電車には間に合いました。
そして駅に到着し、あとは会場に向かうだけなのですが、場所もわかりません。
しかし時間はもう残りわずか...遅刻すると、単位に関わります。
私は考えようとしていましたが、その隣で「私、道聞きます」といった黒杉さん
話しかけたのは地元のお店の方でした。
もちろん、また男性です(呆笑

どこまで男好きなんですか...。

まぁ、そんなことを問い詰めても「考えるより聞いたほうが早かった」とでも
負け惜しみや言い訳をしそうですし、私は例のごとく黙っていましたが。

その後、何とかギリギリで会場に到着。二人で行動していました。
みんなバラバラになって、すこしは心の休息が出来そうだと思ったのも束の間!
先日の男子が私たちに話しかけてきました。
黒杉さんは笑顔で返事をします。もう見え見えですね。
男子は私にも何か言っていたようですが、不快なので無視をして消えてやりました。
黒杉さんはすぐに私の後を追いかけてきて「○○が喋りかけてたよ~」と
これまたわざとらしく言ってきましたが、
「あ、気づかんかった」といってあしらいました。

でそして、しばらくした後にはオタク系グループの人と遭遇。
相手は団体でしたし、私は気まずくて目をそらしました。
しかしあろうことか、黒杉さんはそいつらにも「あ、どうも」などと挨拶をして
少し喋っていました!!!!!!!
私はまたのけものです。
別に喋りたくないので黙っているのは苦痛でもないですがね?
そもそも友達なんて必要ないし、自分をそれなりに見せるためにお互いが寄り添ってる...
道具の様な、飾りのような...それが世間で言う「友達」なのでしょうから。

黒杉さんは私といるときはあんなに愛想良く喋りもしないのに、嫌味としか思えません。
まぁ、私も最近はあまり黒杉さんに笑顔で話さないようにしていますがね(笑)

学校が始まって一ヶ月だというのに、ものすごい勢いでストレスがたまっています...。
またゴールデンウィークがきてほしい...。
このままやっていけるのでしょうか...。
無神経な人なら大丈夫なのでしょうが...
変に洞察力があるのも...苦しいものです...。

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