2007-10-02

万国旗と天使の梯子!

071002tenshi03 071002tenshi00 「わがまま岬」に行ってきました。
早朝喫茶ベルに因んでベルをあしらった竿と母屋を結ぶ紐に万国旗がはためいていた。チャペル
その竿の先端に鳥が止まっていた。

一方、部屋の中にも「ポッポちやん」と云う2ケ月前から居ついたノバトが飾り棚の間を行ったり来たりしたいた。
なんでも、傷ついたまだ幼いノバトをご主人が助けて以来の居候とか!

小江から小海に行った帰り「天使の梯子」に出会った。
何かいいことが起きそう!ぴかぴか(新しい)

2007-10-01

オリーブの新漬け

071001olive01 双子座今年の夏の日照りとオリーブ植樹100周年を来年に控え、オリーブの実は品薄状態!

誰か「オリーブの実」分けてくれ射手座
去年は6ケ月分の家賃の売り上げで何とか「やおよろず屋」が継続できた。

今年はやばいぞ雷
ところがどっこい、ちゃんとオリーブの実が飛んできた 飛んできた 飛んできた



071001olive02 さて、これから「あく抜き」の作業だ!

そして、明日からはオリーブの水替えの仕事!
八王子から相当な注文!そして小豆島も数箇所のみやげ物店から引き合いが・・・ぴかぴか(新しい)

製品は普通の塩の10倍もする沖縄の海洋深層水配合の「鮮度塩」と「さぬき塩」配合の特別製の塩!を使っての新漬け!

071001oliveseihin01 「うまいど~双子座

2007-09-30

どでかぼちゃ大会

070930dodekabocya01 070930dodekabocya03 恒例のどでかぼちゃ大会が小豆島ふるさと村であった!
沢山の屋台やバンドやウルトラクイズなどが催されていた。

そして、どでかぼちゃの計量が始まった。
小豆島高校の相撲部がサポートする中、毎年優勝は定例になりかけている岡山の星島さん!
今年危ないとの噂もある中で次々にどでかぼちゃが運び困れた。

なんと、やはり優勝は070930dodekabocya02 星島さん!
計量の結果466.9kg!
2位の重さは358.4kg
100kg以上の差をつけて、今年も優勝!
世界大会がアメリカで行われるが、その往復航空キップが贈呈されるとか・・・。

写真を撮ろうとしたら、前ででかい男が邪魔をする。
コラー!のかんかい!ダッシュ(走り出す様)衝撃
ピッコロ大魔王でした。

2007-09-29

古くって新しいもの!

070929kissaten01 070929kissaten02 070929kissaten03 池田のイマージュセンターの近くの新しくって古い喫茶店に行った。
梁は由緒ある神社の建替え時に頂いた古材を使ったもの。
店内は、新しいものと古いものが融合して何ともいえない良い雰囲気!
コーヒーゼリーが又絶品!

そして、店内は偶然にも小豆島の写真家のギャラリーも兼ねていた。
机の上には「尾崎放哉の句とその句にあわせて撮った写真」があった。
1998年発行のアサヒカメラに数ページも取り上げられた写真もあった。
随分得した気分で喫茶店を出た。

2007-09-28

日本ミツバチの決定的瞬間!

070928nihonmitubathi01 「やおよろず屋」の隣の店は「自転車屋」さん!
と言っても「自転車屋」さんは、世を忍ぶ仮の姿!

実は「日本ミツバチの研究家」で有名。
多摩川大学の教授とも交流があり、20日程前にも柳沢真吾の「人気もん」と言う番組に出演した。
(最もミツバチの巣を持ってわざとひっくり返ったりした演技は吉本新喜劇もんやったけど)

その隣のおっさんが日本ミツバチの決定的な写真を 070928nihonmitubathi02_2 持ってきてくれた。
30枚ほど撮った中の1枚だとか・・・。

0700928ichiisan01_4

満月の下で!

070928tukimi02 お月見会に行った!
あまりにも素晴らしい場所なので、アクセスは心の中にしまっている。

広がった東側には遥か淡路島が見える。
時折航行する大型船が時間差10分位掛けて大きな波を運んでくれ何も無い空間にアクセントを付けてくれる。

すすきの穂の上に絵に描いたような「」!
(すみません!月は合成です) 
若者がフラダンスを披露してくれた。

070928tukimi01_2  時間が経つもの忘れて興に入った。
そして、浦島太郎の気持ちが良く判った。(家に帰って見たら家を出るまでは「ふさふさの黒髪」が白髪になっていた-本当かいな!)

2007-09-26

小豆島の秋!

070926hayabusa01 070926uroko01 「隼山の秋」は、澄んだ青空と岩肌に肩寄せあった一心寺の建物でした。
石段に小さく写っている人はインドのカメラマンの方で、後2週間もすれば夜明けと日没の写真を88ケ所の霊場を巡って撮影すると云う。つまり「1寺院1日」を目標にすることである。
全部廻るのに、最低88日掛かる。
「さっと、下見をして良いところだけ撮影すれば」と勧めて見たが、巡礼と写真の融合で自分自身のポリシィとして時間を掛けて廻ると云う!
忘れかけていた「お遍路さん」の原点をそこに見たようである。
福田港でインドの方と別れ大部経由で土庄に向っていると屋形崎で見事なうろこ雲に出会った。
先ほどの澄んだ青空が一変しての空に「女心と・・・」を垣間見た!

2007-09-25

中秋の名月とバースデイ!

070925yaoyorozu01 9月生まれのバースディパーティをやおよろず屋で開催!
ついでに、日本語禁止タイムも設定。
インド人のクマールさん、アメリカ人のジョーとジェシカも参加して総勢15名。
ケーキのローソクの火を9月生まれの3人(Tコ・飛多さん・洋子さん)が吹き消そうとしたらAkiyoちゃんが「ハァー!」と一足先に消してしまった。(大笑い)
そして、Akiyoちゃんの新曲披露!
最後は「小豆島パラダイス」当然でしょう!
「ハァー!」ダッシュ(走り出す様)

070926yaoyorozu02 決定的瞬間を逃さずに「カシャっ!」
そして宴たけなわになれば、詩吟に歌に各自ぞれぞれ持ち味の芸が飛び出し、さしもの中秋の名月も影が薄くなった。

2007-09-23

おたまじゃくし!

070923otamajyakusi01 「やおよろず屋」に、おたまじゃくしが飛んできた。

飛んできたのは数日前であるが、その時はしっぽだけのおたまじゃくし!

今日見たら立派に足が生えていた。

ところが、今頃おたまじゃくしだったら、蛙になる頃は寒くなっているはず。

普通は梅雨の頃、蛙になって田んぼをにぎやかにすると思っていたが、これからどうするつもりや!

2007-09-22

三五会同窓会in弥生会館

070922dosoukai101 070922dosoukai100 参加した同級生は、年齢以上に元気一杯の方が多く(中には今日の同総会に参加して急に元気になった方もおられた様子)、それぞれの人生を精一杯歩んでこられた自信と達成感と65歳を迎えた安堵感を漂わせての顔見せであったようだ!
 まだ現役で、頑張っておられる方、リタイヤして老後を楽しんでおられる方など、皆いい顔で並んでおられた。

詳しくは、下記アドレスをクリックして下さい。

http://homepage3.nifty.com/maekka/page0014.htm

2007-09-20

飛んできた!

070920kabocya02 070920kabocya03 飛んできた!飛んできた!

何が飛んできた?

「どでかぼちゃ」が妙見さんから飛んできた!「二十世紀梨」が旭屋さんから飛んできた。梨は20個も飛んできた。

今日は、うどんパーティ!

皆で頂くことにしよう!(但し、梨だけ)

「どでかぼちゃ」は店の看板にしよう!

9/30には、「どでかぼちゃ大会」もあることだし!

2007-09-19

中山の農村歌舞伎

10/7(日)午後5時から中山の春日神社奉納歌舞伎が開幕!

今年は

第1幕 三番叟

第2幕 白波五人男 稲瀬川勢揃の場(子供芸)

第3幕 恋飛脚大和往来 封印切

第4幕 義経千本桜より 鮨屋

070919kabuki01 写真は、今年のパンフレットに昨年の写真を入れ替えて自作しました。

事前に許可を貰わずに変更してしまいましたがお許し下さい。

一昨年のポスターの写真は、草秋の作品でしたので、気軽に考えております。

海廬からの眺め!

070919tenshi01 島の文化人の集まりに間違って行ってしまったが「しまった」と思っても後の祭り!

場所は以前ニュー観海で、今は海廬(天空ホテル」と称して、抜群の眺めのホテル!

真下にエンジェルロードが横たわっており、丁度天使の小道が波に沈む頃のベストショットの時刻。

2007-09-18

暑さ寒さも彼岸まで

070918higanbana00 070918higanbana01 今週末は「彼岸」

午後4時頃、西日が「やおよろず屋」に入りかけて、クーラーが効かない店内はやっぱり暑い!お客さんも、こんなに暑かったら「来るはずないやんか」と理屈をつけて、彼岸花の撮影に出かけた。

ところが、千枚田に差し掛かっても、あの真っ赤な「まんじゅしゃげ」は見えない。

わずかに数本暑い中にたたずんでいるだけでした。

070918ookinakao01 撮影は諦めて「やおよろず屋」に向かっていると、なにやら視線を感じた。

振り向くと「でっかい顔」がまつげもくっきりと空を眺めていた。

「暑いなぁ!何時まで暑いんや!」とばかりの顔であった。

2007-09-17

第21回どでかぼちゃ大会

070917dodekabocya02 このユーモラスな名前の大会が今年9月30日小豆島ふるさと村イベント広場で開催されます。

この大会で優勝したらアメリカの世界大会出場の往復航空チケットがゲットできるそうです。

参加してみませんか?って言われても「どでかいかぼちゃ」が無ければ出場できません。

池田の大池近くで、どでかいかぼちゃ畑を発見!

直径1m近いかぼちゃがゴロゴロ!

でも、この大きさだとせいぜい100kgにも程遠い重さ?

優勝するには少なくとも300kgか出来れば400kgは必要!

070917dodekabocya01 来年に向けて頑張ってください。

どでかぼちゃの種も売ってくれるそうです。

でも、草秋の家は昔からかぼちゃを造ってはいけない家訓があって作れません!

ゴールデンなんとかと云う野球チームを作って全国大会に出場することになった親戚の超有名タレントも同じ家訓が生きているそうです。

後は「はしやんさん」にバトンタッチします。

2007-09-16

阿豆枳島神社祭礼

070916azuki03070916azuki02 070916azuki01  今日は、去年200年大祭を迎えた阿豆枳島神社の大祭があった。

福田の尾崎の獅子舞がでて喝采を受けていた。

台風11号の余波を受けて大荒れの寒霞渓であったが、祭礼の最中はなんとかもって、祭礼が終わってパーティになったとたん土砂降りと強風の山頂になった。

川向音楽研究所ホールOpen

070916holl03 070916holl01 小部に新しい音楽ホールが出来た。

池田には三木みれにあむホール

土庄ではサタデイ

等小豆島には本格的な音楽ホールがある。

大阪の友人が小豆島には文化の匂いがある、と云っていた。

今日は小部の川向音楽研究所のこけら落としの日!

工事内装はTコ作、一言挨拶もあった。

070916holl02 一部:ピアノ演奏

二部:打楽器アンサンブル

三部:アンサンブル

と幅広い演奏があった。

昨日はてんぷるジャズ、そして今日は音楽ホールのこけら落し!

充実している日々である。

2007-09-15

てるぷるジャズ

070915jazz01 毎年楽しみにしている清見寺のジャズフェスティバル!

今年は、台風の影響を心配したが新月ながら星がでる夕べのコンサートになった。

軽妙な語りとサックスの古谷さん、エレクトーンの祖田さん、ベースの荒玉さん、ドラムの佐藤さんの絶妙なコンビネーションのジャズを聴くことができた。

観客の中や屋台の中にも友人・知人が多くアットフォームな中でのコンサートは余計な気の使いが不必要なだけ自分の殻の中で楽しむ事が出来た。

2007-09-14

景色

海からの景色は日頃見慣れていないため、新鮮!

Dutch Cafe Cupid&Cottonの風車

友人のセカンドハウス

白浜の灯台

どれも素晴らしい小豆島を背景にした風景でした。

070914fusya01 070914yasui01 070914shirahama1

2007-09-13

エエでェ!小豆島!・・・

071003esd01 去年2月と7月に開催したESD「国連持続可能な開発のための教育の10年」は、その後早稲田大学のDEAR全国研修会での発表となり、今年6月「気楽な意見交換会」、そして10月24日~25日にマレーシアからファシリテーターのジョハンさんを迎えDEARとの共催にてワークショップの予定となった。

ESDはネーミングとして難しい!

そこで、ある知識人から

E:エエでェ!S:小豆島!D:できることから

が提案されて、今回使われることになった。

商業は商業!建設は建設!教育は教育!など縦割りの組織で分担して考えるのではなく総合的な取り組みを考えようと云う主旨で今回のワークショップを考えております。

自由参加が原則であるが、政党や宗教を超えての参加をお願いしたい。

特に行政(町おこし・福祉)や教育関係者からのご参加をお待ち申し上げます。

尚、共催はDEAR、後援は、土庄町、土庄町教育委員会、小豆島町、小豆島教育委員会などなっております。

2007-09-12

小豆島パラダイス!

070912bbq01 070912bbq02 昨夜のメインエベント「小豆島パラダイス」の喧騒の写真が無かったのでUPした。

これで、参加者の約半分が写っている状態。

それが証拠に翌日の主の居ない丸イスの塊!全部で29個。

他に四角い椅子が10個と座敷に7名ほどの参加者がいたからやっぱり40名程のパーティだったと思う!

070912olive01 翌12日、小豆島はすっかり秋の風情!

二十四の瞳の「平和の群像」前のオリーブの実もずいぶん大きくなった。

ぼちぼち、中山の千枚田の彼岸花も咲き始めていることでしょう!

2007-09-11

バーベキューパーティ本番

070911bbq04 070911bbq05 ついにやってきたバーベキュー料理パーティ!

総勢35名ほどの人数に定員20名のやおよろず屋の店内には入りきれない盛況!

070911bbq07 エエイ!店の前の駐車場でやれっとばかりの傍若無人振り!

食材は各自ポートラック形式が効いてすごい種類のパーティとなった。

中には広島県から里帰りしたまるママの娘さんが子供さんを連れての参加もあり、最後は、何時もの通りの「小豆島パラダイス」でお開きになった。バンザーイ!

バーベキューパーティ

9/4の「まるママ」の

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=551065447&owner_id=11035770&comment_count=200

の記事が発端で今日のバーベキューパーティが実現した。

この記事は僅か1週間でコメント数が200に達した不思議な日記!

070911bbq01 070911bbq02 070911bbq03 なんの変哲も無いこの日記に、なんでこんなにコメントが殺到したのか分析してみた。

やっぱり、キーは「やおよろず屋」だろう!

嬉しい限り!

今日、やおよろず屋のメンバー”Tコ”が地産の海の宝物を持ってきた。

隣のTVに出て有名になった石井の自転車屋さんが早速、秤を持ってきて重さを測ったが18kgもあった。

どうりで、持ち上げている石井さんの顔が四角になっている。(そうか!元々四角い顔やった)

クーラーの中を写真で撮った!上の方だけしか見えなかったが底までぎっしり!

でっかい貝にベラ、サザエにアワビ、メバル、石鯛などなど・・・!

今夜7時スタートのパーティ!何人来るかさっぱりわからんけど、ご希望の方は飛び入り大歓迎!会費は原価を計算して頭割り。多分500円か700円位!

いらっしゃ~い!

2007-09-08

小豆島高校文化祭

070908shokobunka01 070908shokobunka02 070908shokobunka03 070908shokobunka04 珍しいOBの展示がある小豆島高校の文化祭に大阪からOBが大挙押しかけて文化祭を牛耳った(つもり)。

又、島のOBも頑張って「島太鼓橄欖」の演奏なんかもやっちゃいました。校長先生厚く厚く感謝申し上げます。

そして、打ち上げは日方に新築した大阪錦楓会幹事長のセカンドハウスでのパーティ!

その後、どうしても聞きたいとの希望で「やおよろず屋」に行って”小豆島パラダイス”のミニライブと相成った!

2007-09-07

小豆島高校文化祭イブ

070907shokobunka01 070907shokobunka02 明日は小豆島高校の文化祭の日!

テーマは「道」

若者にどんな選択肢の道があり、どんな道を歩むのか!つい、40数年前と比較してしまう。

高校にしては珍しいOB展がある。

大阪やら岡山のOB、もちろん島のOBも絵手紙・習字・絵画・五行歌・写真・仏像など なんでもありのOB展!

今日は、その搬入の日。みんなでガヤ!ガヤ!

070907shokobunka03070907shokobunka04  又、これが楽しい!

搬入と展示の最中に校長先生も来られ大阪錦楓会会長と談笑する場面もあった。

そして、明日1日とあさっての午前中までが一般公開!

特に12:30から島太鼓橄欖のOB演奏がある。是非、聴きに来てください。

2007-09-05

カンボジアの天使ジャパンツアー

070905japantuar02 070905japantuar01 8/25から来島したカンボジアの天使たちのジャパンツアーin小豆島の写真を編集してCDに収めました。

編集中は感動の再現の連続でした。一枚目のCDには8/26のイベントの静止画、二枚目のCDには8/26のイベントの書き下ろしとフリーダーの総踊りの動画、それと8/25の出迎えから8/29の見送りまでの静止画が入っております。

人間、一生懸命になれば素晴らしい感動に結びつくものだと改めて「感動」しました。

カンボジアの天使ジャパンツアー(虹祭り:子供キラキラ)の開催に携ってくれた方々に心から感謝いたします。

キラキラとした子供達に負けないような小豆島であってと願いつつ・・・。

2007-09-03

どっかで見た人やなぁ!

070903dareya02 このペンキ屋さん!

どっかで見たことがあるなぁ!

シャツにも何か色々と書いとるけど・・・。

どっかで見たことがあるけど判らんかなぁ!

プロのペンキ屋さんにしては、ちょっと小奇麗過ぎるし、手つきはプロみたいに堂に入ってるし・・・。

はしやんさん!判れへん?

場所は小豆島町のオリーブ園の下の海岸に近いところやった。

2007-08-31

ボランティア交流集会実行委員会

070831koryukai01 暇やったから香川県ボランティア交流集会実行委員会に行って見た。

出席者はほとんど顔見知りで新顔は草秋を含め数人だけ!

今年の12月9日に「気づく、動く、変える、ボランティアの力」がテーマの交流集会を開催するが、会則の制定と基調講演や分科会をどうするのか意見が続出した。

070831koryukai02 ボランティアと云っても基盤や経歴がしっかりした所やこれから始めようと模索している団体では、参加のスタンスは大きく異なると思う!

基盤のあるボランティアが新しいボランティアをつまりボランティアがボランティアでサポートできる交流集会が望ましいのではないかと思う。

実行委員会で紹介された「愛のモチーフ(パッチワークのような毛糸でできた作品:写真)」は、素晴らしいものであった。余った毛糸で10cm角のものを編んで集めてボランティアがくっつけて新潟や施設に寄付するボランティアで、すでに15年もの歴史があると云う!

次回の実行委員会は9月28日(金)「暇つぶし」とは云え随分楽しい会合であった。

2007-08-28

月食と満月!

070828gesyoku00 東側に海が開ける海岸で月食を観察した。

天気予報では曇り空とのことであったが丁度良い塩梅の雲が透き通った天空に素晴らしい紋様を描き神秘的な月食を飾った。

19:00過ぎ、雲間の模様か月食か区別がつかないような細い月が真ん丸い暗部を伴って現れた。

雲間の縁をなぞるように月食と雲のランデブーが続く!約20分毎に撮影を繰り返し一枚の写真に貼り付けて見た。

月の露出は、三日月は絞り3.0で1/70位、満月では1/400位にすると「ウサギさん」も写し込める。

但し、レンズの明るさも影響があるのでデジカメなら露出の設定を変えて写しプレビューで確認すればOK!

21:00頃、細かった月が真ん丸くなり周りは輝く昼間のようになった!

若いご夫婦に満月のような赤ちゃんを抱いてもらってその満月の下に立ってもらってスローシャッターで撮影して見た。

070828mangetsu01 三脚が無かったのでひざで固定しての撮影だったが、やはり微妙に揺れている。

まぁえっか!

2007-08-27

イベントの後で!

070827shiyyuki01 朝から孝一くん、タッキー、亜伊子ちゃん、ミドリちゃん、エバちゃんたちがリユースの食器を洗いにやおよろず屋に来た。

昨日のカンボジアの子供達のイベントの屋台では、使い捨ての食器を使えば簡単で安上がりであるが、ゴミの発生につながる。そこで大阪のNPOの業者から食器を借りてイベントに使った。その食器を6人で洗っている。10時過ぎから作業を始め、午後3時目標でクーラーも使わず汗だくになりながら洗っている。

070827shiyyuki02 洗剤は固形の方が環境に良いとか!これ終わったら手付かずの小豆島の自然を観光したいネ!なんて言いながらの作業である。

ポーズだけでは出来ない作業!

皆が少しずつ協力すれば地球の温暖化の防止に繋がると思う。

やっぱり、理屈や理論より行動ですよネ!

