さて、ここまで来たのなら やはりアレです メインは
グ ラ ウ ン ド

とりあえず正門まで戻り、
コミック5巻末の地図を頭に思い浮かべながら、道をたどります(コピーとってこいよ)

「しかし木の多い学校だ・・」
田舎のさんとの母校でも、こんなにもりもり生えてなかったですよ



第2グラウンドに続く道はやたらのどか
道路脇の木は桜っぽかったんで、春にはよいお花見スポットになりそう

そしてグラウンドの入り口では

おっさん4人が談笑中。何か持ってます

!?
アメフトのボールをまわしながら談笑しています(謎

どうでもいいけどそんな真正面にいられたらグラウンドに近づけない(泣
仕方なく迂回します


学校の外には畑が広がる〜の記述どうりグラウンドは四方を畑に囲まれてました
でも
「何か違う」
キチンと整備されてない畑。何種類もの野菜がごった煮の畑。こっこれは・・・
貸 農 園
うう・・・・やっぱり
「こんなの畑じゃねーよッ やっぱ都会じゃんっ!!」
「落ち着け」
とりあえず正面入り口以外の入れる場所を探します


「入り口ねえじゃんッ 一周しちまったよッ!?」
確か野球部用の入り口が描かれてたとおもったのだが・・・?

恥を忍んで まだボールまわしをしているおっさん4人の横を通ります
(明らかにヘンなモノをみる目つきで見られてます)


そしてみつけた入り口(入り口?)
ケモノ道?

・・・・いや、ほかに入り口はあったんでしょうが・・・見つけられたのがここっだったんで
しばし逡巡・・・・本当は入っちゃだめなんだろうけど・・・入ってよいものか、でもここまで来たんだし・・
すみませんっごめんなさい、お邪魔しまっす!



「わー(感動)


↑メイキングボックス Vol.1 P.42参照  うしろの住宅の屋根も一緒だ-

謎の風鈴

千代ちゃんが水撒きしてる水道だよねっ(と盛り上がる)

ああ おたくってなんてお手軽な生き物なんだろう・・・・ッ

六本木や表参道や青山あたりでは決して味わえない充実感・・・・ッ(貧乏だからかもしれないが)

さんと「今日の帰り道、事故にあっても私埼玉に来た事、後悔しないわっ」
壱汰「・・・・(ホンマかいな)」
グラウンドの隅に放置してあった学校机に、1-7のプレートを見つけて喜んでるさんとは相当重症です

とはいえ、隣のテニスコートで汗を流すテニス部員に、そろそろ妙な目で見られ始めたので退散
グラウンドの入り口には
まだ居ます

満足感とともに帰途につこうとするさんと。しかし
壱汰「待って」
さんと「何?学校もグラウンドも見たし、もういいっしょ?」
壱汰
「アニメのEDのコンビニがみたい」
さんと「・・・!?(コンビニなんてどこもいっしょじゃぁ・・・)」
壱汰「アニメのEDのコンビニがみたい」
なぜか激しくコンビニを探すことに執着するので、疲れた足に鞭打って探してみることに
壱汰「配色からすると、あれはミニ○トップだね。ミニ○トップだよ。ミニ○トップ。間違いない!」
さんと「・・・・あ、ああ・・・そうなの?(←疲れてる)」

「ミニ○トップ、ミニ○トップ・・・」と呪詛のコトバのように繰り返していると、
ホントに見つかりました。


EDでは一軒屋(?)ぽかったので違うよーな気がしますが、まぁ・・仕方ない
・・けっして自宅周りで撮影したわけではありませんよ!ちなみに手前側は、結婚式場でした

以上突撃埼玉レポート終わり!
帰宅した後改めてコミックを読み返すと、ここにいけば良かった、とかここ撮ればよかった、とかいろいろ出てきましたが
それはまたの機会に!(2度目いくのか?)

帰りの駅ではスポーツバックを抱えた、学生集団に遭遇
ザッと目で数えると、丁度10人。・・・・うへへ
こんなささいな偶然で幸せになれマス

ご近所の皆様には迷惑をおかけしました。
埼玉!いいとこですよー




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