今日でICU祭が終ってしまいました

やっぱり一番の思い出はHYPER　TECHNO　JAPAN　２００７としてステージに上がったことです☆

これまでの2ヶ月間本当に練習してきました

テクパラなんてやったことない人が過半数を占める状況でよくここまで頑張ってこれたとおもいます

この9人でやれて本当によかった☆

今年のICU祭は素晴らしい思い出が出来ました

みんなで一つのものを作るっていうことの充実感をかみ締めています

本番当日みんな緊張しててどうしようかと思ったけど、ステージにあがってビックリマン...

なんだこの観客わぁ～！！


というぐらいの人だかり

「ICUでﾊﾟﾗﾊﾟﾗ」って話題になってたし、ある程度は集客できると思ってましたが、当日僕たちを応援してくださった人々は僕たちの予想をはるかに上回る数でした

一曲目　WILD BOYをやってるときにはもう快感でした

そして一曲一曲とこなしていき、最後の曲をやってる時にはなんだか寂しい気持ちがこみ上げてきました

これで終っちゃうの...


そんな気持ちでした

最後のフィニッシュを終え、ステージから降りた僕の心は充実感と愛惜の念で一杯でした


メンバーとこれまで一緒にやってこれたことが純粋に嬉しかった

ステージに上がる以上中途半端なものはやりたくない


だから俺らはテクパラを本気でやるんだ

これは遊びじゃないんだ


これまでそんな気持ちで練習してきて

時には厳しいことも言ったかもしれない

でもみんなついてきてくれた


それが最高に幸せ

それにいろんな方に公演後、お褒めの言葉を頂いた

面識のない方にも話しかけられ

「よかったです」
「かっこよかったです」

と言われるたびにステージというのは、それを見る人がいて初めて成り立つものなんだなぁと身に沁みた


そして何よりも

その日の打ち上げでみんなが「やってよかった」

って言ってくれたことが本当に幸せ


あんなにおいしいビールは久々でした

みんな本当にお疲れ様！！


そしてまた来年！！！