従来システムと組合システムとの大きな相違点

項  目 従来システム 組合システム
販売店資格の取得条件 共鳴金又は保証金(1口100万円)
自店の取扱商品の全てを円天販売
損失を蒙った店(者)
商品購入の形態 円天のみ ポイント
個別に現金販売ポイント還元ができる
円天/ポイントの譲渡、移譲 不可 (商品購入時のみ可) 何時でも誰にでも可能
商品販売価格 上代価格と同価格の円天 時節に応じた市場価格と同価格のポイント
地元顧客の確保 元金円天により仕入れた商品は現金販売が
禁止されている
 → 携帯電話が必要

円天による顧客確保は現状に鑑み、難しい
ポイントで購入した商品を地元顧客に
現金販売もできる
 → 必ずしも携帯電話を必要としない
円天/ポイントのリピート期間 毎年1回8年間 毎年1回8年間
ショップサイトに商品掲載 審査あり 審査なし
ショップサイト 1、会員が直接購入できる
2、各店の顧客管理が出来ない
1、組合員のみが購入できる
2、各店毎の顧客管理が100人迄できる
  (配送先顧客指定、注文履歴管理)
販売店の収益 1、直募集会員が入れた元金円天の25%
2、委託商品販売の20%
注 : 直募集以外の会員に円天販売しても
    現金収入はなし
1、ポイント購入にはなし (募集権なし)
2、委託商品販売の25%
3、他店の独自商品販売の10%
商品仕入代金 委託販売商品以外は全額自店持ち 1、独自販売商品の仕入代金の30%
2、単独販売商品仕入代金の30%
注 : 組合のショップサイトに掲載が必要
販売余剰利益の還元、貸出 なし 10%をプールし、販売実績及び損失額に
応じて還元、還元終了後無利子にて貸出
経営内容の閲覧 なし 組合員のページにて閲覧できる
その他 オーナーなどが開催する円天市場が存在 地元各店にて同様なものが容易にできる