藤倉記者によるプロ記者擁護論は実際のpvの低下により、説得力が殆どありません。それは他の記事でも明らかにされています。
にも拘らず、小宮山記者がそれに乗っかるのはどうなのだろう。
レナードさんの指摘にも、記者はその辺はスルーでしたし。

結局、プロ記者の問題は編集部との関係性の濃淡、これにより、記事が良いポジションを得るという事。例えば経済記事などは、レベルがかなり低いにも関わらず、連載していますし。
こういう傾向は勝手カフェ連記者の記事にも、一部、当てはまるように思えます。
また、こういう不透明性を、例のメンバー重視で編集長自身が率先して増加させているのも問題です。

誠意の欠けた記者への対応、採用基準の不透明等のOMNの現実のもとで、丸く治めるような記事を書いても不透明性は増すばかりのように思えました。

ひと言へのコメント