守屋さんの証人喚問は、一度では済みそうもないが、見ていて、聞いていて、こちらが恥ずかしくなった。
これが「高級官僚の常識」とは、思いたくないが、彼だけが、「例外」とも思えない。 大学時代の仲間で飲み会をやったとき、さる省庁の局長の男は、1万円の会費を出し渋っていた。 立派で清廉な高級官僚も、もちろんいるが、どうしても「金銭感覚」が麻痺してしまいがちなようだ。 守屋さんは、日本ミライズとかいう新しい会社のことを「オレの会社」と言ったらしいが、防衛庁のことも「俺のもの」と思っていたのだろう。 「公僕」ということばは、今や「死語」にひとしい。 ◆公僕とは 何のことかと 公務員◆憲法が 生きてるうちは 守ろうよ※【シチゴ帳】の投稿方法はこちら
総合21点(計7人)
※評価結果は定期的に反映されます。
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