2007-08-26

カンボジアのイベント

070826japan01 070826japan02 070826japan03 070826japan04 070826japan05 070826japan06 070826japan07 070826japan08 070826japan09 070826japan10 今年で3回目のイベントが小豆島ふるさと村で開催された。

カンボジアから25名の孤児と大人6名位が来島した。学校の建設や地雷の除去、井戸堀などの費用を集めるためのイベントである。

NGOメイクザヘブンは、映画つくりやグッズや本の出版などで収益を上げて海外支援をしているが、スタッフの生活は質素そのものです。

そのイベントには、森源太さんや丸山茂樹さん、よさこいの須賀連、そして島の音楽グループや和太鼓のグループ、少林寺拳法のグループが支援のため出演した。

皆が前向きに良いと思うことを素直に動くことを標榜して、そのまま一生懸命に動き人に感動を与えて自らも幸福感に浸る。それだけの活動である。

収益事業がnetでの販売なのでなかなか実態が目に見えないが、事務所にも足を運びスタッフとの交流の中からそれは「ひしひし」と伝わってくる。

素直に良いことを良いと思うまま行動に移すことは、言うのは簡単でもなかなか出来るものではない。未だに、世界観の違いを感じるが「えいこと」は「えいこと」である。

これからも、堂々と活動して欲しいものである。

カンボジアの子供達来島

070825japan01 今年も元気な姿を見せてくれた。

キラキラと輝く瞳を持ったカンボジアの子供達に感動するのは何故だ!血の繋がりも生活の接点も無いのに、何故か感動する。

これは、ひょっとしたら「カンボジア病」かも知れないと思ったが、一つ思い当たる症例がある。

それは、「須賀連のよさこい」を見たときの症状によく似ている。これ以上できない自分の限界をよさこいで表現しょうとする瞬間の感動に良く似ている。

070825japan02 つまり、日本では考えられない生命力:生きる術を全身で表現する時「よさこい」の表現力に酷似している感じがした。

そんなことは、どうでも良い!感動するかしないかより、そんな素晴らしい現実に楽しみがあるかどうかだ。

2007-08-24

海の道、風の道!

070824uminomichi01 ほとんど風が無い!

ても、空はすでに秋の風情!

そんな海にも「風の道が海の道を作っている」かのようにきれいな文様が出来ている。

そんな海を渡って8/25 14:10池田港着でカンボジアの子供達が来島する。

出迎えられる人はどうぞ、出迎えてください。

8/26には午後1時から小豆島ふるさと村で「よさこいの須賀連」や「森源太さん」や「丸山茂樹さん」や「小豆島の島太鼓橄欖・SOSS」など、もちろんカンボジアの子供達のクメールダンスや「てんつくマン」のパフォーマンスなど盛りだくさんのプログラムが用意されています。

そうそう、屋台も沢山でるのでおなかも一杯になると思います。

2007-08-23

「誰やったかなぁ」の2

070823shingochan02 頭の上で両手を広げてくるくる回しながら「ピー ポー!」とパトカーの物まねが上手いバラエティで人気のある・・・!「誰やったかなぁ」

昨日、隣の石井サイクルに来ていた、ほれ!あの!それ!「よう、テレビに出てる」

「うんこ座りが良く似合う」

誰やったかなぁ!

昨日は、「石井サイクルhttp://www7.ocn.ne.jp/~ishii-c/」の他に「わがまま岬http://www7.ocn.ne.jp/~bell-fdo/」「国際ホテル小豆島近くのエンジェルロードhttp://www.shodoshima-kh.jp/」「国民宿舎小豆島http://www.kokuminshukusha.com/」「井上誠耕園http://www.inoueseikoen.co.jp/」も、ぐるりと廻ったらしい、あの人!

9/9の9時頃から「人気もん」と云う山陽系のテレビで放映される、あの人?

はしやんさん(http://misebaya.blog.ocn.ne.jp/)教えてぇナ!

2007-08-22

あれ!誰やったかナァ!

070822shingochan01 070822shingochan02 070822shingochan03

この暑いのに「やおよろず屋」のとなりのおっちゃんは、妙な自転車に乗って走りまわっとる。

この暑さやから、遂に!やっぱり!まぁ、歳やからしゃないやろ!

なにやら、島には見慣れん・・・、刈り上げがこれも妙に生々しい兄ちゃんがカメラを覗きながらからんどる。

案外「こんまい」のに、声がでっかい!

聞くと9/9の山陽系で放送される「人気もん」と云う番組の収録らしい!

ほやけども、あの刈り上げ???前歯もちょっと出てたナァ!正午近くの炎天下の輝く直射日光に「びか~ッ」と光りょった!

「だれやったかなぁ!誰やったかなぁ!声のでかい兄ちゃん」

2007-08-20

カンボジアの子供達

070820meke01 8/26(日)小豆島ふるさと村で

カンボジアの子供達のイベントがあります。

8/20今日は、そのイベントの打ち合わせがメイクの事務所でありました。

スタッフとボランティア、出演者などを含めると200名近い人が関わります。

分担とスケジュール、その前の準備

それは、屋台や宿舎や出演するエンターテイメントの人達や広報、救急、ゴミの問題や会計など・・・。

大変です。しかし、そこは若者たちの柔軟な感性の出番です。

おいちゃんたちは、邪魔にならない程度のにぎやかし!

そうそう、大切な任務!

「みなさ~ん!沢山見に来てくださいネ!

2007-08-19

デンマーク人との寒霞渓

070819yamaroku01 070819shibocyo01 国際的な交友関係を持つ横さんからデンマーク人の観光を頼まれた。

先ずSAKEが大好きだと聞いて森国酒造、そして醤油も好物と云うことでヤマロクさん。

お二人は醤油工場のモロミ蔵まで見せてくれるユニークな醤油屋さんにすっかり感激してくれた。

ついでに寒霞渓!四方指!銚子渓のお猿の国、中山の千枚田と農村歌舞伎、それぞれに英語のパンフレットで説明しながらの観光でした。

070819jamp01 特に四方指の展望台に突き出た岩の上でのジャンプのパフォーマンスは大騒ぎでした。

皆さん、一度写真撮影にチャレンジしてはいかがですか!

2007-08-18

猛暑の中で!

このところの猛暑は熱中症で死者が出るほどの猛烈さ!

そんな中で朝から晩まで炎天下の中、立ちっぱなしで働く人影を見た。

ご苦労様!070818kakasi01

2007-08-16

花火競演!

070815hanabi01 070815hanabi02 070815hanabi03 070815hanabi04

小豆島祭りの花火の競演!

シャッターをバルブにしてシャッターが開いている間にズームを変えたり、カメラをぐるぐる回したりして「空」をキャンバスに見立てて花火で「絵」を描いてみた。

070815hanabi05

2007-08-15

ふるさとの夏祭り

070815kanran01_2 苗羽の埋立地の広場で夏祭りが行われた。

露店と舞台、観客席に華やかに人が集まってきた。

先ず19時スタートで島太鼓橄欖の演奏!

バックの風景を見ると竹生の山並みに切れそうな三日月が見えた。

盆は満月と思っていたが三日月はミスマッチである。しかし、花火を鑑賞するには良いかも知れない。

070815kanran02_6

室内の演奏と違い、音の響きが中空に広がる関係で中々魂に響くような和太鼓のリズムの表現が難しい。

次に勝詩の歌!土庄の高速艇の待合室に何時も流れているおなじみの歌である。

そして、ゲームに続き花火の競演が始まった。

カンボジアの天使来島!

070815kirakira01_1 8/26(日)小豆島ふるさと村に「カンボジアの子供達」がきます。

今年で3年目!

カンボジアの孤児達は、恵まれない境遇にありながら「キラキラと輝いて」生きています。

エイズや地雷や生活苦の中で親と別れて自分たちで生きている子供達が、資金を得るために東京をスタートとして小豆島まで「ジャパンツアー」をします。

本格的なクメールダンスは日本では絶対に見ることが出来ません。その上「よさこいの須賀連」「森源太」「SOSS:小豆島オリーブサウンドサービス」や「島太鼓橄欖」の演奏など、又屋台も一杯のイベントです。

カンボジア大使館や香川県教育委員会や土庄と小豆島町の教育委員会」の後援も頂きながらの開催です。

是非、ご覧下さい。楽しい一日を一緒に過ごしましょう!

尚、8/27から坂手のグリーンランドでカンボジアの子供達とのキャンプも予定しています。日本を小豆島を理解して国際交流をするためには、外国の人との交流が一番効果的です。皆で待っています。

2007-08-14

トワイライト シーカヤック

070814seecayhhu01 東京から甥が帰島して島の思い出のためにシーカヤックを体験した。

昨日や一昨日は風があって、少しシーカヤックには不向きだったが、今日は夕凪の素晴らしい天候に恵まれての体験でした。

シーカヤックは「自燃舎」と言って、とても親切で的を得た指導で有名なネイチャーガイド専門のグループです。http://www16.ocn.ne.jp/~jinensha/

特にサブの指導員が人懐っこくて良いと自分で言っております。(”ひろし”頑張れ!)

2007-08-12

サンオリーブの発表会

070812sunolive01_1 突然、FAXにて発表会への案内が来た。

日頃の練習の成果を内輪で発表すると言う催し物だそうだ。

兎に角、知っている人も出演していたので後半だけでも見れたらと思い行って見た。

「居た!居た!」小豆島随一と自他共に認める(?)尚ちゃんと中川さんの「千の風になって」の独唱とエレクトーンの素晴らしいアンサンブル!

070812sunolive02 最後はロビーでの記念写真!

本物の写真屋さんのシャッター音の前のゲリラ撮影!

2007-08-11

2つの夏祭り!

070812sunshain01 いつもお世話になっている老人施設のサンシャインの夏祭りに行った。

施設長のお人柄か!入所者の表情は明るい。

施設の中庭には屋台や客席、演台などこれ以上並べられないくらい一杯に設置!

もちろん進入路にも職員の方が付きっ切りで車の誘導をしている。

島太鼓橄欖の演奏、カラオケ、ケーナの演奏、「しあわせ」と云うとても上手な歌のグループの歌、そして盆踊り 盛りだくさんの演目と席に座っているだけで飲み物や食べ物が運ばれる心配り!流石老人福祉施設!

070812tonosyomaturi01 9時前に終わって土庄の夏祭り、ダフルヘッダーで挑戦。

エイシャシャゲェ!音頭が賑やかに流れ!地域や団体の連が踊る 踊る !

最後は「やおよろず屋」に自然に集まって、祭り談義で終わった。

いよいよ!盆も近い!

2007-08-10

ぽっぽちゃん!

070810poppo03_1 ぽっぽちゃんと名づけられた野バトの子供!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=508754881&owner_id=11082848

7/24から「わがまま岬」で保護されて、すくすくと大きくそして元気になっていた。

070810poppo01 曲がっていた尾羽や伸びたままの足も昼間の止まり木である竹篭の取っ手にしっかりと掴まり止まっている。

でも近寄ると逃げ回る。

それでも50cmくらいまではOK!

カメラを向ける、ちゃんとカメラ目線(警戒してただけ)でポーズをとっている。

070810poppo02

目の前で毛づくろいも始めて、リラックスしている様子が判る。

もう少ししたら旅立つのかな!

内緒の話であるが、気難しいご主人も、毎朝「ぽっぽちゃん お早う」とのたまわれているらしい???(奥さんには挨拶無いのに・・・!)

ーーーこの話、絶対に内緒にしててネ!ーーー

2007-08-09

琵琶湖花火大会!

エイサー祭りの日が、丁度花火の日でもあった。

びわ湖ホールの前はびわ湖に浮かべた筏で花火を打ち上げる真正面の特等席!

070809hanabi01 そのため午後5時から10時まで、駐車場からの車の出し入れは禁止!

京都の桂川の川岸に面したホテルフジタ京都を予約していたので、車の出入りが可能で京都まですぐに帰れる場所を探した。

結論は大津サービスエリアの建物と名神からの進入路の隙間!

湖面には筏が見え、風もあり快適な場所であった。

070809hanabi02 約1万発の花火が湖面を染めた後、約20分でホテル着!

翌朝の5:00頃までぐっすりと寝てしまった。

目が覚めると桂川を挟んで朝焼けがきれいであった。

一昨年の5/4に小豆島を発ってホームレスを楽しんでいるあの伝説のギターリストの「イズミくん」が桂川の橋を7本遡って、五山の送り火の山でテント生活をしていると云う情報も、もう半年昔の話である。

070809hanabi31 ところが、夕方小豆島に帰って晩御飯を食べていたらイズミくんが8/7に京都を発って関東の実家に帰り、今寝ているとの情報が入った。

ご縁かな!

エイサーの競演!

070809eisar01 大津の「びわ湖ホール」で、日本リーダー養成協会主催の第3回びわ湖エイサー祭りが開かれた。

070809eisar02 実は、家族が出演していたので、せがまれて見に行っただけの話。

ところが、舞台の設定が、ある学校に沖縄からの転校生が転入したクラスで沖縄ってどんな所?と言う課題から色んな演技が構成されており、主役級に抜擢されての出演の上「なかなかやるなぁ」って感じの演技であった。夏の暑い最中、いくら暇だからと言ったって!と思いながらであったが、まぁ行くだけの価値があった。

2007-08-07

ジョーの歓迎会とてんつく

070807eigo01 「やおよろず屋」は久しぶりの盛況!

ALTのジョーの来島と久しぶりのてんつくマンに「やおよろず屋」は大騒ぎ!

190cmで125kgのジョーはオハイオ州出身の23歳!

今までは、横綱を張っていたTコより2周りも大きい!その横綱の座を明け渡したのでTコの号泣と相なった。

070807eigo02 そして、ラストは歓迎のテーマソング「小豆島パラダイス」の大合唱!

ストレス発散にバンザ~イ!

070807eigo03_1

まったけ十字軍の説明会

早朝7時から山に入って、まったけ山の再生方法の実地研修を行った。

070807matutake01_2  9時から三暁庵に集まって、港さんの司会で吉村先生を中心に各地の取り組みやマッタケの生育条件の詳しい説明があった。

参加者は当初30名と予想していたのが、オーバーして40名ほどになった。

行政の方や森林組合の方など、直接権限や求心力を持った方など多彩な顔ぶれであった。

070807matutake02 マッタケの生育には赤松の根っこの太さと気温と湿度と他の雑菌との関係など、流石専門化と云う内容であった。

最後に小豆島の資源の中で山と海の資源を活かせて、にぎやかな島にするための協力体制の話があってお開きになった。

2007-08-06

マツタケ十字軍!

マツタケ山の再生に取り組んでいる「マツタケ十字軍http://blog.goo.ne.jp/npoiroem」の吉村先生と宮崎さんと猫田さんが来島!

早速港さんの家でミーティング!

マツタケ十字軍を千枚田と農村歌舞伎の舞台と蛙子池周辺、四方指、寒霞渓、ヤマロク醤油、オリーブ後援、白浜の灯台にお連れした。

070806matutake00 農村歌舞伎の見学の後、世話人の矢田さんに連絡をとるとふるさと会館で子供達に稽古をしているとの話。早速、その練習を見学させてもらった。

途中の赤松の木林を見て、「これだけ下草が生えているとマッタケの生育は難しい」とか「手入れすれば・・・」の話!

観光の中では、すっかり小豆島が気に入った宮崎さんは、定住の話まで出る始末。

070806matutake01  その後、森 川邸でのバーベキューパーティとなった。

魚にサザエ、肉、野菜、澄し汁、など山海のご馳走が一杯のパーティであったが、ササエや魚など全て養殖物でない貴重な食材であった。

マツタケで小豆島が賑やかになれば良いが、地権者の同意と目先の利益!と将来の利益のコンセプトの取り方に工夫が要る話になった。

全くマツタケが無い場所にマツタケを育てることは難しいが、マツタケがある程度生えている場所であれば、大幅に増やす事はそう難しい事ではないとのこと。

兎に角、6/7の朝7時から港さんの山に入って手入れの仕方など実地に教えてもらって9時から三暁庵にてお話会をする事になった。

070806matutake02

2007-08-05

瀬戸よ志トワイライトコンサート

070805setoyoshi01 同級生の鳥居氏が社長をしている安田食品の「瀬戸よ志」が今年で5回目のコンサートを開いた。

070805setoyoshi02_1 同社の駐車場で開いていたコンサートであったが、去年からオリーブホールに会場を移して

070805setoyoshi03 日本のトップドラマーの海老沢氏(伊藤君子さんのご主人)を招いて、そして今年は小豆島出身の伊藤君子さんも招いての盛況のコンサートであった。

070805setoyoshi04 ハワイアンやジャズの演奏!070805setoyoshi05 そして伊藤君子さんの同級生も大勢参加している会場で声量一杯の熱唱を聞かせて会場を沸かした。

やはり小豆島ならではのコンサート!知っている人がスタッフやらハワイアンダンスやら、観客の中には何人もの知人友人!当然コンサートもアットホームな雰囲気の中で開かれていた。

最後は伊藤君子さんの「上を向いて歩こう」そして「千の風になって」を全員で歌ってお開きになった。

獅子舞のお祓い!

獅子舞の森本長太夫ご一行が夏の風物詩として全島を廻っている。

070805sisimai01 総勢7~8名であろうか!

坂手で7/23に出会ってから、もう2週間、着物とはかまを穿いて横笛に合わせて10分前後お祓いをしてくれる。

代表の方とも、すっかり顔なじみ!

小豆島の大きさが草秋の殻の大きさとぴったりなのか、非常に居心地が良い。

役場に行っても「〇〇さん何の用!」

「んん!△△やねん」

「ほな!これ書いて!」

「書いたでぇ」

「ほな!はい!」

ってな具合で、名前言わんでも申請書書いとる内に住民票でもゴミのクリーンセンター持込の許可書でも「す~っと」出てくる。

大きな街やったら、こんな具合にはいかん!

便利な島や!

噂がうるさいと取るか!顔馴染みでなんでもすぐ片付くのがえいと取るか!

まぁ!どっちゃでもええけど!

ええ方に取れたらそれでええ!バンザーイ!

2007-08-04

夜空のキャンパス

070804kankakei02 寒霞渓納涼祭りがあった。

標高700mもの山頂は下界と違って快適そのもの!

カラオケやゲームの後、数十発の花火が上がった。

カメラのズーム比をシャッターが開いている間に変えたり、少し振り回したりの乱暴な撮影!

無理を承知で070804kankakei01 優雅な表現をしてみると、「夜空をキャンパスに見立てて花火で線画をたしなんで見た!」

070804kankakei03 (ギャハッ!ハッ!ハッ! カメラ怪獣だッ~)

もちろん、パソコンでのカラーバランスと彩度とコントラストで編集!編集!

原型とはかけ離れた、これぞ「芸術!」んッ?

2007-08-03

楓林ライブのCDが出来る!

高松の奥座敷、鄙びた温泉で有名な塩江の中でも、随分鄙びたところにある「ぎゃらりー喫茶 楓林」で小豆島の音楽グループSOSSがライブをしたのは6/17です。サポートは「やおよろず屋」の面々!

全12曲をSOSSだけで構成してライブをしたのも小豆島の外でライブをしたのも初めてのケース!

070803fuurin01 旧塩江役場の県道から2kmも山間を入ったところにある「ぎゃらりー喫茶楓林」はサンフラワーなどのフェリーの船長をしていた清家さんがオーナーである。

そんな山間の喫茶店でライブをしてもお客さんが聴きに来てくれるかなぁ!と心配していたのに、なななんと90名ほどの参加者!もちろん楓林始まって以来の集客数!

「二十四の瞳の歌」を初め、代表の飛多さんや他のメンバーが作った歌など12曲を披露した。

中には涙ぐんでくれた人や笑い転げた人など、小豆島から持ち込んだ郷土料理の食事もこめて感動の3時間であった。

今、そのときのCDが出来上がった。聴いてみると臨場感あふれる「楓林」がよみがえってきた。

一度「やおよろず屋」に聴きに来ませんか!

2007-08-02

台風5号とオリーブ!

今年2度目の台風の上陸!

070802taifun01 気象庁等による温暖化の影響で台風の数は少ないが強い台風が上陸するとの予想が的中!

小豆島の西村の農免道路からオリーブ園を見下ろすと内海湾に多数の船舶が非難していた。

鈴なりになったオリーブの木が強風にあおられて大きくたなびいている。

070802taifun02 国民宿舎の高台から志度方面を見ると、ここにも多数の船が同じ方向に船首を向けて避難している。

その避難している船の方向に向かって池田港からキリンさんのフェリーがけなげにも高松港に向かって出航している。帰りのフェリーは見合わせにならなければ良いが・・・。

070802taifun03 ニュースによると、今夜日が替わる頃台風が一番接近するが、満潮の時刻と重なると云う!高潮も心配だが、気象ニュースは厳重な注意をしてください、と放送されているが具体的にどうすれば良いかは発表されていない。

このまま最悪の予想ではどこどこは潮位がいくら位になるから、どんな作業をすべきだとイメージできる警戒情報を流して欲しいものだ。

まぁ!自己責任で回避すれば済む事であるが・・・。

2007-08-01

松茸山の再生講座

070801yoshimura01 「マツタケ十字軍運動」をされている、吉村文彦先生(国際微生物研究所所長)が小豆島に来られます。

吉村先生がどんな活動をされているかは下記ブログを見ていただければ判ると思います。

http://blog.goo.ne.jp/npoiroem

生物の絶滅品種は里山の荒廃によるものが、その半数もあると云われていますが、環境や自然を包括的に調査研究された中で「マツタケ山の再生」運動にも取り組んでおられます。

小豆島では、その先生のお話も聞ける機会があると云う事で皆さんにお知らせし、出来るだけ沢山の方のご参加を呼びかけております。島外からも参加者があり、それはすでに定員一杯になっていると先生のブログで発表されております。

070801matutake02 日時 8月7日(火)午前9時から

場所 屋形崎「三暁庵」にて

参加希望の方は下記アドレスに申し込んでください。(氏名、人数、電話番号、メールアドレス等)

yaoyorozu@clock.ocn.ne.jp

講座の終了後、持ち主のご案内で近くの山に入って実際のお話も聞けます。

従って、身軽な服装と水筒等もご持参ください。

2007-07-30

みかんとカンボジアの孤児達!

