を食べに行ったら、お目当ての彼はいなかった・・・。残念。
食べながら、サービスのタイミングが気になる。
水が減ってもいないのに、「お水いかがですか?」と来る。話し込んでる最中にも関らず・・。
お皿が空になる寸前に「お下げしますねー」と来る。ムカッ!
3度目に「お水・・」と来た時に、
「用がある時は呼ぶから、静かにしておいてね」と言ったら、今度はデザートになっても来やしない。
状況判断が臨機応変にできない、マニュアルでしか動けない若者の多い。
手取り、足取りの教育の後遺症か?
お会計の時に、少しその旨を話したら、ニコニコ顔で聞く。
あのね、苦情は真剣に頭を少し垂れて聞いた方が、よろしいかと思うのですがねオバハンは・・。
夕方のお散歩で公園へ行って、誰もいないと思って「ウリャーっ」と空中にパンチしたら、オッサンが後ろにいて声をかけて来た。
「珍しい犬ですね?触ってもいいですか?」
「ああ、どうぞ。ウエスティーという犬種です」
でもルーキーは、若い子がオッサンに触られて嫌がるように除けながら、ソッポをむく。
「いやあ、かわいいな」と言いながらしつこく触る。
オッサンはルーキーが嫌がってる事がわからないのか?ここにも空気の読めないヤツがいた・・。
「犬がいるっていいですね・・家は家内と二人なんですが・・」と身の上話を話し始めた。
暫く付き合って聞いていたら、途中から「ナンパか?」と言う展開になってきた。おいおい・・。
「ぼくは(50は過ぎてるだろうヤツが僕っていうな!)他所に楽しみを見つけたいな、と考えるようになりました」と言った。
どこかのオヤジの展開になりそうだったので、
「他所の女に貢ぐほどバカな事はないですよ。相手にされなくてもトコトン奥様にアプローチして一生の片想いで生きて行く方が魅力を感じます!まずは、そのメタボ腹を解消して、鍛えて、お洒落なシャツから購入されては?」
と言って離れた。
全くドイツもコイツも!と腹を立てながら、帰りに靴の修理を受け取りに、馴染みのお店に寄った。
丁度ラジオで証人喚問がラジオから聞こえていた。
暫く政治談議に講じて「情けない世の中ねー」と言いながら店を出ようとしたら、自動ドアが開かない。
「あら、体重が軽すぎて開かないわ」と言ったら店のオヤジは
「それは絶対に有り得ない!」と笑いながら言った。全くドイツもコイツも・・・。
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コメント(2)
全くドイツもコイツも!の中に私も入ってる事があるのかも〜・・。
国会中継見ていても、腹立つ問答が多いですよね。
公園にもチャレンジャーがいましたね・・。kirapikaさんの記事を読んでると、外に出て誰かと話さないと!と思ってしまいます。
手芸品、見たいです!
2007/10/30(火) 午後 4:34 [ スマイル ]
ううわっ、プレッシャーかけますねえ(^^;)でも、辞められない、止まらない♪状態になってますーー。
スマイルさん、ここでもいいからお話しましょう♪(^0^)
kirapikaさん、息吹きかけるとドア開くんですよーー冗談です。
2007/10/30(火) 午後 5:41 [ ノエ ]