さすが、バクチクって感じ

たまたまテレビのチャンネル変えたら、知らないミュージッククリップが流れてて。
音で判断するワケだけど、聞いていて不快でなくって。
でも、見た目はビジュアル系っぽい、自己陶酔型ボーカルのミュージッククリップで(^^;)

誰だろ？　最近の新しいビジュアル系バンドかな、と思った。
でも、音が、ちゃんとしてるよなぁ、って、不思議で。

最後に、名前が出て、納得。
バクチクのボーカルの櫻井敦司でした。

やっぱ、音の基本が、違うんだよなぁ、とくづく思った。
バクチクとか別に好きじゃなかったし。
この手の自己陶酔系のボーカルも好きじゃないし(^^;)

でも、音を聞いて、不快じゃない。
ちゃんとした音作りだ、とわかる。

つまり、最近の若い子は、あんまり音を聞いてないんだろうな。
色々聞いてる、って言っても、その量が、あたし達の世代と全然違うんだろうな。
だから、曲を作る人の中にある音の広がりが、幅が、違ってくるんだよね。

櫻井敦司の方の、「あっちゃん」のサイト
http://www.sakurai-atsushi.com/index.html

ええっと、ちなみに、あたしの知ってる「あっちゃん」と言えば、ロティカのあっちゃん(^^;)