秋に向けてズンズンと大きくなっているみかんの実!
濃緑の葉陰の中で同じ色の輝くみかん達ですが、あまり多く結実している実は、摘果として「まびかれ」てしまいます。

070730mikan01 大きなみかんの根元には、千切り取られて捨てられた実が「なんでェッ!」と自己表現して黄色になっております。
普段は暗い木の根っこですが、夕陽を浴びて黄色く輝いている様は、なんだか現在の若者を見ているようで悲しくなってきます。

070730mikan02 現在の社会は、非人間的な
難しいルールが一杯あって、そのルールに合わない若者が社会の片隅に追いやられてしまっています。
「ニート」や「ひきこもり」や「うつ」なども、その現象かも知れません。
聞くと発展途上国には、そんな現象は少ないと云っています。

カンボジアの孤児達が8/26に小豆島にやってきます。
今年で3年目です。
そこには、キラキラと輝く屈託の無い笑顔と瞳があります。

ても、一瞬の戸惑いの中に「ギラッ」と研ぎ澄まされたもう一つの笑顔を持っています。

それは、生きるための「生命力」そのものでした。
日本の子供達には見られない生命力=生きるための力です。
孤児達は、孤児院に居ますが学校に行くための費用などは自分たちで稼いでいます。
あなたたちの希望は?と尋ねると
1.大人になるまで生きていたい!
2.病気の親をもっと楽にさせたい。
と答える子供達がいました。

地面に落ちて黄色くなったみかんの実たちは、なんと言っているのでしょう!

太陽が一杯!

「太陽がいっぱい!」と云うアランドロン主演の映画があったが、あれはヨットが主役であった。

ところが小豆島の主役はくだもの!

特にオリーブの実は直径約1.5cm位にもなり、燦々と輝くおてんとうさまの恵みを受けて輝いていた。

梢にも一杯の実をつけて垂れ下がらんばかりのオリーブであった。

070730olive01 10月頃からこの実を塩漬けにして「オリーブの新漬け」でやおよろず屋は売り出します。

価格が普通のさぬき塩の数倍もする沖縄の海水で作った塩で造る「オリーブの新漬け」はやおよろず屋だけの特製です。

昨年は東京のネット販売業者がいきなり180袋(150g入り)もの注文が、続いて奈良や大阪からも、そして小豆島の大手みやげ物屋さんからも注文が入り毎日の水替えや袋詰め作業等を当番を決めてやったり、夜皆で力を合わせて対応したことを思い出します。

070730olive02_1 なんとか、台風が来なければと祈るばかりです。

2007-07-28

池田劇場!

昭和12年頃建築されたと言われる「池田劇場」の設計図を元に模型を作った神奈川大学工学部西教授が来島された。

070728ikedagekijyou00 西教授の建築史研究室が高松市香西本町の「久保田家大工文書」の中から図面を調査した結果「池田劇場」関係の図面8ページが見つかり、歴史的な建物の調査と保存や活用に取り組んでいるそうです。

070728ikedagekijyou01 7/28午後4時から小豆島町池田の濱条クラブに当時を思い出す人が070728ikedagekijyou02 集まって、その図面から興したミニチュアモデルを前にモデルで表せていない部分の検証や付近の町並み、風習などを話し合った。

一人がボツリと当時のことを話し出すと、それぞれの思い出の導火線に火が付き、暖簾の色や花道の形状、マス席の大きさや売店、階段、化粧室やトイレ、風呂にいたるまで克明に話し出しました。

緞帳の模様については、あやふやで明確には思い出せなかったので、何方かご存知の方はお知らせ下さい。

070728ikedagekijyou03 でも、同行していた若い女性の方にHPやmixiの話をしたら60歳過ぎの方でインターネットに取り組んでおられることが珍しいと云われました。

mixiで、書き込むのを期待するのは、ちょっとミスマッチかな!と思いながらの今日でした。

2007-07-27

鶴見商業バトミントン部

070727turumi03 小豆島の旭屋旅館で合宿中の鶴見商業の生徒さんに、小豆島の歌をSOSS(小豆島オリーブサウントサービス)が披露した。

070727turumi02 オリーブの歌

二十四の瞳の歌

小豆島パラダイス070727turumi01_1

などを歌ったが、流石、若い方はノリが良い!

小豆島パラダイスは全員が立ち上がっての声援!

来年も是非小豆島に来てネ!

その時のために「小豆島パラダイス」練習してネ!

そしたら、又お会いしましょう

「ハァ~ッ!」

「ありがったや!」

「エイシャシャゲー!」

2007-07-26

なんと講師になっちゃいました。

7/26、フレトピア会議室で学校給食職員研修会の一環として、今やってることを話てくれとの依頼で講師をしちゃいました。

070726kensyu 小豆島が名前で感じる大きさより、ずっと大きいため

「島に来て 島はどこじゃと 島に聞く」

の川柳の紹介から、Uターンして現在の「NPOいきいき小豆島」と「やおよろず屋」の開業の経緯や島の特質、人口の二極分化と食料と自給率の話、英語のキャンプや環境についての話など、撮りためた写真をふんだんに使ってパワーポイントで紹介しながら1時間半おしゃべりをしました。

070726kensyu01 小豆島の広さは草秋にとって、丁度良い大きさ!

しかし、現在の温暖化ガスの排出が将来の子供達に負の070726kensyu02 遺産としてのしかかってくる状況が二十四の瞳の昭和3年から21年までの戦争と云う悲しい苦難に満ちた時代の潮流に翻弄されながら生きていた子供達とオーバーラップして見えてならない話など思いつくままお話させていただきました。

学者でもない草秋の話は色んな面で不完全なところがあったと思いますが、正直な感覚での話しをさせていただきました。

ありがとうございました。

ALTのモニカ帰国

070726monica01 070726monica02_1 ALTとして来日していたモニカが7/26語後6時40分のフェリーで小豆島を離れアメリカに帰った。

070726monica03 パワフルで明るい性格は誰からも好かれて見送る人も多かった。

英会話の人ややおよろず屋関係者など多くのファンに囲まれ、小豆島の歌で見送られた。

テレビの取材

某テレビ局から「人気もん」と云う番組の収録について協力願いたいとの話があった。

収録日は8月だから、まだまだ先の話で実際に収録に来るのかどうかも判らないが、放送日は9月とのこと。

テーマは地元の有名人やアイドル、町の珍品や特産品などで「人・モノ・場所」で町を元気にしているあらゆる「人気もん」や、その街で一番のモノなどにスポットを当てて故郷の魅力を再発見しようとする番組です。

実際に「どうなるか」これからのニュースに注目してください。

2007-07-25

今年で3年目のイベント

カンボジアの孤児達が8/26に小豆島にやってきます。

070725japantour01 070725japantour02 今年で3年目!

全国でイベントを行い、その売り上げでカンボジアに学校や井戸を作る予定で来日します。

ボランティア的なイベントと思いきや「本格的なカンボジアのクメールダンス」「よさこい」や「プロの歌手」そして小豆島の「島太鼓橄欖」「SOSS:小豆島オリーブサウンドサービス」など盛りだくさんの出演で盛り上がります。

是非、ご来場下さい。

2007-07-24

養心の会

毎月20日前後に池田イマージュセンターの近くの喫茶店ラグタイム開かれる「養心の会」に行った。

色んな経験や活動や作家などを世話役の諸石さんが呼んでくれて、10人前後で聞いてお話をしてコーヒーを飲んでの会である。

070724ishiguro02 今日は大阪のホームレスや野生の熊の保護などの活動をしている石黒大圓さんのお話があった。

070724ishiguro01_1 数奇な運命との戦いの中から運命や世の中の矛盾を感じて、先ず動くことを大切に活動しているお話には、苦労と汗の結晶が感じられた。

聞くと「てんつくマン」や「渋谷の掃除をしている青年」や「よさこい」、去年の8月の講師「地下足袋の詩の入佐さん」なんかとも知人であることが判り、随分身近に打ち解けて話をすることが出来た。

070724ishiguro03 最後に、飛び入りで歌った飛多さんの「小豆島パラダイス」のお返しにと「よさこい」の踊りも披露してくれた。

参加希望の方は「ラグタイムTEL61-1102」まで!

2007-07-23

英語のキャンプ最終日

070723soumen01 長くて短かかったキャンプが終わった。今回は20名の子供達に12名の外国人カウンセラーが付きっ切りで24時間英語のシャワーを掛ける贅沢なキャンプでした。

070723soumen03 070723soumen02 ある中学生は、この3日間で英語のヒャリングが随分出来るようになった、と。

一番小さい「あいちゃん」は、外国人とのスキンシップにすっかり甘えて、これからの人生にとって大きな転機になると思う。

070723closing01 ワークショップ、ゲーム、海でのリクリェーション、キャンプファイヤー、砂浜でのオブジェ作り、染物体験、思い出作り、記念撮影、バーベキューやそうめん流しなどの食事 など

070723closing02 同じ体験を外国人と共有して会話する体験に子供達の感性が国際交流や環境問題など随分大きな感動が得られたと思います。

ふりかえりシートにはコンビニや空調、自動販売機の設置などの希望が書かれていたのは、スタッフの一人としてちょっとショックを受けたのも事実です。

070723closing03 「生きる力」を高めつつ、これからのグローバルな社会構造を体験しながら成長していってもらいたいと思います。

英語のキャンプ2日目

7/20のキャンプ前夜のミーティングから昨日のキャンプ初日!外国人カウンセラーたちのパワーに圧倒されながらのキャンプ参加であった。

今日は朝から「中山の日本百名水」を汲んできて11:00頃からの参加になった。

海にはボートが浮かび、すでに全力投球の元気さが砂浜に満ち溢れていた。

お昼はJICAによる「ハンガーバンケット」とインドの料理と食べ方を教えてもらった。

先生は特別参加のマンジュラさん。

右手だけを使った食事の仕方にびっくりしながらの昼食でした。

070722camp05_1 午後は記念写真やワークショップ!

そして夕食はバーベキュー料理。

夜はキャンプファイヤー!

砂浜に付近から集められ積み上げられた材木とかがり火!

070722camp01_1 グループごとに松明を持ってキャンプファイヤーに入場!

圧巻はSOSS(小豆島オリーブサウンドサービス)の「小豆島パラダイス」!

子供達は前日の池田港からの送迎の車の中で、すでにおなじみの曲!

070722camp03_1 外国人カウンセラーたちが踊りだす。子供達も参加して最後は砂浜がぐちゃぐちゃになるほどの盛り上がり!

2007-07-22

英語のキャンプ初日

準備に次ぐ準備を重ねた英語のキャンプ「小豆島ワールド・ピース・キャンプ」がいよいよ始まった。

12:10池田港着のフェリーで17名が来島!小豆島在住の参加者や外国人カウンセラー、ボランテイアの大学生など総勢51名の参加があった。

070721camp00 プロローグはキャンプ場入口から400mの地道を徒歩で下る入場に始まる。

3年目の「シュン君」に1年目の小豆島からの参加者である「シュン君」が先頭を切ってキャンプの旗を掲げての隊列(?)であった。

続いて山口さんの挨拶からオープニングセレモニーが始まった。

070721camp01 ピエロの横山さん、オリーブの枝で作った冠をかぶった外国人カウンセラーのWPCソングと振り付け!

その後もカウンセラーたちのパフォーマンスが続く。

070721camp02 京都のあめ細工をしている横山さんの知り合いからのプレゼント等・・・!

一方、炊事場は戦場!

070721camp03 午後一番に買出しした食材を手際よくコロッケやスープに作り上げる。

出来上がりは、丁度ハラペコタイムの午後6時。

勢い良く胃袋にかき込んだ後もカウンセラー達の小気味の良いパフォーマンスが続く。

2007-07-21

英語のキャンプ前夜のミーティング

070720camp01 生憎の雨!

キャンプ場への地道は、先日の台風で荒れている、その上今日の降りしきる雨!う~ら~めし~や!

070720camp02 そんな中でも元気な外国人カウンセラーと大学せいボランティア!

「mottainai」の紙芝居や振り付け入りの歌の練習、そしてキャンプの食材の打ち合わせ!

070720camp03 なんと日が替わってしもたやんか!

ぬかるんだ道にタイヤを捕られながら帰路に着いたのでした。

2007-07-19

珍客!ご訪問

明日からのキャンプ前夜祭~キャンプまでの4日間で使うこまごまとした細工ものをやおよろず屋で造っていた。

070719kaeru01 070719kaeru02 070719kaeru03 ようやく出来上がってふと足元を見るとちいちゃなアマガエル!

この前はカニ、その前はフナ虫、ゴキブリも飛んでいた!

人間だけの珍客かと思っていたら、いつの間にか動物まで来るようになっていた。

嬉しいことか!悲観すべきか!

あまりにもお客さんが来ないのを気の毒がっての訪問か!

カエルを良く見ると、足元に糸くずが絡まっている。

これからは、もっと良く掃除をすることにしょう!

2007-07-18

英語のキャンプの準備

いよいよ、後3日でキャンプ開催。

プレゼントのTシャツに印刷するロゴも決定したので、熱転写プリントにて印刷開始!(なんせ経費は最少!楽しさ最大!のキャンプですから全てボランティア)

070718camp03 今日は54枚印刷した。

左胸にくっきりとワールド・ピース・キャンプと印刷できたが、左の肩には「ECOマーク」が最初から付い070718camp02 ているシキボウ製の素晴らしいシャツ!

これは、大阪在住の同級生のイシトコテキスタイルと安田のこれも同級生の森川商店(実はソウメン製造会社)のご好意によるあったかくて涼しいシャツです。

後、M寸の入荷で15枚ほどの追加印刷になる予定!

070718camp01 そんなことをしていたらTコより電話が入り「オリーブの太い枝を輪切りにした名札ができたど~」とのこと。(写真はその一部)

早速、紐を通して首からぶら下げられるように、明日「やおよろず屋」のスタッフで作業する予定!

もちろん、オリーブの枝(これは中川モータースの社長から大量に提供)を輪っかにしてキャンプのスタッフがオープニングでかむる冠のようなものを造る作業も一緒にする予定!

7/21がキャンプとカイロプラクテックのダブルブッキングであったことは記述済みだが、もう一人助っ人が現れた。

一人だけでは、拘束時間が長いので、これも大助かり!

続いてみょうけん瀬戸の風神さんからも電話!

「野菜、家に持っていったらえいん!やおよろず屋に持っていったらえいん!」

「店にたのむワ!」

今頃、誰もおらん店のカウンターの上に「虹色ら~ぶこうちゃんさん」からと「みょうけん瀬戸の風神さん」からの野菜が、どっさりってなことになってると思う!

そんなこんなも全てボランティア!

こんなんでえいんかなぁ!恐ろしくなるワ!

まぁ!甘えとこ!感謝!感謝!

ありがたい!

英語のキャンプのロゴ決定

小豆島ワールド・ピース・キャンプのマークが決定しました。

虹を背景にワールド・ピース・キャンプと入れて、虹の中の水平線に浮かぶ山は小豆島の山並みをイメージ!

左から「皇踏山~銚子渓~四方指~寒霞渓~星ケ城~親指岳~大獄~碁石山~そしてのマークは坂手のSTEP村(グリーンバレー)キャンプ場を示しています。

キャンプは7/21から外国人12名のカウンセラーや大学生のボランティアに支えられて2泊3日の間、開催されます。

参加者は小学生~高校生まで、おっと7/22に大人の日帰り英語漬けのグループもあります。

070718wpc01 参加された方にこのロゴマークの入ったTシャツをプレゼントしようとの話になっていますが、Tシャツの在庫が少なく全員に行き渡るかどうか!心配です。

少なくとも小学生~高校生までにはお渡ししたいなぁと考えています。

さぁ!今から熱転写用紙に反転して印刷してアイロン掛けや!

おっと!オリーブの冠も造らなあかんし、食材の買出し!事務用品の補充!キャンプ場の入口には看板!(これは山口さんがサッサとやってくれている)、そうそう野菜は太田さんが提供してくれそう!ありがったや!

2007-07-17

英語のキャンプのロゴ?

070717wpc02

070717wpc01 070717wpc

7/21から開催する英語のキャンプ「小豆島ワールド・ピース・キャンプ」のロゴ制作中です。
参加者や外国人カウンセラーやボランティアスタッフ用のTシャツの旨に付けるマークです。

どれがえいかなぁ!

2007-07-16

森国酒造の開店

070716morikunushuzou03 苗羽の県道から小学校の前の狭い道を少し入ると、森国酒造のタンクや建物が見えてくる。

目立たない場所だ!

その駐車場の奥にギャラリーが完成した。

古い木造の建物をリニューアルしたものであるが、しっくりと落ち着いた佇まいは日本酒と良く似合う!

070716morikunushuzou01 社長に「ウラ通りのギャラリーがえい雰囲気やなぁ」と云うと「にやっ」と笑っていた。

店内は明日の開店前のお披露目か、大勢の人で一杯だった。

見ていると坂下町長も見えられた。

「町長!森国酒造もえいけど7/21からの小豆島ワールド・ピース・キャンプ」も見にきてな!」と云うと話を会わせるだけの「そうやな!」と気の無さそうな返事が返ってきた。

070716morikunushuzou02 おしゃれに陳列された酒の名前も「ぶ ぶ ぶ」とか「ふわふわ」など、なにかワインを連想させる斬新なものだ。

聞くと高松の栗林公園近くから小豆島での酒造りにこだわって移籍したものだと云う。

森国社長と杜氏の花田さんの酒造りの情熱が新しいギャラリー開店に結びついたものと思う!

今週末、7/21森國ギャラリーのオープニングイベントとして「酒と音楽と真夏の
夜の夢」と題し、オープニングスペシャルライブを行います。
高松のumieさんで知り合った4組のミュージシャンがお祝いに駆け
つけてくれます。

頑張れ!

見事なきのこ

坂手の広葉樹がまばらな道端で、見事な「きのこ」に出会った。

車で走っていても、すぐ目に付くくらい傘はピンク色、割って見るとスジ状に割れない。

070716kinoko01 070716kinoko02 肉太で群生していた。

少し離れたところにも、真っ黄色の目立つきのこ発見。

070716kinoko03 続いて、なんの特徴も無い茶色のきのこ。

最初のきのこは「ベニウスタケ」か?

次は「ヨヘイジ」か?

3番目のきのこは平凡すぎて検索不能?

それぞれ素人がインターネットで調べたものだから真偽は全く疑問?

数日続いた雨に群生したのか!秋はまだだと言うのに!

2007-07-15

50年ほど前の小豆島観光地図

070715mukashinichezu01_1 本棚の中から50年も前の小豆島の観光地図が出てきた。

高松ー小豆島間の船(フェリーは未だ無い)乗船券が100円

岡山ー小豆島間は130円島めぐり観光バスの乗車券が350円

阪神ー小豆島間は360円

観光地図には見目の「肘つき松」や、「灘山の展望台」「橘の楠風台」「四方指のユースホステル」「銚子渓の甘露温泉」「双子浦の船繋松」や「福部島のウサギの絵」なんかが描かれている。

そうそう!三都半島の白浜には「ナウマン像の化石」ものっとる。

070715mukashinichezu02 道路は地道!そしてまさしくボンネットバスが走っておりました。

もちろん寒霞渓のロープウエイや自動車道なんかは未だ無い。

そう云えば、高卒の初任給が松下電器でも8000円くらいの時だ。

この頃は、人間も謙虚に身の丈に応じた生活であったような気がする。循環型のスローライフ!

今は変人扱いが関の山!

でも、後〇年後かには、当たり前のことになっているかも知れません!

2007-07-14

台風の足音!

第4号の台風は強く大きいと言う!

070714taifu02 池田の国民宿舎の駐車場から見るとたくさんの船が避難していた。

降りしきる通りも雨に煙って向こうが見えない。通りの真中に車を止めて数枚シャッターを切ったが、後続も対向車も何も来ない!

070714taifu01 息を潜めているのか、今夜が峠らしい。

大潮との関係で高潮の恐れもあるそうだ。

内海の知っている店数件に8/26に来るカンボジアの孤児達のイベントの募金箱を置かしてもらいに訪問したが、何軒かは土嚢を積み上げていた。

2007-07-13

カンボジアの募金募集

070713japantour01_1 070713japantour02 8/26今年で3年目になりますが、「カンボジアの天使が舞い降りるジャパンツアーin小豆島」のイベントがふるさと村で開催されます。

25名の孤児たちがクメールダンスを習って踊ってくれます。

070713bokin01 ボランティアで「よさこいの須賀連」や「森源太」「島太鼓橄欖」「SOSS:小豆島オリーブサウンドサービス」

もちろん「てんつくマン」も主催者として登場します。

その子供達の旅費の募金を募集しています。

「やおよろず屋」にも置いているので、お気持ちお願いします。(募金箱のカンボジアのノボリのみ「やおよろず屋」が作りました)

尚、8/27から坂手のグリーンラントでキャンプもします。

是非、遊びに来てくださいネ!

2007-07-12

カンタン投稿 | Blogzine[ブログ人]

リンク: カンタン投稿 | Blogzine[ブログ人].

