Hatena::Diary

lunaの東亜日記

2007-10-02 南北会談

lunakko2007-10-02

沖縄集団自殺


沖縄住民が日本の歴史歪曲を糾弾するに至った心情は察するに余りある 世界日報韓国語版(2007.10.01 20:07 )

日本政府が昔の日本軍による沖縄民集自殺強要事件を歪曲しようとして、現地住民の強い反発を買っている。日帝の軍隊慰安婦強制動員事実などを否認してきた日本政府の誤った歴史認識が、自国内でも問題点で現われたのだ。

明々白々たる自国民関連の歴史的事実まで歪曲して隠そうとするとは、見るに堪えない。日本の右翼勢力は、歴史的真実を歪曲すればするほど国際社会のみならず国内からも相手にされなくなるという事実を、いいかげん理解すべきだ。

先週末に沖縄で開かれた歴史歪曲糾弾住民決起大会には、約11万人が参加した。1972年沖縄が日本へ返還されて以降最大規模であり、全島民が立ち上がったと言っても過言ではない。

今度の事態は、文部科学省が今年3月、沖縄住民が日本軍の命令と強制によって「集団自決」した事実を「沖縄戦の実態を誤解させる恐れがある」との理由で来年から使われる高校教科書から削除ないし修正させたことから始まった。

沖縄集団自決は、太平洋戦争末期の1945年に米軍の上陸攻撃が切迫するなか、日本軍が本土死守のために民間人にも「玉砕」を指示して住民数千人が犠牲になった事件だ。当時の生存者たちは、住民が日本軍から受け取った手榴弾を爆発させて自決したり、互いに首を絞めて殺害したこと、日本軍の命令と強制があったことを、ありありと証言している。こうした内容は、これまで映画やドラマで紹介されて広く知られ、教科書にまで載せられていて常識として通用するほどだ。にもかかわらず日本政府がこうした事実を歪曲しようとしたことで、国民の憤怒を買っているのだ。

日本政府は、「醜い歴史でも真実を知り、これを後世に伝えなければならない」という沖縄住民の声に耳を傾けなければならない。日帝の軍隊慰安婦強制動員に対しても同じだ。新たに発足した福田政権は、軍隊慰安婦問題について立証する文書が無いという奇怪な論理を立てて否認し続けたあげくアメリカ下院慰安婦決議案採択などで国際的恥さらしを自ら招いた安倍政権の轍をこれ以上踏むべきではない

http://www.segye.com/Service5/ShellView.asp?TreeID=1184&PCode=0007&DataID=200710011707000189

犇@犇φ ★さんが翻訳


軍による命令は無かった。これで答え出てるんですが?慰安婦問題と同じですね。感情論だけで、証拠が一つも無い。