終戦記念日が近いですね
政治家に戦争経験者がいなくなって来ている事も危惧されますね。
口にしたくても出来ない事が多くあると言っていました。
人はどこまでも狂う事ができるのを知ったときに、戦争の恐ろしさを知ったと。
今の日本の世の中も似た所があると。それが戦争が残してしまった大きな傷だろうと。

風葬と言う風習のある国を訪れた時に、ひどく感銘を受けたとか。
身体は朽ち果てても魂は風に乗り共に生きて行く。
さよさよ様の今日の記事を読んで、新に想いました。ありがとうございます。

さよさよ様
切に想います。平和という言葉の重みを心から考える時間が必要ですね。
私もポケットから取り出して読み返している毎日です。

星屑さま

花を見る　鳥を聞く　たとへ一句にむすびかね候とても、その心づかひ、　その心ち、

これまた天地流行の俳諧にて、　おもひ邪なき物なり。

この一節だったのですね？宿題を一つ解けたと思ってもいいのでしょうか？
では、季語が違いますが

一つ家に　遊女も寝たり　萩と月

をもって、私と星屑様の関係とさせて頂きます。

紛らわしくてすみません。
大切な人が以前に
「美しいものを見聞きしても、一つの願いに届かないときがあるの。その時々の気持ちの移ろいは当たり前だから。でも心根は必ず、どの時代にも打ち勝つものよ」
と話された時に、「有名な方のパクリですけどね」といつもの茶目っ気のあるお顔をされました。

奥の細道からとは思いませんでした。
遊女の句は、さよさよ様のブログと言う家で、星屑様を知らない物同士と言う事で、さよさよ様の記事を季節の移ろいを想いながら過させて頂きます、という提案です。願いです。

「どこぞのわからないものに、どなたかのわからない人の
思いやりや、励ましががどんなにかうれしいのです。」

これは、どなたかのパクりです。
コメントありがとうございました。

不思議なことがあるものです
何のことだかさっぱりわかりませんでしたが
やっと解かってきました。

日曜日に出掛けた帰り道で、なにげなく本屋さんの前を通りかかり
ほんの少しだけのつもりが、色々と見てまわり、手に取って
買い求めました、「奥の細道」を、まだ始めたばかりでした、
ずーと先の方へ進むとありました市振
私も、ひとつ家の襖を隔てた向こう隣で一足先に辿り着き
休ませていただいている、旅人かもしれません。

暑いですね
書中　お見舞い申し上げます。
皆様の所も暑いですか？近くの川に沈みたい気分です。
あかね様も「奥の細道」を手に取られましたか？日本語は本当に美しいと実感しました。

ところで、あかねさまと同じくして、本屋さんで私が手に取ったのは写経です。
今流行っているらしいですね？日頃使わない文字、言葉を書き写す事で、脳の若返りができるそうです。ハイ、動機が不純です！(笑)

皆様、体調にお気をつけくださいませ。

暑いです
お見舞いありがとうございます。
我が家のメンテナンス、やっと屋根が終わり、明日から外壁塗りが始まります、
隣との境界にシートを張ってあるので風通しが悪いのに、更に今日は窓にペンキが
付かない様に、家中の窓全部にビニールシートを掛けられてしまって、暑いこと！
小さい空気穴を開けてくれましたけど、あと何日位かかるのだろう？


私が買い求めたのは、えんぴつでなぞる奥の細道です、
最初はこんなの長くて続くかしらと思っていましたが、
いざ始めてみると、あまり時間もかからなくて、説明もわかりやすく書いてあるので、
なんとか続けられそうです、芭蕉と一緒に旅をしているような気分になれます。
これが製作者の意図なのかもしれません！
毎日のんびり生活ですので、少しくらいは脳を働かせてやらないと、
ぼけてしまいそうな私の脳です。

写経もいいですね、！　終わったら考えてみます。