吉岡先生の書道展

明日からオリーブ公園の近くの国道沿いにあるオリーブナビで吉岡先生の書道グループの書道展がある。070712syodouten01_1

今日は、その展示の日。

10数名の展示者がそれぞれに展示していた。070712syodouten02

展示が済んで一段落の吉岡先生や高橋さん、吉岡先生の奥さんをスナップにおさめた。070712syodouten03

7/25までの展示期間なので、是非見に行ってください。

梅雨の合間に!

大切な説明会があって安田に行った。

帰りに寒霞渓を超えておおべに向かった。山は霧が懸かり若しかしたら素晴らしいシャッターチャンスにめぐり合えるかもと期待しながら(半分、そんなことはないやろ~)車を走らせた。

先ず最初の出会いは「マムシ」!070712mamushi01 背中の丸い紋様がきれい!っと思ったが、多分腰は引けていたと思う。

寒霞渓を超えて大部への下りで小さな滝にめぐり合った。070712kankakei01

スローシャッターで流れを表現して見た。

少し降りると、なんとこぼれ美島が干潮で繋がっていた。

070712koboremishima01

2007-07-11

モニカの送別会

ALTとして2年間小豆島の高校の英語の先生をしているモニカが7/26に小豆島を離れてアメリカに帰る。

今日は、その送別会をやおよろず屋で開催した。070711yaoyorozu01

料理はモニカの大好物の「お好み焼き」そしてジェシカの好きな「焼きそば」+「たこ焼き」や「ごま豆腐」など盛りだくさんの料理!

プレゼントや小豆島での最後のイベント「ワールド・ピース・キャンプ」の準備の打ち合わせの後、SOSSの歌で盛り上がった。070711yaoyorozu02_1

最後は花束を贈呈して「モニカありがとう!」の歌で締めくくった!

アメリカに帰っても小豆島の様に、周りを明るくする生活を送って欲しいと思った。

2007-07-09

送別会の予定

070709monica01 ALTの先生として2年前に来島したモニカが7/27にアメリカに帰国する。

7/11(水)午後7時からその送別会が「やおよろず屋」で開催されます。

モニカの大好物が「お好み焼き」、そしてもう一人のALTのジェシカは「ヤキソバ」だと言うので、ついでに「たこ焼」も含めてパーティを計画しています。

来られる方はメールにて連絡下さい。yaoyorozu@clock.ocn.ne.jp

パーティ会費は700円を予定しています。

写真は、今年の1月、節分への準備として「巻き寿司」に挑戦するモニカです。

今回のパーティには、アイルランドの人類学者ジョンも参加してくれます。

先着20名の方が参加できます。

是非、早めに連絡下さい。

2007-07-08

環境の号外3000万部の打ち上げ!

アイルランドの人類学者ジョンさんと銚子渓で待ち合わせしながら環境の号外を配ったチームGOGOのプロジェクトメンバーの打ち上げパーティに参加した。

ジョンさんはニホンザルと人間のかかわりを研究しているので中山と小豆島ヴィラも廻った。070708greenland01_1

打ち上げパーティは小豆島の東海岸の坂手のグリーンランドであった。

着くとすでに島太鼓橄欖の演奏が終わり、「まぁちゃんバンド」の演奏が始まろうとしていた。070708greenland02_1

昼の部の後夕食を食べ夜の部が始まった。号外の言いだしっぺの中村隆一さんも来られていた。070708greenland03_1

スタートはSOSS!そして大阪のバンドと各地のチームGOGOの紹介、そして再び「まぁちゃんバンド」の個性ある沖縄の曲が始まった。070708greenland05_1

「風よ吹け!」で舞台の後ろの海岸の波音が次第に大きくなり、そして賑やかな曲へと移った!

若者や元若者が踊る!踊る!

10時を聴くと流石に疲れたのかお年寄りは退散した。

2007-07-07

わがまま岬の七夕

七夕のイベントで「わがまま岬」に、本格的な「流しソーメン」のセットが登場!070707nagashishomen01_1

初来店の2人(橄欖の太田さんと大阪からの友人中井さん)を含め5人で行って素晴らしい景色を見ながらソーメンを食べた。

070707nagashishomen02

流しソーメンのセットは大きくって太い竹を3本も使いも、ベランダを直角に流れる素晴らしい手作りのセット!070707nagashishomen03

次々に流れてくるソーメンを箸で救って食べる~食べる!

2007-07-06

日本ミツバチのお引越し講習会

日本ミツバチの研究家の石井さんは、研究の傍ら「やおよろず屋」の隣で細々と自転車屋さんを営んでいる。070706mitsunohikkoshi03

今日と明日は、その石井さんの晴れ舞台!

自然界に居る「日本ミツバチ」を人工の巣箱に移す講習会を「やおよろず屋」の店先で開催すると云う!

7/6と7/7の午後7時~9自までの講習で、日本ミツバチを逃がさない様テントを張っての準備に大忙し!070706mitsunohikkoshi02

石井さんのお母ちゃんは「ご主人を摑まえてホームレスのテントが出来たと大喜び」

テントの中はミツバチのお引越しグッズで一杯。070706mitsunohikkoshi01

「日本ミツバチの蜜が欲しければ、自分で工夫して採取すれば最も美味しくいただける」そのためなら全てボランティアで講習しましょうとの石井さんの弁は、ますます顔が四角くなるくらい熱くなる(?)。

2007-07-05

ジャパンツアーの募金箱

8/26今年で3年目になるカンボジァの天使が舞い降りるジャパンツアーが小豆島で開催される。

このイベントは、カンボジアの孤児達25名が日頃練習したクメールダンスを日本で披露し資金を集めてカンボジアに還元するツアーです。
今日は、その募金箱を持って島中廻った。070705bokin01_1

土庄の島バスの売店、寒霞渓ロープウエイ山上駅、福田の高木商店、坂手の大阪屋、渕崎の夢工房とハマノの眼鏡屋さん、・・。070705bokin02_1

まだまだ色んなお店やターミナルに置いてもらう予定ですから、皆さんのご協力をお願いします。

そして、8/26には小豆島ふるさと村に是非来てください。

ボランティアでよさこいの須賀連や小豆島の音楽グループ、島太鼓の橄欖など多数出演します。

シーカヤックと救助講習!

自然舎(http://www16.ocn.ne.jp/~jinensha/)の山本さんの所に若者が集っていた。070705sikayakku01

気持ちよさそうに「ペットポトル」や「ビニール袋」「釣り用のクーラーボックス」など・・・、洋服のまま海面に浮いた人にそれぞれを投げ入れて浮力を体験させていた。070705sikayakku02

ペットボトル一本で自然に体が浮きおぼれるのを防ぐ体験など、簡単な様で貴重な経験だと思う!070705sikayakku03

たかがペットボトル、たかがビニール袋であるが、使い方一つで人の命が救える道具になる。

ヒメユリの悲哀!

朝から「やおよろず屋」に行った直後、可憐な花「ヒメユリの開花」の情報が入った。070705himeyuri01

明日は高松、あさっては大阪から友人と七夕まつり、次の日は坂手のグリーンランドでコンサート。

7/9はやおよろず屋はカイロプラクテックの日。7/11は英語の日で7/12は、高松から助成金の話が飛んでくる等々

忙しくないのに予定が一杯!

しかして開花情報に、即反応してしまった。070705himeyuri02

場所も掲載できれば良いが、やはり盗掘の心配が先に立ってしまう!

場所を公表して皆で守れたら一番良いが、今まで痛い目に会ってるだけに公表できない。070705himeyuri03

見てもらいたい気持ちと盗掘の心配の交差点で立ち往生!

みなさんは、どう思いますか?

2007-07-04

七夕まつり

070704tanabata01 7/7と7/8「七夕まつり」がある。

昔、七夕さんの頃、朝早く早苗から朝露を集め硯に移して習字をすれば字が上手くなり、願い事も叶うと言われていた。

その再現を込めて小豆島の坂手グリーンランドのキャンプ場でイベントがある。

7/7は、「日本で一番受けたい授業」でも登場した環境のオーソレティ中村隆一さんも来る。

7/8には、てんつくマンの第一作目の映画の主題歌も歌った「まーちゃんバンド」が来る。

小豆島からは、島太鼓橄欖と6月には塩江でコンサートをして評判になったSOSS(小豆島オリーブサウンドサービス)も登場!

皆さんのご参加お待ち申し上げます。

母校文化祭のOB展

9/8から始まる文化祭に例年の通りOBも出展する打ち合わせに、大阪のOB会の会長と母校を訪れた!

先ず、最初の出会いは、現在の生徒会長!

大きく手を広げて歓迎してくれた。070703shodoshimakoukou01_1

「太鼓叩きたいか?」と尋ねたら「叩きたい!」と即答された。

その勢いで校長に面談したが、相変わらずの気楽な打ち合わせであった。

先ず、高校野球の予選日程について7/15から開始であるが、いきなりシード校との対戦も予定されており中々楽観は許されないと云うことであった。070703shodoshimakoukou02

続いて今年の文化祭のOBの出展について話をしたが、快諾頂き、ついでに太鼓の演奏もOBとして依頼した。

文化祭の開会式での演奏は、少し主旨が異なるので難しいが、別のプログラムでは、地域の人との交流も方針の中にあるので、生徒会等に図って前向きに検討してみるとのこと。

在校時は木造の校舎であったが、今は輝く鉄筋コンクリートの建物である。

しかし、生徒数は半減して一抹の寂しさは隠せなかった。

現在の高校の状況については、OB会の熱心さと文化祭・体育祭への生徒の熱心さは他校の数倍のパワーがあると言う!

その一言で、何か救われた様な気持ちになりながら校舎を後にした。

2007-07-03

マイはしマップ

二本!マイ箸協会の寺吉さんが「やおよろず屋」に来た。

今回発行した「マイはしマップ」を持って来店した。070703yaoyorozu03

このマップには、初めて「やおよろず屋」も登場(P27上段に掲載)した。MY箸を持って来店すれば、色んな特典のある店が一杯掲載されています。

小豆島の「やおよろず屋」以外では、オリーブタウンのうどんやさん「ます家」が、MY箸を持参すれば「天ぷら盛り合わせ」が350円とか!

このマイ箸協会は、緑の資源を守ろうとMY箸を持参して来店すれば、何か特典がつく店のマップが掲載されている小冊子を発行している今注目されている団体です。070703yaoyorozu02

割り箸の資源の枯渇、特に中国での資源破壊が著しく洪水や砂漠化の原因にもなっている問題に真正面から取り組んでいます。

緑の資源は中国だけでなくブラジルなども深刻な状態で、これが地球の温暖化ガスの増加に繋がっているだけでわれわれにとっても重大な関心事であることだけは間違いないことと思う。070703yaoyorozu01

次回発行は来年の一月であるが、是非多くのお店が掲載されるように願っています。

e-mail nihon_my_hashi@yahoo.co.jp

HP http://www.myhashi/myh.htm

掲載希望の方はご連絡ください。

2007-07-02

長浜の有機園で紙芝居と本の読み聞かせがあった。

ご近所の子供たちやヤギのジューン子も一緒に農園の木陰での~んびりと過ごしていた。070702yuukien01

土の香りとそよ風が吹き抜ける空間が新鮮な気持ちにさせてくれるが、昔はいたるところがこんな風景であった。070702yuukien02

そんな場所になんともユーモラスな大根が現れた。070702yuukien03

エッチととるか健康そのものととるか!とる人の感性そのものであろう!

夏の景色

ナンバンギセルの開花の状況を見に里山に行った。

まだまだ蕾さえ見えなかったが、ハルジオンに止まる蝶々がかわいかった。

070702chocho01 070702chocho02 070702chocho04 モンシロチョウがラベンダーの周りで戯れていた!

のれんと椅子リニューアル!

7/1は塩江のコンサートの打ち上げを男の手料理篇として「やおよろず屋」でやったが、なんと24名の参加があった。
もちろん、打ち上げたから全て無料!

男の手料理の評判もまずまずで、まぁえっか!の連発でした。

店のイメージを替えようと「のれん」と「椅子の表面の張替え」をした。
のれんは高津さんの寄付で椅子の生地は1脚50円!いす 070702isu01

のれんの写真を撮るのに、となりの石井サイクルの四角い顔のおっちゃんにモデルを依頼!
のれんの形と顔の形がなんとなくぴったり!レンチ 070702kanban011_1

のれんの文字の「屋」の右下になにやら小さな文字が二つ!

なななんと!草秋の本名ではありませんか!衝撃あせあせ
誰が書いたのか?未だ不明exclamation & question

2007-07-01

コンサート打ち上げ

6/17に開催した塩江の「ぎゃらりー喫茶楓林」コンサートの打ち上げをした。
今回の打ち上げは「男の手料理篇」として女性はお客様!
070701uchiage01_1
と言っても、やはり料理長のkahoruさんの指導がなければ何にも出来なかった。
夏寿司とソーメンと豚の冷しゃぶ。
まだまだ!
穴吹さんからのメロンと持ち込みのジュースやワインや漬物や・・・!
070701uchiage02
兎に角、豪華な夕食でした。

もちろん、その後はミニコンサートでした。
何でも、北070701uchiage03 九州からのオファーもあったそうで、これから飛んでも無いことが起きそうな予感!

2007-06-18

SOSSコンサートin楓林

6/17(日)16:00から高松塩江にある「ぎゃらりー喫茶楓林」で小豆島オリーブサウントサービスのコンサートがあった。070618fuurin02

楓林は県道から対向車があればかわせるかな!と思わせるほどの山道を2kmも入った処にある鄙びた喫茶店!

オーナーの清家さんは長いことフェリーの船長をしていた想いから、山の中の古民家を改造して風変わりな喫茶店を開いたとか・・・。

そこに、転任前小豆島にも居た風変わりな穴吹校長が現れ、コンサートのプロジュースをしてくれた。070618fuurin01

それから2ケ月、やおよろず屋の夜は歌の練習にライブ状態!

今回、全国詩吟大会で3位の入賞の実績のある「くにちゃん」が初登場!

SOSSの個性あるボーカルに又一つ花が咲いた。

今までの色んな著名な音楽家のコンサートでも60名の入場者が、なななんと今回は90名にも昇り大盛況!

それもそのはず、小豆島の郷土料理「かきまぜごはん」とか「ソーメン」そして「やおよろず屋のオリジナルデザートの蒸しパン」までついて1500円の料金!070618fuurin03

曲目も二十四の瞳やオリーブの歌、そしてAKIYOちゃんなどが作詞作曲した小豆島の歌など、そして圧巻は合いの手入りの「小豆島パラダイス」

2007-04-22

炊事場のすのこ修理

やおよろず屋の全身は、うどん屋の「えびすや」さん!

その頃から使い続けた炊事場の鉄の「すのこ」!

ボロボロの状態で時々足を取られる人も居た!070422sunoko01

今日は、朝からボランティアスタッフのTコ・グッチィさん、レイオーちゃん達が「すのこ」をめくってコンクリートに溝をつける工事をしてくれた。

お陰できれいに仕上がった。070422tko01

4/24にはイングリッシュタイムも予定している。ついでに土庄の築港にある丸い花壇の草むしりボランティアをしようかとの話もでた。

ボランティア団体「ビューティフル愛ランド」の出動である。

4/24の前にもう一つ片付けなければならないことがある。

池田の向地にあるおばあちゃんの家、ゴミが山積してこれから夏に向かう時匂いと衛生面と火事などの心配があるが、おばあちゃんは体が悪くどうにもならない。

やおよろず屋のメンバーとてんつくマンのスタッフが見かねて片付けを申し出た。

今まで地区の世話役や役場の方も申し出たがおばあちゃんは「私がやるからほっといて」と断られたそうだ。

片付けは「風呂の炊き付けにダンボールがいるので欲しい」とうまく申し出たそうだ。

一日で軽トラ一杯のゴミが集まった。

さて、そのゴミを集積場に持ち込んだがその始末に手こずることになる。

ゴミの集積場をボランティアで管理している老人会の方からルールに外れるゴミは困ると言う!

役所は個人のゴミだからルール通りに出して欲しいと云う!

役場の担当の方に何か良い方法はないかと相談した。

地域の代表の方の承認があればクリーンセンター持込をすればその費用は減免にしてはとの話になった。

4/22(月)は、その減免の申請を役場にする日である。

ついでゴミの集積場には、該当するゴミに理由と草秋の携帯Noを明記した紙に地区の代表の方の承認をもらったので月曜日までこのまま置かしてもらいたいと書いて貼り付けた。

地域の代表の方はクリーンセンターまでの持ち込みもお世話してくれるそうだ。

何とか一軒落着であるが、ゴミの量はその何倍もあるそうだ。

行政と地域とボランティアが町をきれいにするために何かもっと良いルールがあればと考えた!

暇なリタイヤ組の短くて長い一日でした。

2007-04-10

やおよろず屋夜桜

4/10大聖寺で夜桜パーティをした。

「おでん」を鍋ごと持参しての大騒ぎ!070410yosakura01

大聖寺の駐車場には88ケ所の霊場に88桜を植えた桜「御所車」も満開であった。 070410yosakura02_2

山の上には大観音像がライトアップされて輝いていた。070410yosakura03

平和な日常が当たり前の小豆島に満喫!070410yosakura04

2007-03-31

サンシャイン北のおひさま創立2周年記念

小豆島の屋形崎にできたサンシャイン会の「北のおひさま」が創立2周年を記念してイベントを行った。

天気も良く友情出演の「和太鼓の橄欖」も、南北朝の時代に小豆島の星ケ城に山城を築いた「佐々木信胤」を題材に新しく作曲した「佐々木信胤物語」の太鼓の演奏を初披露した。070330sunshain01

第1章は、信胤がお才の局を伴って京都から星ケ城に来るまでを「道行き」として

第2章は、信胤が小豆島を基点に大活躍した頃を「星ケ城」として

第3章は、北朝に攻められ落ち延びて生涯を閉じるのでを「城崩れ」として

すばらしい演奏を聞かせてくれた。070330sunshain02

同時に屋台も出たり、総合施設長の川西さんも赤い帽子と黄色の衣装に着替えてのビンゴゲームもあったりのアットホームなイベントでした。

2007-03-23

かんころの粉作り

戦後の食糧難時代に作って食べた「さつまいもの粉」を「やおよろず屋」の店先で作った。

木村さんと山口さん、そしてカメラはともちゃん!070323kankoro02

スライスして干したサツマイモを細かく砕いてから、借りてきた粉砕機にかけて粉にする。

今日は一日仕事!

隣の石井の自転車やさんの同窓会に「かんころの粉」を配るらしい!

戦後の食糧難時代を共に生きた友人との語らいが盛り上がることでしょう!070323kankoro01

2007-03-19

鹿肉調理講習会&パーティ

小豆島は、鹿が増えすぎて毎年70頭ほど駆除しています。

今年も、その駆除期間中!

駆除の免許を持って毎日山野を駆け巡っている「鹿打ちの名人」から、隣の自転車屋さんが4kgもの鹿肉をget!

いつもは、「鹿打ち名人」自ら食べられるように調理してもらって食していたが、大変な時間掛かっていることが判り、今回は自分たちで調理を会得するため、講習会を「やおよろず屋」で開催した。

肉のブロックに分けて、筋や筋膜を取って、スライスする、2人掛で1.5時間の格闘!070318shikaniku01_1

乾杯の後、炭火などの上に野菜類と一緒にスライスした鹿肉を乗せて焼く!070318shikaniku02

焼くコツは肉の表面に少し焦げ目が付いた状態(中はレア状態)が食べごろ。

生の鹿肉を食べる時は、ヤマヒサしょうゆの「ぽんず」に土しょうがを入れ、細い長ネギを鹿肉で巻いて食べる。絶品である。

そして、石井の自転車屋さんの蜂仲間や自転車仲間、そして一人で小豆島に移住した人やUターンの人など、めったに口に入らない鹿肉を堪能した。

2007-03-15

ジャンプ

早春の海岸で空中浮揚!

いえいえ!ただのジャンプです。070316jamup01

鳥のジャンプもあるヨ!070316jamup02_1

2007-02-15

小豆島に春!

毎年、小豆島の春の演出で新聞の記事に取り上げられている「常光寺」の”常光寺桜”の開花を見に訪れた。

常光寺桜は椿寒桜か河津桜か彼岸桜など、どの種類にも当てはまらないために、取りあえず「常光寺桜」としたそうだ。(橋本 薫氏談)070215jyokouji01_1

まだまだつぼみの状態であるが、「河津桜」がチラホラ咲いていた。

春の訪れの常光寺桜よりも早く咲く「河津桜」にお株を奪われないか、ちょっと心配である。070215sakura01

ところが、素晴らしい”しだれの梅”が、丁度見ごろ!070215ume01

写真は一番上が「常光寺桜」、真ん中が「河津桜」、一番下が「しだれの梅」です。

みなさん、一度訪れてみてはいかがですか!

2007-02-09

ビューティフル愛ランド出動

2/9の夜、「やおよろず屋」では2/7に放映されたTBSの「一秒の世界」のビデオ鑑賞会を開催した。

温暖化による動物や開発途上国への無差別気象変動による影響や地雷除去の現状など、今対策を行わなければ持続ある地球が得られない状況が生々しく放映されていた。

話の続きで土庄の港にある「竹で造った花壇」の花が弱っている話しから、即メンテナンスの話が出た。

考えるだけやなしに実行することを標榜している「やおよろず屋」のメンバーが色んな方に話しかけて作った「ビューティフル愛ランド」の出動となった。070209iland01

花壇を「やおよろず屋」に持ち帰り、花を植え足して再び元の場所に返した。

少しは綺麗な港になったかと思う!

