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千曲市で不法滞在の韓国人13人を摘発
(17日06時38分)
千曲市で不法に滞在していたとして韓国人13人が千曲警察署などに摘発されました。
出入国管理法違反の疑いで摘発されたのは全員韓国人で、25歳から46歳の女性12人とそのうちの1人の4歳の息子です。
調べによりますと、13人は、ビザが切れたあとも日本に残って飲食店で働いたり、不法に入国するなどしていた疑いです。
摘発されたなかで不法滞在の期間が最も長かったのは15年1か月、最も短かったのは11か月でした。
千曲警察署では上山田温泉の環境浄化対策の一環として東京入国管理局と合同で外国人の不法滞在の摘発を行っていて今後も調べを進めることにしています。
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