水俣病未認定患者、与党PTが救済策大枠を正式決定2007年10月26日20時01分 水俣病未認定患者の救済問題で、与党プロジェクトチーム(PT)は26日、一時金を150万円、療養手当を月額1万円とする救済策の大枠を正式決定した。医療費の自己負担分も給付する。PTは今後、国などを相手取り訴訟を起こしている被害者団体の説得と、一時金を負担する原因企業のチッソとの交渉を進め、全面解決を目指す。ただ、難航する可能性がある。
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