2007-02-06

西の石門

小豆島で「石門」と云えば寒霞渓のウラ八景の一つ石門洞の石門であるが、もう一つ「西の石門」があるのはあまり知られていない。070206sekimon01

寒霞渓の登山道路の三太郎のうどん工場のところから登っていき頂上少し手前から左に行くと「西の石門」右に行くと昔の修行場の「天恵」。

西の石門はウラ八景の石門より大きく門の大きさも10m近くあるように思えるとの話である。詳しくは「アッキーの小豆島だより」の山歩きレポートに掲載されている。

http://www.olive-land.com/index-y.htm

池田の中山から行くにはダムの上の中山池のほとりを通って、通称「窓」を越えていくと2時間くらいで行けるとのこと。

まだまだ小豆島の中で知られていない場所が沢山あります。

一度尋ねてみてはいかがでしょうか!

「西の石門」の写真はボーイスカウトがキャンプを張った時に室内装飾をやっている高岸氏が撮った写真である。

2007-01-31

北北西に進路!

節分の恵方は、本当は和式では「北微西」と言うんだけど、西洋式の16分割した方位では北北西を指すんだそうだ。070130makizusi02

1/30少し早いがイングリッシュタイムに巻き寿司を作って恵方を向いて丸かじりしてもらった。。

もちろん参加した外国人にも巻き寿司を巻いてもらってのイベントである。070130makizusi01

ついでにgoogle Eaethの地図検索で参加した外国人のミネソタの実家や年末に行ったニュージランドなどの町並みを出力して感激してもらった。

2007-01-24

久しぶりのライブ

珍しいお客さんに今年初披露の「小豆島パラダイス」など数曲を披露して、店は午後10時過ぎまで大騒ぎをした。070125mise01

料理は獅子肉とこびきうどんや豆腐やヤーコンの珍しい料理。070125mise02

それとドイツやフィンランドに視察に行ったお話しなどアカデミックな内容の話題に参加したみなさん、大喜びでしたる

2007-01-21

島開き

数日前は雨の天気予報が昨日は降雨率ゼロに替わり、和太鼓の橄欖の演奏も元気良く良い島開きでした。070121shimabiraki02

やおよろず屋のイングリッシュタイムに参加している外国人も10名近くが列に加わり全部で700名位の参加者で、小豆島の春が演出された。

各新聞社やテレビ局も大勢駆けつけてニュース取材があり、明日の紙面等にぎやかすことと思う。

2007-01-14

餅つきと橄欖の演奏

一昨年は「やおよろず屋」で共同の餅つき大会をした老人施設サンシャイン「北のおひさま」に、島興しで名を上げた島太鼓の橄欖がボランティア演奏で華やかさを演出した。070114mochitsuki01

聞くと橄欖のリーダーの中井さんや高校生のユキなどもサンシャインの総合施設長川西さんの北道院拳法の門下生とのこと。070114mochitsuki02

橄欖の演奏後、餅つき大会となった。

太鼓の演奏と餅つきの共通点かリズムに乗った小気味の良い音に見学していたお年よりの方も温かい日差しの中で目を輝かせていた。070114mochitsuki03

そう云えば拳法の突きと引きの呼吸と太鼓の打つ手と引き手も共通点があるのか、川西さんからも太鼓の打ち方についての指導もあった。070114mochitsuki04

島興しと老人施設も切り口は違えど大切なことであり、今後「橄欖」への後援会の話も出て、正月らしい幸先の良いイベントになったと思う。

2007-01-11

かんころの粉のうどん

1/10西日本放送で「遠くへ行きたい」が放送された。その中で「かんころの粉」を使った「かんころ団子」の作り方があり、早速「やおよろず屋」で「かんころの粉」でケーキやダンゴやうどんを作って試食した。071011kankoro00

かんころの粉250gに中力粉500g、山芋100g、塩大さじ1杯、水250ccを混ぜて丈夫なビニールの袋に入れ足で20分ほど踏み、寝かせて醸成させる。それをうどんの太さに切ってゆでて「かんころうどん」を作った。071011kankoro01

こしがあり、食管も「これがかんころの粉のうどん?」といわれるほどの出来!071011kankoro02

店の外では「かんころの粉」も販売した。

1kgを400円と言う安い価格であるが、まだ売れていない。071011kankoro03

どなたか挑戦してみませんか!

レシピ付きで売っております。

2006-12-22

やおよろず屋の忘年会

なんと云う「あほ集団!」この忙しい年末に、仮装して忘年会をやらかすとは!

ことの発端は、ハローウィンで仮装大会をやろうとの提案であったが、期日近くのためお流れとなり、その結果忘年会で仮装をすることになった。そして12/19土庄港近くの「旭屋」さんのご好意で、この企画が実行できた。061219bounenkai01

やおよろず屋関係者17名と「てんつくマン」関係者13名(中には無所属と云う自己紹介の方もおられたが忘年会に参加すれば、無所属は許されない)合計30名の恥ずかしさをどこかに置き忘れた連中の顛末である。061219bounenkai02

仮装しすぎて誰かわからなくなった人、女装が上手く女性の方んらひんしゅくを買った人、かつらだけの仮装、なにやら怪しい仮装の人!

開会前にはスナイパーの出現!乾杯の後、記念写真を撮り、その後は自己紹介となった。寸劇や歌やコント、中には決闘シーンもありの楽しい忘年会であった。061219bounenkai03

最後には各賞の発表となった。

「てんつくマン賞」は厚いハグ。

「可憐で賞」は枯れない造花!

「上手いいで賞」は「笠井食品さん」の美味しい豆腐などの詰め合わせ!061219bounenkai04

「旭屋賞」や「有機園賞」、中には「大根役者賞」で大根を副賞にもらった人など大笑いのうちにパーティは終わった。

最後、全員で会場の後片付けをし掃除をしてお開きになった。

2006-12-17

シーパレスふれあいコンサート

中国の三姉妹で結成する「華楽三姉妹」のコンサートが土庄港のシーパレスであった。

今回で3回目のコンサートになったと紹介されたが、最初の頃の初々しさからこなれてきて素晴らしい演奏となった。061217siparesu01

季節柄ジングルベルやきよしこの夜から始まって月のしずく・赤とんぼ・アメージンググレース・北国の春・蘇州夜曲など12曲の演奏であった。

2006-12-15

仮装忘年会

12/19は「やおよろず」の忘年会!

と云っても、普通の忘年会では面白くない。

ボランティアスタッフの提案で「仮装忘年会」が企画された。

今日は、その内の一つだけを紹介します。

只、誰がどんな仮装をするのかは、誰もわからないとの力の入れよう!

劇ありコントありで大騒ぎとなること請け合い。061215kasou01_1

もちろん、「やおよろず屋」大賞やら「てんつくマン」大賞も用意している。

参加希望者は、内緒でメールしてください。

審査に通れば、この面白い忘年会に参加できます。

では、・・・・・

2006-12-14

トライアングル ライス ボール

「トライアングル ライス ボール」なんのこっちゃ!

「三角おにぎり」でした。

今日は、やおよろず屋恒例のイングリッシュタイムの日でした。料理長の木村さんの提案でアメリカ人におにぎりを作ってもらおうと云うことになった。

その前に日本人が苦戦!なかなか三角のおにぎりが出来ない。061213eigo01

しかし、初挑戦のALTのモニカ先生が見事なおにぎりを作っていた。初チャレンヂとのこと。

その後、来年の英語のキャンプの日取りの話(7/20~7/22)や、年末の旅行の話になった。061213eigo02

モニカはニュージランドに行くとのこと。あの「小豆島パラダイス」の歌詞に出てくる酒場のおっちゃんこと「森川氏」が今ニュージランドに居る(いきいき小豆島のHP11/22付け掲示板に掲載)ことから、森川氏の娘さんが経営している施設のHPを開きコメントをモニカが書き込み正月には訪問することとなった。

楽しい交流が又ここに誕生するかも・・・。

尚、「小豆島パラダイス」の主役「いず~み」君からの手紙のコピーもモニカに託し森川氏に渡してもらうことになった。

森川氏とモニカは面識があるが、確認のためESDのミーティングのときに写した集合写真もプリントアウトして万全を期すこととなった。

もちろん、森川氏の娘さんのHPの地図と電話番号も出力したことは言うまでもない。

2006-12-11

キラキラ☆通り

今年も安田のキラキラ☆通りにイルミネーションが点いた。

国道沿いの賑やかさの中からわずかに外れた小さな通りにも「負けてはいない」とばかりの飾りが見受けられた。061211ilumination02

去年と今年、グレードアップの所やイルミネーションが無くなったところなど、その理由は知る由も無いが色んな物語があったことと思う。061211ilumination03

中には、ちょっとと思っていたが、回りに刺激されて最早抜き差しならないことになっている家もあるだろう!061211ilumination04 061211ilumination05

平和である。

2006-12-03

森源太と平井慶佑コラボレーションライブ

12/3(日)午後1時より大部小学校の体育館でライブがあった。061203genta02

森源太さんも平井慶佑さんもてんつくマンのジャパンツアーのイベントで会場を盛り上げたミュージシャンと写真家である。061203genta01

会場は大部の方やてんつくマンのスタッフや知り合いの方約40名が入場。061203genta03

カンボジア担当で「ご縁募金」を続けている「リエ」の恋人キムからは「ご縁募金」の目的なんかの話しがあったり、てんつくマンの仲間の一人「英太さん」も書き下ろしをした。061203genta04

急に冷え込んだ天気であったが、会場では「ブタ汁」が振舞われた上、源太さんの温かい歌と平井さんのカメラマンと被写体の心が通じている写真にハッピーな気分が充満!

ラストソングはみんなで踊る「みんな繋がっている」の歌!

小さな子供たちから高知県から来た86歳の「わだこっぷ」のおじいちゃんまで、手拍子やら踊りやらで会場が一つになった。061203genta05

2006-11-30

タンカー衝突による油の流出について

昨日、豊島沖で貨物船と衝突した韓国籍のタンカーから油が流出して小豆島の西海岸に流れ着きました。061130abura01

朝から役場の人などが油の除去作業をしております。061130abura02

ボランティアの申し出をしたのですが、全面的に専門業者に依頼しているので気持ちだけ感謝しますとの役場の対応でした。061130abura03

油は大谷、小瀬方面が一番ひどく車の窓を開けると油の臭いがします。061130abura04

早い復旧を祈るだけです。

2006-11-21

オリーブのしあわせブローチ

オリーブの小枝で作ったエンピツのブローチ!

土庄のシマバスのバスターミナルのお土産屋さんと安田の瀬戸よ志で現在販売中!

エンピツは縁ピツと称して「幸せを呼ぶブローチ」と命名。061121olive02

続きの企画はブローチの入った袋の中に「あなたへのメッセージ」を入れようと考え中!061121olive01

すでに10数種類は作ったが、30種類くらいは考えていきたいと思っています。

一個200円で一つとして同じものが無い貴重な手作りブローチです。

どうぞ、買ってみて下さい。

2006-11-16

ボランティア初出動!

「ビューティフル愛ランド」と云うとんでもないボランティアグループが、今日初出動した。

本拠地は「やおよろず屋」

誕生の経緯は、やおよろず屋の掟に起因する。

スタッフと自称するメンバーからの提案は絶対に反対してはならないと云う掟だ。実は、今年の春から小豆島の玄関口である土庄港の付近を綺麗にしようとゲリラ・ボランティアの活動を始めたが花や肥料の費用や花壇の整備業者との連携やゴミの処理等のため、香川県と土庄町と契約を交わし、今回が初めてこの「ビューティフル愛ランド」名での活動となった。

ところがメンバーはナイーブを自称(?)する者が多く(嘘ですヨ!)夜間にまぎれての活動と相成った。(昼間仕事をしているから夜の活動となっただけ)061116sawayaka01_1

活動のいでたちは「さわやかロート」のゼッケンを着け、警察から頂いた反射板つきのたすきを着ての活動!

お見かけしたら応援して下さい。そしてご参加をお待ちします。

2006-11-15

英語の日

珍しく外国人の居ないイングリッシュタイムの日でした。061115eigo01

2006-11-14

夕日の季節

空気が澄み切ってその上、風があれば夕日が綺麗だ。

国民宿舎の駐車場から見ると屋島と女木島に掛かる夕日は、今日の平穏を象徴する。

世界中の人が同じ平穏な思い出見ることが出来ればいいが、ある人は悲劇の象徴、ある人は別れの悲しさに、そしてある人は恋人との幸せのひと時を・・・。

それぞれの想いの中で夕日が静かに消えていく!061114yuuhi01

明日の希望を約束しているように感じた!

2006-11-12

おぉ、寒ぶう!産直市

小海の産直市に行った。

昨日までの暖かい天気が一変して「おぉ、寒ぶう!」

今日は、内海では文化協会の芸能発表会・池田では生協まつり・そして小海の産直市と行事が重なっていた上での初寒波!

お陰で、会場はまばら・・・。061112sancyoku00

それでも、取れたての魚や搗き立ての餅・チラシ寿司や野菜に衣類にかばんにうどんなんかが会場いっぱいに並べられていた。

知り合いの橋本さんも「山野草」を即売!061112sancyoku01

小豆島も希少生物が増え、種の保存も叫ばれている。

橋本さん曰く「山の草花は平地では育たないが、増殖された苗は何とか育つそうだ。

今後も自然を大切にしていきたいものだ。」061112sancyoku02

石の作品作りの工房も人気コーナーのひとつである。

自然と地産品の見直しと地域の活性化の調和のとれたイベントとして、今後も続けて行って欲しいものだ。

2006-11-11

11/10の寒霞渓

11/18と11/22に2組、堺市からお客さんが来るので紅葉の寒霞渓へ下見に行った。

11月下旬がシーズンであるから、今のところ観光客はまばら・・・。

シーズンの休日(特に11/23~11/26)は、例年ロープウエイは2時間待ち!

紅葉はご覧の通り後2週間で一番美しくなりそう。061111kankakei01

何時もは信号や街中の「やおよろず屋」などで、ちまちまと余暇を楽しんでいる秋草であるが、寒霞渓に行くと「島」の感覚が無くなり雄大に近い感覚を覚える。

061111kankakei02

300万年前から風雨に浸食された奇岩奇石により日本三大渓谷に上げられている寒霞渓!

みなさん、是非お越し下さい。

2006-11-09

やおよろず屋ジャック!

夕方から「やおよろず屋」は乗っ取られた。

サンシャインのご長寿の方のバースディパーティに店毎貸した結果の自業自得!061109yaoyorozu01

パーティスタート時に写した写真を即プリントアウトした結果に参加者は大はしゃぎ!

こんな明るい顔は、久し振りとのサンシャインの職員の方の感想に店のスタッフも大満足!

2006-11-02

つり天井の恐怖

志度の牡蠣の食い放題の店「かまくら」に行った。強力な火を鉄板とアミで受けて、その上にスコップで豪快に牡蠣を乗せる。061102shido01

左手に軍手!右手に牡蠣を開くナイフを持って「ベロリ」と食す。061102shido02

牡蠣を焼くアミの上に鉄板の蓋は天井からの吊り下げ式!061102shido03

ポッテリとした新しい牡蠣にレモンの汁をしたたらせて食するはいずこの里のならいぞや!とばかりの夕餉であった。

そこのオーナーは69歳のカーボーイ大好き人間!白馬を飼ってお客さんに無料で乗せる心意気!来年シーズン終了時小豆島に馬を駆って来てくれるそうだ。

2006-10-29

あごひげ対決!

久しぶりにグリーンランドに行った。

ゴンが駆け寄ってくれた。ところがゴンのあごひげは伸び放題!

昼ごはんをよばれていて、はっと気づいた。

キムのあごひげとゴンのあごひげがあまりに良く似ていて、これはBLOGのいい題材と

・・・。061029agohige01 061029agohige02 果てさてどちらがキムのあごひげか???

2006-10-17

河島翔馬ライブ

河島英五さんの息子さんが、お父さんの供養も兼ねて四国の88ケ所を回っている。

そして四国が大好きになり、「元気だしていこう88」ライブをはじめた。

メールで小豆島でのライブをお願いしたら、気安く来てくれた。061017kawashima03

10/17鹿島のスタジオサタデイでのライブが実現した。

82名の参加者が集まりライブ開場が一つになった。

ライブは「てんつくマン」のトークとリトルビーンズアイランドの前座から始まった。061017kawashima02

そして、河島翔馬さんの熱唱!会場を一つに巻き込んでまた熱唱!061017kawashima01

アンコールも飛び出してラストを迎えた。

もちろん2次会は「やおよろず屋」だ。夜更けまでライブの余韻が続いた。

2006-10-11

福田の祭り

10月11は小豆島の祭りのスタートを切って福田で祭りがあった。061011fukuda03

ここの祭りは、地域に根ざした温かい祭りである。破魔矢・獅子舞・お稚児さんの踊りなどユニークな出し物がある。061011fukuda05

互いの出演者も顔見知りが多く、お互いの掛け合いも楽しく農村の祭りの雰囲気が一番濃い祭りと感じた。061011fukuda07

2006-10-10

秋やなぁ!

中山の農村歌舞伎が小豆島の祭りのプロローグ!

10/11福田・10/13伊喜末・10/14土庄・10/15富岡と内海・10/16池田・10/18家浦・10/21唐櫃

と続きます。061008cosumosu01

中山で素敵なコスモスを見つけました。

2006-10-05

開店一周年記念パーティ

やおよろず屋が開店してちょうど一年!

10/5やおよろず屋は大変なことになっていた。

30名近くの人が店の内外にあふれ(定員は20名)、50人前はくだらないほどの一品持ち寄りの料理やデザートが所狭しと並べられている。

年齢差40歳!老若男女の垣根を越えた喧騒はオリーブ通りを占拠した。

その中で取り留めの無い話が湧き上がり夜が更ける。061005kaiten01

やおよろず屋は、こんな中で目的も無く、只自己の充足感を基準に運営して、次の一年が来る。これこそ、究極のシンプルライフと思う。061005kaiten02

環境の問題や福祉の問題、フェアトレードの問題にも深く取り組んでいくが、十字架を背負う使命感が原動力になる活動だけはしたくないと考えている。

あくまでも、それぞれの自己の充足感が基準であり、結果他の人が喜んでくれるのは結構なことと思っている。

2006-09-29

西日本放送でてんつくマン放映

9/29午後6時20分頃から、やおよろず屋も応援している「てんつくマン」たちが小豆島での活動について西日本テレビで放映があった。

引きこもりやニートと呼ばれている方、何か自分でも出来ることがあるんではないかと云う想いで参加したボランティアの方たちが山や海の整備と自給自足などを目指して活動している様子、そして「てんつくマン」が代表として活動しているNGOメイクザヘブンの060929tv01活動など・・・。

今年8月20日カンボジアの孤児たちを小豆島ふるさと村に呼んでお祭りをした様子なども放映されていた。その時060929tv03 島の高校生もボランティア出演したのも同時に放映された。060929tv02

2006-09-26

祭り近し!

060926shodoshimamap_1 10月に入れば小豆島は祭り一色!

先ず、中山の農村歌舞伎が10/8(日)午後4時頃から開催されます。060926nakayamakabuki01 

続いて10/11(水)は福田の祭り。

ここの祭りは当然布団太鼓がでますが、獅子舞の勇壮な踊りが見所です。060926fukudamaturi01

10/13(金)は造り太鼓で有名な伊木末の祭り。

060926igisuematuri01

10/14(土)は土庄の祭り。

10/15は内海と富岡の祭り

10/16(月)は沖からのいわし舟による「押し込み」や「かやせ」の妙技がある池田の祭りです。060926ikedamaturi01

街に行った方は是非帰島して農村歌舞伎や祭りを楽しんでください。060926ikedamaturi02 060926ikedamaturi03

2006-09-23

千枚田の彼岸花

ぼちぼち彼岸だ!

農村歌舞伎の上演が近い中山の千枚田の彼岸花は、どんなんやろうと見に行った。

花の何の花でも、咲き始めの頃が初々しくって新鮮で、なんとなく「頑張れよ!」「頑張ってるナ!」と思ってしまう。

中山の千枚田は、そんな時期でした。060922higanbana01

彼岸花の特徴は、秋の彼岸の頃、先ず茎が出て花が咲く、花が枯れると初めて葉っぱが出てくる。春から夏に掛けては、花も葉っぱも無くなる。060922higanbana03

日本の彼岸花は、全て遺伝的に同一であり、三倍体である。従って、雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。根は球根でリコリンと言う毒がある。水で何べんもさらすとこの毒は無くなり、昔の人は飢饉の時水にさらして食したと云う!

誰か挑戦して見ては?!

2006-09-20

ゴン久しぶり

てんつくマンたちの活動拠点がSTEPからとなりのグリーンランドに移って、いよいよ本格的な秋を迎えます。060920gon01

それに伴って「てんつく新聞」の次号の写真の撮影も依頼された。そこで、下見も兼ねてグリーンランドを訪ねた、そこでグリーンランドの守備用犬として有名なゴンに久しぶりに会った。060920gon02

廃材で作った大きなたてもの「空」の下にゴンの休憩所がある。060920gon03

聞くところによるとゴンはお父さんになるかも知れないとの事!どんな子供が生まれるかより、本当にお父さんになるのかが気がかりだ!

2006-09-12

オオキツネノカミソリ

060912ookitsunenokamisori01 山野草の研究家、橋本薫さんに誘われてオオキツネノカミソリの花を撮りに西村に行った。日方のバス停から安養寺の方に約100mほど川沿いに入ったところの右側の境内に日方の自治会館があり、オオキツネノカミソリが群生していた。

彼岸花の一種とのことであった。なるほど花の形はそっくりであるが色が中間色である。

彼岸花の「赤」は、あまりに強すぎて写真を撮るときは雨の日を選んでいたが、これなら天気の良い日でもOKだ!

