将来を約束されながら、早稲田実業学校高等部中退し、実業の世界に飛び込む。(株)シーネット・インターナショナル 、ロータス(株) 、(株)コミケプランニングサービス などで主にイベント企画、プロデュースを行う。2001年（合）オフィスエッジを創業、ＩＴ、アミューズメント業界を中心に各種企画、運営を実行、初期のインタロップやコミケなどでディレクターとして総指揮をとるなど、イベント業界では、多大な実績を残す。2005年バリアンシス・テクノロジーズ（現マーキュベーツ）へ事業継承、マーキュベーツ取締役を経て、2007年取締役社長として、最高執行責任者に就任。

経験分野：
大規模イベント　ディレクター
コンテンツ制作　ディレクター
人材マネジメント

立命館大学経済学部卒業。在学中はカナダ・ブリティッシュコロンビア大学に留学。

新卒で野村総合研究所に入社。当時としては先進的なウェブベースでの金融系情報システムの新規事業開発に従事。Windows NT,UNIX,CISCO関連の技術と、金融業務の要件定義を両立。
その後ソフトバンクに移り、ソフトバンクECホールディング、ソフトバンク・ブロードメディア及び傘下の新規ビジネスユニットにて、新規事業会社立ち上げ、事業企画、マーケティング責任者、プロジェクト責任者などを歴任。
２００３年アプライアンスサーバ専業メーカーであるバリアンシス・テクノロジーズを創業、その後、現在のマーキュベーツに社名変更および業務の多角化を図り、インテグレータに対するコンサルティングや人材、マーケティングビジネスなどを展開。
２００６年より過去の活動の検証と新たな知的好奇心から早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学専攻修士課程在籍中。5歳からＩＴ経験（NEC TK-80)があるマニアックな家庭で生まれたが、当時の愛読書は、I/O,ベーマガ、Oh!MZ、日経トレンディ。
プログラミングはきらいでデザインが好きな強制オタク回路とその反対を現在も両立中。