でも、そなん心配は無用とばかりに境内の静けさと程よい光かげんにバックを選んで数枚シャッターを切った。

2006-09-03

田中優さんとてんつく

9/22(土)土庄中央公民館で環境の話しがあった。

田中優さんは、地球規模の環境の現状を数字やグラフそして具体的な動きについて、わかりやすく説明してくれた。

環境の話しは批判的な話しに受け取られやすいが田中優さんの話は、自分たちでも何か出来るんじゃないかと感じさせるポジティブな話しであった。060902tko01

その後、飛び入りで参加したミネハハと一緒に旭屋さんでザックバランな会食をした。

その後、ミネハハは宿舎に帰る途中、Tコの工房に寄った。ここは、11弦ギターの辻幹雄さんや篠笛の松尾慧さんも訪れたミステリーゾーンの空間である。060902tko02

120本のギターの部屋でミネハハの即興の歌が聴けた。

2006-08-25

イングリッシュタイム

8/22は、今月2回目の「日本語禁止」タイム!

レイチェルさんの後任で新しく参加してくれるジェシカさんも明るいニューヨークっ子でモニカさんとも良いコンビになりそう!

ところで、今回のイングリッシュタイムは、8/20に開催した「カンボジアの天使が舞い降りるジャパンツアーin小豆島」のプロジュース責任者のオレンジたかしの慰労会と「ちょっと話がある」と呼び出した「マルチャン」の(?)回目のバースデイパーティも兼ねたものになった。

鶏肉の南蛮料理と、何時もながら坂手から飛んできたと今川さん差し入れの、とびっきり新鮮な魚の料理、ゴーヤ・から揚げ・もちろん味噌汁など大盛りの料理で参加費はたった1000円!

アメリカ人の実際の英語に接する貴重な時間込みの値段である。060823eigo01

マルチャンの誕生パーティは本人に内緒で集まったてんつくマンのスタッフであったが、連日のイベントの準備で疲れたのか20名参加の予定が7名位との情報であった。

ところが、パーティスタート時5名くらいの参加者が徐々に増えて、結局最後は20名ほどの店いっぱいのパーティになった。

2006-08-19

カンボジアの天使が舞い降りるジャパンツアー打ち合わせ

いよいよ明後日(既に12時を過ぎているため明日か!)ふるさと村でイベントが始まる。

8/18の夜、イベントのタイムスケジュールと付属する準備の最終打ち合わせが「やおよろず屋」であった。

出演者とスタッフがカンボジアの子供たちをなぜ呼んだのか?が伝わるイベントにしょうと知恵を出し合った。

カンボジアの現状と来島する子供たちの境遇。その中で懸命に生きる子供たち。

日本人との違い、そして世界平和と海外支援と環境などについて考えられるイベントにしたい。060818tentsuku01

来場された方たちの願いを表現したい。

何か良い企画は無いか!夜遅くまでの打ち合わせの結果について、参加者は皆、満足感を覚えたと思う。

乞う!ご期待ってところか!

2006-08-11

渡辺昭彦氏サックス演奏!

8/11に来島の予定が1日早くなったと8/10携帯に連絡があった。

8/12に予定していたサンシャイン夏祭りのイベントに出場するための来島であったが、飛び入りライブもすると云う!

早速、小豆島総合観光のシーパレスでの飛び入り出演を黒島社長にしたところ、気持ちよく了承してくれた。060811watanabe01

ビアホールの中での演奏であったが、年齢層にあわせて演歌も演奏して盛大な拍手があった。

翌8/11三重県からギターリストの吉田豊さんも来島され寒霞渓や中山・二十四の瞳の映画村・三都半島の灯台など観光してやおよろず屋でセッションすると云う!060811watanabe02

暇つぶしのやおよろず屋には格好の餌食にしてしまいそう!

8/11の夜、早速のセッションが始まった。上を向いて歩こうなど「おんがくファームまんどろ」の吉田豊さんの心温まる曲に癒され~た。060811yoshida01

2006-08-09

久しぶりのイングリッシュタイム

レイチェルが7月に帰国して、その後任として来島したジェシカをモニカがつれてやおよろず屋に来た。

とてもキュートで楽しいアメリカ人でニューヨーク出身だと云う!

今度ドイツに行く予定の笠井さんもモニカのドイツ旅行の話を聞きたがっていた。偶然参加した高校生に通訳してもらっての情報収集!060809eigo01

料理はヤキトリとエビとイカとおにぎりとetc etcの盛りだくさん!

次回のイングリッシュ タイムは8/23(水)19:00からである。

どなたでも参加OK!19:00~

2006-08-07

開発教育教会(DEAR)

8/5と8/6早稲田大学で開発教育教会の主催の全国研修会が開催された。

ひょんなことから迷い込んだ「やおよろず屋」のおやじが、びっくりしたのが最新DEARnews122号の表紙になっていたこと。

全国研修会のメンバーにも配られてい060807dear01 ない最新号であったため、会場では自己紹介代わりに使わせて頂いた。

おかげで「やおよろず屋」は全国版の知名度を持った?ことになる。(???)

全国研修会の内容については「いきいき小豆島」の方で別途詳しく報告させていただく予定です。

開発教育協会全国研修会の詳細は

http://homepage3.nifty.com/maekka/page009.htm

にて公開しています。

2006-08-03

土庄のシーパレスコンサート

急な話だった。

何時もの撮影依頼でしたが、昨日の今日!

オカリナと二胡とピアノの30分コンサートでしたが、中々良かった。060803fureai01

観客に語りかけての余裕が無く、それが返って初々しくさわやかなコンサートでになった。

続いて四国津軽三味線の筒井茂広氏のダイナミックな演奏も裂きの初々しさの反動か、よけいに力強く聞えた。060803fureai02

観客の中にも三味線の仲間がいたのか、それが微妙な緊張感となって耳に心地よかった。

2006-07-31

夏の山野草

ここ一週間、本格的な夏の気温に山野草を撮って見た。

カワラナデシコが四方指の小さな笹の中で可憐にに咲いていた。060730nadeshiko01

銚子渓から蛙子池に向かう細い道すじにコオニユリも咲いていた。周りにアゲハチョウが飛んでいたが、1週間ほど前、護国寺の境内でヒラヒラとぎこちなく羽ばたいていたイシガケチョウを探したが見つからなかった。060730kooniruri01

2006-07-26

レイチェル帰国!

3年間英語の教師として来島していたレイチェルが帰国した。

思えばワールド・ピース・キャンプやら高松のまなび館でのミュージカル、そしてやおよろず屋でのイングリッシュタイム!060726rechel01 和太鼓の橄欖に入っての日本文化の探求!

蛍を見に行ったり、小豆島を観光して醤油屋さんに酒の醸造屋さん、寒霞渓に農村歌舞伎などの見学など思い出は尽きません!060726rechel02 見送り人の数も大変多く、人気の大きさを感じました。

明るくって素直でかわいいレイチェルにどれだけ心が癒されたか!060726rechel03

それ以上に外国人が身近に感じられた気さくな人柄のレイチェル!

離島するフェリーの発着場ても止め処も無く流れる涙に、日本人以上の感受性の豊かさを感じた。060726rechel04

帰国しても幸せにそして、又来島してくれることを祈った。

2006-07-23

平和の鐘

北海道から始まった「平和の鐘プロジェクト」の活動を小豆島の霊場めぐりで広めようと頑張っている若者がいた。

霊場会の会長をしている大聖寺の住職に相談して歩きへんろを始めたと言う!

7/22は樹齢1500年と言われるシンパク(槙拍)の木がある宝生院をたずねていた。

「長崎と広島の原爆投下の日時と終戦記念日にお寺の鐘を鳴らしてください」とお寺や檀家の人などにお願いして回っていると言う!060722heiwa01

政治的なバックは無いと思うが、変な団体に利用はされたくは無い。純粋に平和を望む気持ちで回って欲しいと思う!

イデオロギーや政党や宗教にはめ込まれるとあっち側やこっち側の話しになるので、避けたいがやっている行為のみで判断したい。

2006-07-13

SHIBAライブ

第3回目のSHIBAのライブがあった。

今回はSHIBAとTAKEとtossyの3人ライブであった。

やおよろず屋の店内の特設舞台で熱演するSHIBAを見ようと満員の観客であふれるばかりの15名であった。060713shiba01

こんな「やおよろず屋」に3回もくるのは、多分小豆島に魅せられてのものだと思うが、なんでもえいから、賑やかなものは大好きである。

次回のライブは10月か11月とのこと。060713shiba02

もっともっとたくさんの観客に来て欲しい!

2006-07-09

女王蜂のボス

やおよろず屋の隣のおっちゃんは「ミツバチ」の研究家!

ミツバチの研究に明け暮れつつ、ちょっとの隙間の時間にやっている「石井サイクル」と言う土庄町では有名?(いやいや外国人からも頼りにされている)な自転車屋さん!060709hati01

今日も今日とて、軽トラにミツバチを満載して得意げに「女王蜂を捕まえた!」とやおよろず屋に転げるように駆けりこんで来た。060709hati03

見ると見事な蜂の塊!

「こん中に女王蜂がおるんじゃ」と四角い顔に口を三角にして言い寄る!060709hati02

2006-07-08

橄欖揃い踏み

7月7日、草壁港の埋立地で夜祭があった。

聞くと橄欖が出演すると云う!

それじゃ!行かぬがなんべぇ!と晩御飯もそこそこ駆けつけた。リーダーの中井さんが教えている小学生や中学生も含め15名の揃い踏み!060707kanran01

一糸乱れぬ”乱れ打ち!から大太鼓の演舞まで十分堪能する出来栄えでした。

観客も地元ならではの多さと掛け声で橄欖のメンバーも力一杯!最後はふらふら(目一杯で何時ものことですが)になるまでの演舞!060707kanran02

これから秋に掛けて祭りが多く出演も予定が一杯と思うが、9/16の阿豆枳島例大祭のサンオリーブでの出演も頑張ってください。060707kanran03

2006-07-05

根性かぶの運命!

今年の1月てんつくマンの事務所前で発見された「根性かぶ」のその後の運命についてお知らせします。発見当時は雑草が生い茂る中で硬い地盤にしっかりと根を張った「かぶ」でした。

060117daikon01_3

3月20日頃は手入れが行き届いたのか青々とした立派な「かぶ」に成長!060320step03_3

ところが、運命のいたずらか恵まれた環境に油断があったのか、エンジェル班の「えいた」に「旨そうな葉っぱやからちょっと頂いても・・」の言葉についOKを出してしまった結果、みるも無残な、はげちょろの「かぶ」になってしまったのでございます。

それでも、「かぶ」は恨むのでもなく、全てを受け入れて小豆島の内海湾をのんびりと眺めながら花を咲かせ次の時代を待ちわびていました。060501daikon01_1

春が過ぎ海の香りが漂う真夏の海岸で「かぶ」は、子孫繁栄のため立派な種をつけていたのです。伸び放題の茎に今は見る影もない葉っぱからの栄養を取り入れ、そこここに付けた種に次の年に向かうしぶとい生命力を宿していたのです。

060704kabu01 親かぶにも負けない子かぶとなって来年又のお目見えとなることでしょう!

めでたし!目出度し!

2006-07-03

飛んだ!飛んだ!

てんつく新聞の記事に掲載する写真を撮りにSTEP村と事務所に行った。

車のエンジン音に先ず、愛犬「ゴン」が気がつき駆け寄ってきた!かわいいやつヨ!

さて、キャベツ畑で孝一とひろしの写真を撮った後、てんてんが宙を飛んだ!060703step01

次に事務所の前のオリーブビーチでリエが飛んだ!060703step02

まるちゃんとトミーが沈んだ!オリーブの茶畑に沈んだ!060703step03

てんつく新聞の次号が楽しみだ!

まだまだ、たくさんの傑作が続々登場するはずだ!

2006-06-28

イングリッシュタイム大賑わい

今日の「やおよろず屋」のイベント「イングリッシュタイム」は、料理が冷しゃぶ!

食材は、さぬき夢ブタ!060628yaoyorozu01

STEP村から肉の香りに吸い寄せられて、久々の大賑わい!060628yaoyorozu03

7/21にアメリカに帰国する予定のレイチェルも、先日高松のまなびCANでALTの先生によるミュージカルをプロジュースしたモニカも元気に参加した。

食事が終わって店の前のガレージで腹ごなしのストレッチ!勢いあまって和田が買った卵が割れた!060628yaoyorozu02

誰じゃ!生卵のスクランブルエッグを作ったのは?

2006-06-26

STEP村のライブ

6月25日橘峠を越えてすぐ右の道に入り約1.5km。

なんの変哲も無いSTEP村の入り口だ。地道を400m下るとライブ会場があるSTEP村に着く!入場料1000円(小豆島価格で安くなっている)を払って会場に入った。若者中心の参加者もおっちゃんを快く迎えてくれる。

やがて昨年のジャパンツアーでもお馴染みの「森源太さん」の歌!若者がその歌にあわせて踊る!おっちゃんは引きながらリズムを取る!060625step03

次にいろんな楽器が並ぶ中央の席に「天空のオーケストラ 岡野弘幹さん」が着き祈りにも似た笛を奏でる!060625step01

そして、自然の音を高く低く長く短く奏でる!

外はやがて漆黒の闇になる。波の音と楽器の音が一体感となって体に心地よい!

てんつくのトークの後休憩に入り、会場の設定を座談会式にして和やかな会話が始まった。

中央には一人前(いや一匹前?)に愛犬「ゴン」が座る!アフリカの自然の音やアメリカンインデアンの話し。ゴミの話しにシーカヤックの話しなど尽きることの無い話題が次々に出る。060625step02

心地よい疲れと興奮の中で帰路に着いた。

7/1と7/2に開催するESDのヒントも頂いた。

体験と感動とショックで人間は変わると地球村の高木さんが言っていたことと、このライブがつながり、持続ある社会を作るために観察コースとして弘法の滝から土淵海峡まで水を採取するもののの他、シーカヤックに乗って風と波との体感、そして海から見る陸地を体験してもらうコースが浮かんだ!

2006-06-24

ALTの先生方のミュージカル

高松市の「まなびCAN」でALTの先生方のミュージカルがあった。

「The Little Shop of Horrors」と言う演題で1時間半にわたる熱演があった。060624alt01

知っている外国人も数名いて、プロジューサーは、なななんと「やおよろず屋」の常連Monica Pearoさんだ。060624alt02

ホラーにおっかぶせてコメディタッチのミュージカルで歌も踊りもすばらしいものだった。060624alt03

舞台の設定も手作り感が出て、しかも細かいところまですばらしい空間を演出していた。

2006-06-17

シーパレスふれあいコンサート

島バスのシーパレスで細川千津代さんとCIOWN AKIOさんのピエロの芸の公開があった。

すばらしいエレクトーンの音色にユーモラスなピエロ!

写真で紹介します。060616cpals01 060616cpals02 060616cpals04 060616cpals05

2006-06-08

写真展の作品

今度の写真展は「組み写真展」 初めての試みで、どうなることやら!

6/11から6/18まで旧内海町役場の前の「瀬戸よ志」にて開催します。

秋草は、忙しくって作品を撮る時間が無く四苦八苦の中で浮かんだ窮余の策!

小豆島でドキュメントの映画を撮ると言う「てんつくマン」に薦めたのが、小豆島を理解するなら88ケ所の霊場を徒歩遍路する話。060607tentuku01

1月2日から多いときには30名近くの若者が島四国の霊場を足を引きづりながら、朝早くから夕暮れまで、時には「南無大師遍照金剛」を唱和しながらへんろの旅を巡った。

出会いと対峙!そして「感謝」

その中で「生かされて生きる」喜びを「ありがとう」の言葉で表現する組み写真に仕上げた。

240cm×110cmの模造紙にレイアウトして「てんつくマン」に思うままに浮かぶままに「書」を書いてもらって仕上げることができた。

てんつくマン曰く「この写真を見ていると永遠に言葉が浮かび、楽しく書くことができた。ありかどうございました」と。060106tengoku06_1

思いがけない形で「組み写真」の作品が出来て6月11日からの展示の楽しみが倍加したことは言うまでもない。

昨夜、やおよろず屋でイングリッシュタイムがあった。

参加した外国人に、その写真を見せて「ありがとうはサンキューだけではありません」と言った。

世の万物の中で生かされている人間が「お蔭様で」の心を表現する気持ちとして「ありがとう」があります。060103tentuku01_1

「日本の文化や風土を理解する時、この”お蔭様で”を感じていただければ、本当の日本が見えてきます」と通訳してもらった。

写真は「書」を書くてんつくマンと今年1月の遍路の旅の写真(写真展には別の写真を使っています。です。

2006-06-04

神戸にオリーブスペースOPEN

えーちゃんこと浜口さんが神戸でフィットサルの施設「オリーブスペース」をオープンした。060604eichan01_1

小豆島からもてんつくマンのスタッフやリトルビーンズアイランドの連中とそのオープニングに駆けつけた。060604eichan03

オーナーご夫妻の挨拶やサックス奏者の演奏に混じって飛多さんの「小豆島パラダイス」が響き渡ったことは云うまでも無い。060604eichan04_1

場所は中央区脇浜海岸通り(日赤病院のまん前ですぐ隣には山田電器がある)の一等地。060604eichan02

あったかい手作りの内装はTコこと高岸さん。

神戸の皆さん、是非一度行って見てください。ハッピーになれること請け合いです。

2006-06-03

写真展開催間近!

恒例となった「瀬戸よ志写真展」!

今回は、初めての試み「ひとつのテーマを数枚の写真で表現する組み写真による展示」を9名でやります。

展示する人の感性に触れていただけたらと思います。

6/9(金)午後2時から小豆島町教育委員会から借用のパネル搬入

6/10(土)午後2時から写真展示及び展示場の案内等作成

6/11(日)~6/18(日)まで写真展開催

6/19(月)パネル返却

060603photo01

パネルの搬入や搬出・組み立てについて、ご協力をお願いします。

2006-06-01

日本ミツバチの新種発見

10:00に約束した日本ミツバチの巣箱(土庄町の黒岩)に行った。

さすが専門家、石井さんが張り付いていた。060601mitubati02

設置していた巣箱を持ち上げると、見事な蜂蜜が天井からぶら下がっていた。

聞くと、この巣箱の日本ミツバチは気が荒いと云う!完全防備はそのためのものだった。060601mitubati01

他の巣箱を覗くと、なんと そこに日本ミツバチの新種が現れた。060601mitubati06

きっと明日の朝刊はこの話で持ちきりになるだろう!

2006-05-27

暇な旅!

暇に旅は本当に贅沢!

新緑とミヤマキリシマと滝と温泉なんてめったに体験できないひと時!

そんなひと時のおすそ分け!!!060526asozan01 060526kusasenri01 060526maruonotaki01 060526dogo01

2006-05-21

バースデイパーティ

060521party01 5月生まれ4名のバースディ パーティが開かれた。

木村料理長特別製のケーキに森川商店差し入れの極上うどんの生地を店でうどんに仕立ててのパーティです。

定員20名ほどの店内で総勢29名のパーティである。やおよろず屋は、最近別の仕事で忙しく店のほうは停滞気味であったが、今日は特別にぎわった。060521party02

本の出版、ボランティアの申請、ESD、写真展の準備、映画の上映それと今日飛び込んで来たのがプロ歌手SHIBAのライブの申し込みでした。

続けての依頼が青年会議所からの通訳ボランティアの依頼。

とにかく、やおよろずの仕事を積極的にこなすことを標榜しているだけにやむを得ず!というところか!

2006-05-20

尚ちゃんのピース アイ マーク

独特の感性の持ち主である尚ちゃんの作品「ピース アイ」は、やおよろず屋の飛多さんが名づけた「ピース アイ マーク」!060520naocyan02
愛用のギターケースに手書きしてもらって大喜び!
小豆島各地で催されるイベントに、これから同行することでしょう!060520naocyan03
みなさん!このマークに出会ったら、平和な目でこの世の中を見つめてくださいナ!

そして、飛多さんの歌に平和の群像を重ねて聞いてくださいナ!

「海からの客も、陸からの客も見つけるに早く、好奇の目はまたたくまに集団をつくるのだった。」「なんじゃろう?」二十四の瞳の中から見えてくる世間の目!

社会の現象を広い目で追っていくと無機質な競争社会の中でもがく人や金がすべての人間がいる。みんながなんのわだかまりも無く生きていくには何が必要か見えてくる。

出来ることを精一杯やっていく人を心から応援したい。

2006-05-18

日本蜜蜂 いらっしゃい

やおよろず屋の隣の石井自転車屋さん、大の日本蜜蜂研究家!

いえいえ!日本蜜蜂の研究の片腹で自転車屋さんを細々(ウソやでぇ)とやっている貴重な変わり者!

今日はとある池田の年老いたおばあちゃんの庭先の「金稜辺」に集まる日本蜜蜂を取り入れるための巣箱を設置した。

網をかぶせているのは、金稜辺の花の香りが長持ちして日本蜜蜂が集まる期間を長引かせるためのもの。060518kinryohen01

巣箱の蜂が入る入り口は南側に向けて設置!

日本蜜蜂さん「いらっしゃい」とばかりの豪邸みたいな巣箱の設置でした。

2006-05-13

春の畑

有機園の畑では、てんつくマンの農業担当スタッフの幸一くんがポカポカ陽気の中で畑仕事をしていた。060512yukien01

この前、てんつくマンの映画の上映会で初ライブをした「みなと」も手伝っていた。060512yukien02

ジーパンのお尻にHAPPYの文字と輝く太陽の刺繍が有機園の畑の雰囲気とぴったり!060512yukien03

嫌がる「みなと」を説得してパチリ!

幸一くんのフォローもぐっとタイミング!

隣の畑では、青々とした麦の穂が風にたなびいていた。

春の一日でした。

2006-05-04

農村歌舞伎

5/3恒例の肥土山農村歌舞伎が行われた。060504kabuki00

三番叟・野崎小唄・大正琴演奏・時今也桔梗旗揚・和太鼓概覽・伽羅先代萩・世話役口上・一ノ谷嫩軍記 など歌舞伎の舞台が借景の大麻山をバックにすばらしい演舞の数々であった。060504kanran01

ここでは、特に「やおよろず屋」と関係のある和太鼓概覽の写真を紹介する。060504kanran02

歌舞伎の写真は「いきいき小豆島」のブログでも紹介する。

http://homepage3.nifty.com/maekka/

2006-05-01

元気!元気!

元気な男の子「一瑳くん」060501issa01

瀬戸内海は内海湾に向かって、立小便!かわいいお尻が絵になっています。

ところで、てんつくマンの小豆島の事務所の前にある「元気なカブ」は、今どうなっているのでしょうか?

今年のお正月頃見るも無残なはげちょろの状態。

そりゃ!そうでしょう!雑草と建物の正面の通路に生えていたが、誰も気がつかず車に轢かれ、蹴飛ばされ、踏み倒されての状態。060117daikon01_2

それが3月20頃には見事な復活!060320step03_2

青々とした葉の先っぽには、なんと花芽まで付いていました。

ところが、STEP村の料理長の目には、おいしい食材としか見えず、ぜーーーんぶ切り取って惜しい九食べられてしまったとか!

5月1日

さて、どうなったか!060501daikon01

なななんと、花がいっぱい咲いて看板まで隠れてしまうほどの旺盛さ!

さすが、ど根性カブ!

めでたし!めでたし!

2006-04-28

小豆島高校体育祭

気持ちの良い晴天の中、小豆島高校では体育祭が行われた。060428syokootaiikusai00

二人三脚・酔拳・ムカデ競争・保育所の競技・リレー・玉入れ・フォークダンスなど、新任の平岡校長もびっくりするくらいの盛り上がり!060428syokootaiikusai01

外国人のALTのモニカ先生は、ムカデ競争や酔拳(バットを立てて頭をつけて10回ぐるぐる回って走る競技)など日本独特の競技に大はしゃぎ!060428syokootaiikusai03

明るいグラウンドに若者の声がこだました一日でした。

2006-04-25

シーカヤック体験

坂手にある「てんつくマン」の映画の基地STEPに「自然舎」のシーカヤックがやってきた。

目的は、これから起こる子供たちのパラダイスの準備の一環として、隣の海岸にある、これもキャップテン横山所有のグリーンランドへの海路の体験航行である。060425seakyack00

写真は準備体操を兼ねてパドルの持ち方の説明を聞くみなさん!(まじめに聞いていたヨ!)

さてさて、てんつくマンのグループのカヤック初体験はどうなったでしょう!

詳しくは

http://www18.ocn.ne.jp/~yaoyoroz/page002.html

にてご覧ください。

2006-04-23

ヨットマン鹿島氏来島!

今年の8月77歳で無寄港の世界一周に出かける鹿島郁夫さんが小豆島に来られた。

やおよろず屋や和太鼓の概覽、わがまま岬の森下さん、てんつくマンのスタッフの皆さんが出迎えした。060422korasa03

血色の良い若々しい鹿島さんは14:00過ぎに土庄東港に着岸!

すぐオリーブ温泉に向かった。060422korasa02

午後7時、同じ名前の土庄鹿島にある飛多さんの経営するサタデイにて鹿島さんの講演会が催された。

第1回目のひとりぼっちの世界一周のヨットの上での孤独と食事のマンネリ、強風との戦い、睡眠コントロールなど、体験者だけが語れる貴重なお話が聞けた。060422korasa01

その後、サタディで、あの高嶺秀子主演の「二十四の瞳」が上映された。

今後、定期的に映画を上映するとか!

ちなみに5/9には「てんつくマンの107+1天国はつくるもの」の上映とてんつくマンの書き下ろしもあると云う!

2006-04-21

朝採り筍と歓迎のぼり

明日はヨットマン「鹿島郁夫さん」が来島の予定!

やおよろず屋の店先で歓迎の横断幕とのぼりを制作。060421yaoyorozu01

そこにSTEP(えいがの監督てんつくマンの基地)から、朝採りの筍が来た。

臨時の産直市が開かれた。

そこにニースが飛び込んで来た。てんつくマンが発見した「ハートマークがついたスモモの枝の切り口」が、テレビ放送されるとのこと。060421yaoyorozu02

切り口やらハートマークの石など、山の開墾や自給自足の生活を目指しつつ、それをカメラで記録して映画も作る監督の話など・・・。

ますます小豆島が元気になる話。

折りしも、新しく出来た小豆島町の町長と町議の選挙の期間中である。

良い町作りが出来ればと願わずには居られない。

2006-04-18

久しぶりのうどんパーティ

安田の森川商店から、心のこもった「生うどん」の差し入れに、久しぶりで「うどんパーティ」を開いた。060418yaoyorozu02

相変わらず、打ち上げは「小豆島パラダイス」060418yaoyorozu01

皆で合唱したが、オレンジは女の子にいじめられていた!?(案外彼は喜んでいた)

2006-04-17

春の山野草

060417usuzumizakura01 春の花を求めて寒霞渓や銚子渓に行った。

清滝山では、88ケ所霊場に植えた88種の桜のひとつ「薄墨桜」が満開で迎えてくれた。

銚子渓の日当たりの良い雑木林に「ヒトリシズカ」や「ヤマウグイスカグラ」が咲いていた。060417hitirishizuka01 060417yamauguisukagura01

滝宮では「バイカイカリソウ」がハート形の葉っぱに白い花を付けていた。060417baikaikariso01

いずれも、大切な山野草!大切にしたいものだ。

2006-04-16

福祉関係誌「ひかり」に掲載

昨年12月に福祉グループ「ひかり」にやおよろず屋を店全体を貸した時の記事が、3月号に掲載されていました。060412hikari01_1 ケーキ作りにボランティアの飛多さんの唄・「概覽」の和太鼓にも触って楽しんだ時の様子が活き活きと掲載されています。。

やおよろず屋はバリアフリーの店として、誰でもどんな目的でも気楽に使える店を目指しております。

(但し、文化的なものはすべてOKですが、政治・宗教等にはお貸しできません)  

なお、「ひまわり」のみなさんから

使用していない「パーキンス・ブレイラー(点字・タイプライター)」があれば寄付いただきたいとの伝言もありました。

ご協力お願いします。(やおよろず屋のHPのメーにてお知らせください)

                                                                                                                     

2006-04-06

明日は入学式

桜の花が5分咲きで一番きれいな年の入学式になりそうです。

やおよろず屋のアート部では「コサージュ」作りに大わらわ!060406kosajyu01

色とりどりのコサージュが出来上がりました。060406kosajyu02

ご覧ください!ご希望の方にはコサージュ作りの教室か、ご注文があれば製品として格安に作って差し上げることも検討中!060406kosajyu03

2006-04-05

てんつくの初トーク&映画

4/4(火)土庄町鹿島のサタデイで開催した。

まず、てんつくマンの書き下ろしパフォーマンス。060404eiga01

ついて、飛多さんの「小豆島パラダイス」の歌。

それから映画「107+1てんごくはつくるもの」の上映。060404eiga02

会場は60名強の入場者、映画が終わっても会場は活気が覚めやらず、先ずは大成功と思われる。

2006-03-31

WPC開催

060331wpc01  3月27日最終日は流しソーメンであった。外国人は、もちろん初体験!

逃げるソーメンを慣れない箸で追う!

歓声と笑いと食欲は良く似合う。

かくして、今年のWPCは終了した。

キャップテン横山さんの夢が一つ実現した日でもあった。

060331wpc02

みんなで記念写真。みんな良い表情で写っている。

でも、一番の功労者は良い天気であったか!

2006-03-24

アメリカ人のお客様

3/22やおよろず屋はアメリカからのお客さまで盛り上がった。

毎月2回のイングリッシュタイムにボランティア参加していただいているALTの先生のご両親が、是非との名指しで「やおよろず屋」に来られた。060322eigo01

てんぷらパーティになったが、自分で好きな食材を自分で揚げて食すると云うセルフパーティでした。

極めつけは「なまこ」への挑戦でした。

果敢に挑戦したが、1回戦はあえなく敗退!060322eigo02

次には見事喉を通ったが、涙目になり、皆から「ヤンヤ」の喝采を浴びていた。060322eigo03

次回のイングリッシュタイムは、4/12(水)午後7時からです。

何か面白い企画等のご提案をお待ちします。

(参加は自由です。1品持ち寄りの方は500円。その他の方は1000円が参加料です)

2006-03-20

根性大根と杏

1月に開所したてんつくマンの事務所の前で、発見した「根性大根」!

当初、こんなところに大根がある筈が無いと思われていたのか、踏みにじられてボロボロの葉っぱも、今ではこんなに青々としていは活きのいい大根になりました。

よく見ると先端には花芽まであるじゃありませんか!060320step03_1

二世誕生となれば「めでたしめでたし」です。

ついでにと云ったら杏に怒られそうですが、西村の農免道路沿いの杏が見ごろです。060320step04

多分、まず間違いなく「スモモ」と「さくら」がいっぺんに咲くと思います。

小豆島は、これから春爛漫の時期です。

2006-03-17

あつかましい男

二十四の瞳の「平和の群像」前でプロモーション写真を撮っていた。

神戸大学のバトミントンクラブのかわいい女子大生が4人いた。060317okadacyocyo02

すぐ一緒に撮ってくれとせがまれた。女子大生は少々迷惑顔!

次に土庄町の岡田町長に会いに行ったら、もう一人増えて、一緒に肩を組んで写してくれとせがまれた。060317okadacyocyo01

ついでに、秋草の親指をドアで抓めた話をしたら、何か悪いことしたのとちゃうか!と、のたまわれた。060317oyaubi01

あつかましい男です。(ぜ~んぶ、ウソでした、画像は本物です)

2006-03-16

ヤマロクの醤油蔵見学

ワールド・ピース・キャンプが開かれる坂手のSTEPに泊まっている黄柳高校の先生と生徒さんを島巡りに連れて行った。060316yamaroku00

ただし、常光寺でキャンプ用のおふとんを借りるための車への積み込み付きのボランティアのご褒美としての観光である。

まず、安田のヤマロクの醤油屋さんに行った。

何百年もの歴史のある醤油樽や麹菌との醤油作りについて山本さんから詳しく話しを聞いていた。060316yamaroku01

その後「瀬戸よ志」でソーメンを食べ、森川商店でソーメンの製造中の「箸わけ」を体験し寒霞渓、銚子渓、中山の千枚田、農村歌舞伎の舞台、西の滝、宝生院から「やおよろず屋」に行って「小豆島パラダイス」を合唱したのは言うまでもない。060316yamaroku02

尚、エンジェルロードから「つくだに屋さん」と云う佃煮屋さんで「つくだにアイスクリーム」を食べてSTEPに帰った。

寒霞渓は霧の中、エンジェルロードからは豪雨に近い天候の中での観光であった。

めでたし!めでたし?

2006-03-15

コットンクラブパッチワーク展のお知らせ

渡辺眞佐先生の生徒の皆さんが高松市牟礼町の「石の民族資料館」で4/20(木)~4/23(日)までコットンクラブパッチワーク展を開催します。060315kirutoten011

何を隠そうこの展示会の案内状はやおよろず屋」製ですゾ!060315kirutoten02

皆さん、すばらしいコットンクラブパッチワークの世界にどうぞ!

ただの布切れがすばらしい美術品に変わることを体験してください。

それから、内緒の話ですが(ウソですヨ)パッチワークの体験も出来ますゾ!

誰にも言わないでください。ここだけの話ですから・・・。

ぜひ、ぜひ皆さんで、おそろいの上ご覧ください。

2006-03-12

WPCの活動

ワールド・ピース・キャンプがSTEPで3/25から始まる。

3/12雨の中をSTEP(小豆島の坂手にある横山さんのログハウス村)に向かう!060312nhkstep04

ぬかるんだ坂道を400m下ると9棟からなるログハウス村に着く。060312nhkstep02 ここは、横山さんが15年ほども掛けて作ったログハウス村である。060312nhkstep03

今年、このSTEPにて初めて英語のキャンプWPCを開催するが、今日は夾竹桃の植え替えやらソーメン流しの竹の作成、布団や毛布、食器の点検など大忙しの一日でした。

のんびりと構えていたのはSTEPの新しい住人(住犬?)「ゴン」だけでした。

2006-03-11

STEP工事順調

3/25~3/27まで開催されるワールド・ピース・キャンプのインフラ整備をしている小豆島プロジェクトの現場に行った。

ぬかるんだ道路を軽トラで下りる。

顔見知りのスタッフたちが明るく迎えてくれた。060311step01

今回の工事の中で、最も大掛かりなお風呂の工事現場に行くと基礎のコンクリート枠を外していた。

今日、Tコは高松に材料の仕入れに行っているはずでしたが、突然の濃霧に島の海上交通は麻痺状態!060311step02

果たして予定通りの工程がこなせるか少し心配だったが、スタッフたちは元気よくそれぞれの持ち場で活躍していた。

昼ごはんは特製のシーフードどんぶりに味噌汁に漬物に、山口さん差し入れのパンを仲間と分けて食べた。060311step03

午後から毎日新聞の記者と会う約束のため土庄に向かった。

明日は、WPCのスタッフの現地打ち合わせだ!

てんつくマンの映画作りとWPCの英語のキャンプの取材に、NHKのテレビカメラが入る予定!

2006-03-10

小豆島の春:常光寺桜

坂手の横山さんを訪ねた帰り常光寺に寄った。

いつもの年であればもう咲いているはずの常光寺桜を見に行った。

今年は冬の寒い時期からいっぺんに暖かくなったので椿寒桜とかわず桜と常光寺桜がいっぺんに咲きそうだ。

ところで、その常光寺桜を見ていたらお寺の方が「まだ咲いておらんやろ」と言ってきた。

「ちょっと咲いとるでぇ」と答えると「ほなら、この雨で今日咲いたんやなぁ」と二枝しか咲いていない花を感懐深げに見上げていた。060310jyokoji01

かわず桜は、赤い花弁をこれ見よがしにちらほらと咲いていた。060310jyokoji02

常光寺桜は、その特徴からどの種類の桜にも属さないことから、単に常光寺に咲いているからと付けられた「常光寺桜」であり、小豆島の本格的な春の季節感を新聞で報道する指針のような存在だ。

多分ここ1週間以内に各新聞に掲載されると思うが、一足先の公表に秋草もちょっとだけ運の良さを感じた。

2006-02-26

よさこい堪能

レオマワールドで「よさこい祭り」があった。

昨年の「カンボジアの天使が舞い降りるジャパンツアーin小豆島」では、お世話になった須賀さん率いる「よさこい」からのお誘いで、小豆島から11名参加した。060226yosakoi03

讃岐富士がきれいに見える「四国お宝村」のロビーの近くで踊っていた。

須賀さんと舞台監督の佐藤さん、そして美穂姐にも再会!060226yosakoi01

今年の8月には小豆島で再び踊ってくれるそうだ。060226yosakoi02

迫力のある踊りの後は「元気の種」の連中の「よさこい」にお笑いも飛び出た。

一人だけテンポ外れもいい味がでていたと「いず~み」も、のたまわった。060226yosakoi04

2006-02-25

韓国からの珍客

あれは去年の11月ころの四国新聞の記事だったか!

韓国に嫁いだ方が「望郷歌」として小豆島の歌を新聞に掲載されたのがきっかけで、飛多さんが四国新聞を通じて自作の歌が入ったCDをその方に送った。060225kankoku02_1

その方から電話が入り日本で「ゲートボール」の試合があるので来島するとのこと。060225kankoku03

それが2/25の珍客として旅館「松風」にて出会いが実現した。

小豆島の歌を披露したり韓国の歌が返歌されたりの賑やかなひと時がすごせた。060225kankoku01

お返しに頂いたのが韓国の「のり」と「「焼き物」。

出会いの面白さに今日も酔いしれた。

2006-02-24

バースデイパーティ

やおよろず屋関係者のバースディパーティが開かれた。060224tanjyobi01

木村さん、レイヨーちゃん、いず~み各氏の誕生日でした。

まいどのバカバカしいパーティですが、てんつくマンの「天国をつくるものパート2」のスタッフの連中では、初めての参加者もいて結構盛り上がっていた。060224tanjyobi02

いつもの「小豆島パラダイス」も出て合いの手もピッタリ!

ついで「いず~み」の歌でパーティも最高潮となった。

2006-02-22

英語タイム

今回の英語の時間は、茶粥の試食会をかねたものだった。

瀬戸塾の中西氏が作ってくれた。060222eigo01 (写真は茶粥の碁石茶です)

次回は長浜の有機園で一品持込のパーティを予定。(ポトラック パーティ)060222eigo02

やおよろず屋は、今後瀬戸塾と共同して事業等を進めて行きたいと思っていたら、オリーブガイナーズから電話があり、3/1来島して少年野球との交流の打ち合わせがスケジュールできた。

STEPの風呂

今年3/25から2泊3日ワールド・ピース・キャンプの開催場所である坂手のグリーンバレーで、現在お風呂の建設が進んでいる。060222step01

すでに、海岸には露天風呂の五右衛門風呂が完成間近であり、続いて大きなお風呂も基礎が打たれる寸前になっている。

トイレや進入路、オリーブ園なども間に合わせるようスケジュールされている。060222step02

いよいよ、学校周りで募集もかけていく予定です。

なお、このblogは、壊れたパソコンに変わって新しいパソコンを設定しなおしての第1号記事である。

2006-02-20

鯛が飛んできた!

2/20 小豆島に冷たい雨が降っていた。でも、なんとなく春の気配が感じられていたら、突然やおよろず屋に鯛が3匹飛んできた。

それも、菜の花と水仙と一緒に飛んできた。060220tai01_1

聞けば、メイクの「孝一」の誕生日。

ちょうどええわいと思っていたら、風邪のためSTEPで休養しているとのこと。

オレンジに鯛と「アゲ」のおすそ分けして土庄から気持ちだけのお祝いとなりそうだ。

2006-02-19

ESD-Jミーティング

2/19ESD-Jミーティングを開催した。

えひめグローバルネットワークの代表竹内さんと林さん、環境省の荒木さんが参加された。

30数名の参加者でミーティングも意見続出、盛り上がった。060219esdj01

次回のミーティングでより具体化すべく意見がまとまった。

参加者の感想は、小豆島パワー爆発にびっくりしていた。060219esdj02

今後、このミーティングをベースに環境問題を推進するネットワーク構築に向けスタートを切りたいと思う。060219esdj03

2006-02-18

ESDミーティングの準備

明日2/19は、香川県で初めてのESDミーティングの日。

「美しい島 小豆島

  汚さないで 捨てないで 壊さないで」の想いを行動に!

ミーティングを運営したいものと、「やおよろず屋」は、常態になっているパワー全開!

戦後の食糧難時代を彷彿とする「かんころ団子」の製造にスタッフや押しかけスタッフやらで大騒ぎ!

「かんころ団子」の作り方は、料理長の木村さん。060218kankoro01

それぞれに頑張って作っていたかと思うと、コーヒーの安売りが一人2本との情報で、スーパーに駆けつける一幕もあった。060218kankoro02

パワー全開の源か!

2006-02-16

てんてん現る

風邪やら仕事やらで延び延びになっていた来島が今日実現した。

ご家族4名で草壁港に上陸。060216tenten01_1

すぐ内海町の竹生の事務所に向かった。サンクチュアリやメイクの連中からの歓迎を受けた後「家」探しに苗羽に向かう。途中食事をしながら数軒見た後、STEPに行く。

オレンジが道路の工夫よろしくひげ面で道路まで迎えに来てくれた。

今夜は人里離れたstepで夕食を摂ったことでしょう。

明日の朝は播磨灘の光の帯に目を見張りながら一日の初めが訪れることでしょう!

2006-02-13

問答無用

今日は毎月1度のカイロプラクテックの日(第2月曜日)

どんどん予約が入り終わって見れは゛12名もの方が訪れた。

最後に香西さんが持ち込んだ「問答無用」と言う腰骨矯正座椅子に体の硬い山口氏が座った。

尺八が響き、傍でもちを焼いていると云う「やおよろず屋」なりゃこそのスチュエーションの中でのパフォーマンスであった。

約10分!060213mondomuyu01 さしもの硬い体も見ての通りぐにゃぐにゃの体(?)になっていた。

すぐ「やおよろず屋」のメンバーから、即購入の声があがる。060213mondomuyu02

提案には絶対反対してはならないと云う「厳しい掟」があるので注文した。

2006-02-11

日本語禁止タイム

やおよろず屋月例行事の「英語タイム」が開催された。

今回は「ポトラック パーティ」つまり一品持ち寄りパーティだ。060208eigo01

20数名がみんな1ピン持ち寄ったら、それはすごいくバラエティに富んだ食事になった。060208eigo02

次にゲームタイムになって、座が賑やかになった。とくに
「てんつくマン」一行は大喜び!

バツゲームは「おかしな顔」を作るである。060208eigo03

外国人から初参加の方まで一気に座が和み「大きな笑い」の連続。

次回は2/22の予定。

みなさん是非、お気軽にお越しください。

2006-02-08

瀬戸大橋に夕陽

17:42の日の入りは一年に2回、小豆島から見て瀬戸大橋に夕陽が沈む日です。060207yuuhi01

友人の高道氏と「やおよろず屋」を友人(大倉氏)の奥さんにお願いして撮影に出かけた。060207yuuhi02

風が強すぎて水平線がかすんでおり、瀬戸大橋は霞んで見えない。060207yuuhi03

雲も低く垂れ込んで水平線を隠している。

そんな中、夕陽3枚を画像UPした。

3枚目は、その雲間の中に入った太陽が雲の隙間からわずかに顔を出した瞬間です。

2006-02-06

さぶう~!

朝は風が少なく「案外あったかい!」と高松で感じたが、午後小豆島に帰ってきてから急に冷え込んだ。

小豆島が寒かったのか?西日本全体が寒かったのか?060206yuki01

とにかく「さぶう~」でした。

写真仲間の同級生が帰島していたので3人で「みぞれ」の中を寒霞渓に行った。060206yuki02

「雪」を期待して登ったが、ばっちり!

2006-02-02

誕生パーティ

やおよろず屋は昨日からてんつくマンの誕生パーティの準備でおおわらわ!

きつね寿司!巻き寿司!ケーキ!までは、普通の準備。

ぬいぐるみに女装までくると、もう大変。060202tanjyobi02

そんな中、遂にてんつくマンがあわられた。

やおよろず屋のボルテージは最高潮!060202tanjyobi01

てんつくマンは大きないなり寿司を一口?に!

巻き寿司も一飲み?とはいかなかったが、ソウメンもどんぶり2杯の大食漢!

花束の贈呈でやっと普通のパーティとなった。

2006-02-01

やっぱり変な店

明日に備えて「やおよろず屋」は、なぜか、そわそわしている。

変なコスチュームも現れた。060201reiyo01 座敷牢の話も出たがちょっと現実離れか!

とにかく、明日は「てえへんな」日になりそう!

まぁ、目を離さずにblogに注目。

そんな中でも、まじめなグループが真剣にディスカッションしていた。

3/25からのワールド・ピース・キャンプの打ち合わせだ。

昨年と一昨年に開催した英語だけのキャンプ。

今年も坂手で開催するが、初めて北谷のログハウスでのキャンプになりそう、充実した内容になりそう。

2006-01-30

ALTの先生バースディパーテイ

1/28やおよろず屋はまるで外国の様!

20数名のALTの外国人や日本人がレイチェルのバースディパーティに集まった。

つまり、やおよろず屋の得意技「店」の丸貸しによるパーティである。060128paty01

夕方からビビアンやモニカが次々と食材やアルコール・お料理を持ち込み、賑やかなこと。060128paty02 060128paty03

特にレイチェル特製のブルーのカクテルはバツゲームにも使われた代物。

バツゲームで飲んだ人は最後の記念写真でも口の中がブルーに染まっていたのだ。

レイチェルから、「やおよろず屋」は、小豆島で一番リラックスできる場所ですとの評価も頂いた。

ちなみに2次会の「a-jito」は2番目にリラックスできる場所とのこと。「丈二」聞いたか!

2006-01-28

日本語禁止タイム

今年初めての日本語禁止タイムが1/18に開かれた!

前回はなんと29名もの参加者が殺到しカウンターの中までいっぱいだったが、今回はてんつくマン一行が仕事が忙しくて参加できない分空席が出来た。

と、思いきや時間を追う毎にボチボチ チラホラと増え始め、最後はそれでも20名以上の人数になった。060127eigo01

今回の出物は、讃岐のアン入り雑煮と手巻き寿司であった。

高松から参加していた方から小豆島も讃岐やろ!

何で「讃岐のアン煎り雑煮」と云うんや!と注文がつく。060127eigo02

何でもええから、とにかく旨かったが感想でした。

なお、3/26からワールド・ピース・キャンプのスケジュールとプログラムの案が出来、参加者に説明があった。

また、2/19 13:00~には土庄の中央公民館でESD「持続可能な開発のための教育10年」のミーティング開催の案内もあった。

2006-01-24

土高定時制イベントDAY

1/24 第3回イベントDAYが土庄高校定時制の視聴覚教室であった。

今回の出演は第1回かがわの高校生ビジネスアイデアコンテスト優秀賞受賞の報告発表会と飛多さんの歌・NPOいきいき小豆島の写真の紹介等であった。060124tonosyo01

圧巻は88歳の合いの手ばあちゃん=森重子さんでした。060124tonosyo02 事前に用意したうちわを皆で手分けして、あいの手に合わせて上げ下げした。高校生から一般の人で超満員、の人から大うけした。

前回はスリッパが足らなくなった反省からスリッパは用意されたが、今回は椅子が足らなくなるほどの盛況でした。。

その中で重ばあちゃんは、照れながら真ん中(写真は左側=てんつく監督と右側=飛多さんの真ん中で重ばあさん熱唱)のマイクで「ありがったや」と叫んでいた。060124tonosyo03

2006-01-22

オレンジマン誕生日

小豆島の新アイドルオレンジたかしこと小関の誕生日である。

正確には、1/21であったが、アルバイトのスケジュールとバッティングしたため今日お祝いした。

やおよろず屋にイメージを書いたみかんの行列と記念の写真!060122koseki01

なぜかオレンジ色に染まった写真をこれも又本人が写真を撮っているショット!

これぞ遊体離脱の瞬間!

2006-01-21

ふれあいコンサート

5回目を迎えた恒例のふれあいコンサートが土庄で開かれた。

今回は、シンセサイザーと篠笛のコラボであった。060121fureai01_1

懐かしい童謡の曲に混じってオリーブの歌も演奏された。060121fureai02

会場は100名以上の人で賑わった。

2006-01-20

島霊場開き

明日1/21は、小豆島の88ケ所霊場開きの日です。

10時過ぎのフェリーで200名以上の参拝者が上陸して旭屋旅館の前で写真のお大師さんを台座に乗せて霊場会本部まで行列をする。060120shimabiraki01jpg 旭屋のご主人は天気予報が雨とのことで天候を気にしていたが、念じて雨は回避。

聞けば、ここ何年も雨に見舞われたことは無いと云う。

和太鼓の橄欖も張り切って演舞することでしょう。

この島開きで本格的に小豆島の春が訪れる。

2006-01-17

てんつく事務所移転パーティ

ついに、移転完了!

高松から小豆島内海町の竹生の海岸に移った。

事務所の前には、「根性大恨」もきれいに飾られて晴れやかな事務所開きだった。060117daikon01

1/17関係者やご近所の皆さんが集まって「なべパーティ」をした。

「なべパーティ」の後みんなで自己紹介。

すでになじみの顔では、やじも飛び交うフランクな雰囲気。060117nabe01

その後、小豆島パラダイスの歌が出た。

徒歩遍路の先達の「オレンジたかし」へのねぎらいバージョンの歌詞だった。060117nabe02 060117uta01

最後に出来立てホヤホヤの看板も披露された。060117kanban01

2006-01-16

根性大根

サンクチュアリの事務所が高松から移転した。

映画を作るための事務所である。

引越しは、荷物が多いため1/15と1/16の2回に分けての引越しであるが、1/15の引越しは夜9時頃の引越しである。

引越しが夜遅かったがようやく終わった時、ふと足元を見ると「なななんと! 硬い地面からぶっとい大根が・・・」060116jimusyo01

そのたくましさに、これからの映画作りの将来が予想できる、良い現象と捕らえた。

めでたし! めでたし!

2006-01-14

ナイフと万年筆

久しぶりにやおよろず屋が暇になった。

暇にあかせて作ったものが「ナイフ」と「万年筆」。

どちらもオリーブの木で作ったものだ。060114tukurimono01

案外、暖かさも感じる代物。(自画自賛!)たまには、暇なのもいいものだ。

さて、いくらなら売れるかなぁ!

おっと、商売っ気はダメヨ!

2006-01-11

鏡開きパーティ(English)

やおよろず屋の新春イベント「鏡開きパーティをイングリッシュ オンリィで」を開催した。

定員20名の店内に総勢30名の参加者!

鏡開きのセレモニーとおかゆとぜんざいでのパーティにボランティア参加した外国人も大喜び。060111kagami01

映画作りで来島していた「てんつくマン」一行も、やおよろず屋のやりたい放題にノリノリの状態。060111kagami02

いよいよ、映画つくりの拠点「事務所」も高松から1/17に内海町の竹生に転居するそうだ。

益々目が離せない小豆島でした。

2006-01-10

さすらいのスナフキン

みなさん!あのムーミンの吟遊詩人のスナフキンをご存知ですか!

今、小豆島に密かに来ているのをご存知ですか!

昨年末ギターを抱えてフラっと目立たずに立ち寄っていたのです。

ギターのプロを目指して密かに練習をしているが、なななんと!!!人前で歌うのが苦手と云うプロ意識!!?△◇〇#п!060110ittamomen01

見かけたら、是非声援をかけてください。

特徴!

自転車での移動が得意!

長い髪の毛の中から、透き通った瞳が可愛い!

特に、指が長く一見女性かと見まがうばかり!

得意の英語の歌を聞かせてもらうまで、声援をし続けてください。

2006-01-05

天国はつくるものパート2映画撮影

「てんつくマン」監督の「天国はつくるものパート2」映画撮影が始まった。060103tentuku00

次のアドレスにて詳しく公開している。

スタートは「小豆島霊場」の徒歩遍路からである。

悩みを持って遍路する人、足やひざが痛む人、85歳のおばあちゃんとの出会いなど

一つ一つの祈りのへんろで初めて見えてくる人との出会い。

http://homepage3.nifty.com/maekka/page0019.htm

2006-01-03

徒歩遍路2日目

初日の遅れは1時間半。

その遅れを取り戻すため、今日は朝6時の出立!

前日の江洞窟からの出発となった。

順調な滑り出しであったが、途中、中だるみ。

瑠璃堂で正午を迎えた。060103tentuku01

大石蔵之介ゆかりの寺「長勝寺」を経て昼食は今夜の宿「有機園」である。060103tentuku02

途中から「南無大師遍照金剛」の声も出て、午後1時すぎに有機園についた。060103tentuku03

後は、随一の山岳宗教の行者場のある「笠ケ滝」に挑む!

2006-01-02

天国はつくるものパート2撮影

てんつくまん、総勢25名の一行は、映画「天国はつくるものパート2」の撮影のプロローグとして、小豆島88ケ所霊場への遍路に「やおよろず屋」を出発した。060102tentuku01

1/2は前島

1/3は四海方面から大部

1/4は小部から吉田・福田方面

と、1/8までの予定で霊場めぐりをする。

その後、先ず手始めに、北条先生の「たいなぁ学校」への夢サポート隊を結成して3年から5年映画作りに入る。

映画のグッズや上映等の事務所「サンクチュアリー」も高松から、内海町竹生に移転。

今年の小豆島は、益々元気な島になりそう。

2006-01-01

謹賀新年

良いお天気の元旦です。

島の人気者「島橄欖」の和太鼓も元気よく各地の神社で演舞をしています。060101kanran00

早速、池田亀山八幡宮の奉納太鼓を見物しました。

年のはじめの太陽も神社の屋根で特に輝いて見えます。

和太鼓の響きも良く初詣の参拝客から大きな拍手をもらっていました。

これから伊木末や富岡・土庄等の八幡様に奉納するそうです。060101kanran01

昨夜、内海での初打ちからの連続の演舞お疲れ様です。060101kanran02

今年も元気な音色を聞かせてください。

12/31サタディ忘年会

ビートルズバンドが企画した忘年会がサタディであった。051231satdy01

「KANA & MEG」 や 「浜本ケンジ」、「KEN & AKI 」「サタディ ラブリーハート クラブ゛ バンド」など 賑やかに大騒ぎした。051231satdy02

その後、何人かは「やおよろず屋」にてカウントダウンした。051231satdy03

一方、「島太鼓 橄欖」は内海八幡神社で太鼓の打ち初めをしたそうだ。その後も、池田や土庄の神社で次々と太鼓の演舞をするそうだ。

今年も、好きなことを思いっきりやって行きたいと思っている。

応援よろしくお願いします。

2005-12-28

餅つき大会

やおよろず屋の年末行事、餅つき大会をした。

小豆島のグルーブホーム「北のおひさま」との合同餅つき大会でした。

餅つきのプロローグは「和太鼓 橄欖」の演舞でした。051228motituki01

一糸乱れぬ打ち手の呼吸に国道を通る車も停滞気味!

そのままの呼吸で餅つきが始まった。051228motituki02

餅つきの醍醐味は絵に描いたような餅の伸びです。051228motituki05

店の中では、「北のおひさま」のメンバーが談笑したり、餅をこねたり穏やかな雰囲気でした。051228motituki03

隣の石井サイクルの奥さんぱ、今回臨時の餅つき部長。

注文取りから餅つきの餅の配布から、それはそれはフル回転。

おかげで、すばらしい餅の出来上がり。051228motituki04

2005-12-25

3日遅れの冬至祭り

小豆島のネイチャークラブが冬至の行事として冬至汁を食べる行事をやりました。

三都半島の蒲野の浜でAM6:30集合!051225tooji01

すでに焚き火は燃えており、なべも用意されていた。総勢20名もの人が、この寒い早朝の中、なべを囲んで朝日に感謝するとは、平和です。051225tooji02

それぞれ自己紹介が終わった頃、福部島の方角から荘厳な朝日が昇った。051225tooji03

うどんの入ったあったかい汁は来年もこのまま平和な世界であってほしいとの願いを込めて・・・、とにかく旨かった。

記念写真は、全員で両手をあげて朝日に感謝した。051225tooji05

2005-12-24

またまた鯛が飛んできた!

毎週金曜日か土曜日に、素麺製造業を営む友人からすばらしいうどんの生地がプレゼントされるが、今日も、ど---んとやってきた。

やおよろず屋のメンバーに連絡して、今日も「うどんパーティ」となった。051223tai01

すると、その内の一人から坂手の鯛が飛んでくることになった。

手作りの「うどん」に「ヌカゴご飯」「造り」に「アラ炊き」と今夜も豪勢な食事となった。

会費は材料持参者やカウンター内で料理をした人は無料。食べるだけの人はコーヒー付きで700円。051223tai02

やおよろず屋のパワー!どうだ!

皆さんも仲間に入りませんか!

2005-12-17

店内はライブ状態

本日の「やおよろず屋」は、安田の友人から毎週の如く頂く「生うどんの生地」で作った、手作りのうどんのパーティ?
すると、どこからと来なく11人と一匹が集まってきた。051217tennai01

ギターにベース、遠くは東京から紛れ込んだとしか云いようの無い「泉くん」など・・・。
ライブ状態に花を添えたのは「かんころ餅」
料理長の木村さんの懐かしくもある「かんころの餅」にに濱野さんも昔懐かしさに感涙?しながらの声量豊かなバリトンに、「昔のようなわけにはいかん」と云いながらの熱唱でした。


2005-12-13

冬のオリーブ公園

やおよろず屋のblogは、人間くさいニュースが多いのは仕方がありません。
でも、たまには、自然現象も掲載したいと思います。051213olive01

オリーブ公園は、秋の行楽が終わり、今は静かなたたずまいを迎えています。
芝生ではコーギー犬と戯れいてる人が居ます。
オリーブの葉はもぎ取られた実から解き放たれて、軽やかな風を受けています。
遠くには、岬の分教場の田ノ浦岬が冬の日差しを受けてキラキラと輝いています。
こんな、小豆島は、いかがですか?

2005-12-08

鯛と太刀魚

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昨日は英語と太鼓と餅つきと雑煮パーティで大騒ぎしたが、今日は、その「どやうち」があった。
ことの発端は、長浜の住人が「鯛と太刀魚が手に入るので、やれへんか」の一言。051208banmeshi02

すぐ決まるのが「やおよろず屋」の掟!
なんと9名の方が集まっての「グループホーム的パーティ」
てんつくマンの先鋒隊として小豆島に住み着いているオレンジ色が大好きな男も「こんなご馳走久しぶり」と、最近肥え気味の腹を気にしながらの夕食。051208banmeshi03
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太刀魚は大城さんが大好きなのに・・・、とちょっとだけ気にしながら腹いっぱいの食欲。
かくして、10/8の夜もつつがなく更けてゆくのでした。

2005-12-07

平胴大太鼓

10/7やおよろず屋は大騒ぎ!
警察にも届け出て午後7時頃から、和太鼓の橄欖の演奏(ふんどしにて)と餅つき(日本語禁止)+雑煮パーティを開催する。051207taiko01
新調の平胴大太鼓が群馬県から今日の日(?)のために入荷した。
5人掛でやっと持ち上げられる巨大な(3尺7寸の太鼓)である。051207taiko02

近所の人も「やおよろず屋」って、何の店?と良く聞かれますが、答えようが無い。
昨日と今日ではドンドン進化してまったく違う店になっているから・・・$#дЯЩⅷ!!!???

2005-12-06

餅つきと和太鼓

12/7は「やおよろず屋」で年末に先駆けて餅つきをします。
餅つきの前に和太鼓の橄欖が演奏します。
それだけではありません!
和太鼓の演奏は、この寒さにあわせて「ふんどし」での演奏を予定。
特にメンバーの一人は、何故か、ふんどしの色を「オレンジ」と希望!051206fundoshi01


早速今日、ズボンの上からであるが試着していた。(やる気満々!)
誰が「ふんどし」を締めるか、明日までは企業秘密として発表は出来ない。(特に特徴のある目と歯は紗をかけて掲載した)051206fundoshi02


なお、ほかの色の「ふんどし」も用意した。

もう一つ、餅つきは日本語禁止で行う。
外国人3名も参加してイングリッシュ オンリーでの餅つきである。
もちろん、お持ちの料理「雑煮」も作る予定である。
12/6その予行演習も行った。

2005-12-04

駅伝速報

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四国新聞が主催の駅伝競走が小豆島で開催された。
特に今日は最初の寒波のような寒い日だったが、入部付近では、池田Aチームが先頭を走っていた。

2005-12-03

内海名物キラキラ星通り

今年も元気にキラキラ星通りが輝いた。
やおよろず屋のスタッフが「行こう」と言い出した。051203kirakira01

もちろんやおよろず屋のおきて「言い出したら反対してはならない」の通り、いける人全員で行った。
最初に行ったところは田中さんの家だ。キラキラのイルミネーションNo1の家で有名なところだ。051203kirakira02

続いて空条を一回りして城下から安田交差点に回るとキラキラの連続。051203kirakira03

昨年よりひときわ利グレードアップして通りにバザードランプの車があちこち!051203kirakira04
最後は、来年3月21日に池田町との合併で「内海町」が無くなるイルミネーションが、なぜか寂しそうだった。

英会話+餅つき

12月7日(水)午後7時ころより「やおよろず屋」は餅つきをします。
単なる餅つきではありません。
そんなことは非日常性を追及する「やおよろず屋」にとって面白くない。051203mochi01

なんせ、世のため、人のためなんてなんちゃ考えとらん集団にとって、面白くないことは絶対せぇへんことになっている。

(早ヨ!云え! ・・・  ハイハイ!)
外国人も参加してもらって英会話で餅つきをすることになった。早速準備にかかったが、臼が無い、杵が無い、蒸篭が無いの無い無いづくし、ところが、どこにでも神様(こんなときだけ・・・)が居て、安田で貸してくれるところがある、ってことになった。
借りに行ったところ、すご---い臼でした。大人4人でやっと持ち上げることが出来る臼でした。
メンバーの一人が「日本昔話」に出てくるような臼やなぁ、とのこと。

今年8月に来日した外国人の一人が「餅つき」はしたことが無いって云うことから、やっちゃいましょうっと云うことになった。
ついでに「外国人にとって「味噌」は?の人が多いと聞いていたので、味噌仕立ての雑煮もやっちぅことになりました。

まだまだ、こんなもんじゃあない!051203mochi02

ついでのついでに「和太鼓のかんらん=橄欖」の演奏付きと来たもんだ!(ちょっとうるさいかもしれんけど・・・)

2005-12-02

テレビ掲載

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やおよろず屋と関係が深い高松の店「元気の種」の寺山喜博氏が「マイ箸」で12/1テレビに出演した。

割り箸の消費が森林伐採につながり地球の温暖化になることを環境問題としてとらえ、箸(マイ箸)を持参した人にサービスする店のマップを作り割り箸消費を少なくする運動がテレビで紹介された。

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12/2午前11時ころ、やおよろずやのスタッフの一人である橋本薫氏が寒霞渓を紹介するテレビ番組に出演。同じ番組の中で山本正道氏も観光ボランティアとして出演。すばらしい寒霞渓の渓谷美やもみじについて放送されていた。051202tereve01

2005-11-29

11/29てんつくマン行状記

さて、来島2日目のてんつくマンは、孔雀と戯れたり、西の滝の行者の岩場のてっぺんに昇ったり、オリーブの実ちぎりに参加したりのやりたい放題。
孔雀は尾の羽根が小さくなっていた。
なんかと手名づけようと近寄ったが、孔雀はてんつくマンを知らないのか、無視されていた。051129tentukuman01

西の滝は山岳霊場の中でもトップクラスの行者場がある。
断崖絶壁に近い岩場には一本の鎖があるだけ!051129tentukuman00

昇りきったことには違いないが、へっぴり腰のてんつくマンでした。
最後は小豆島観光開発の黒島社長のご好意で紫色に熟したオリーブの実をちぎらせてもらった。051129tentukuman02

「やおよろず屋」にて、オリーブのエキストラバージンオイルになることでしょう!