小さなコミュニティ（学校とか地域とか）の掲示板で色んな問題が起きています。
書き込まれる本人や団体の些細な事柄を作為的に抽出して掲載したり、「疑念がある」「話によると」などの表現であたかも既成の事実であると思い込ませる内容などでその本人や団体の活動を誹謗中傷する内容のものです。

色んな方がご覧になって、もしその掲示内容に影響されたらとんでもないことになりかねません。
書かれている本人や団体の活動が活発なら賛否も分かれることと思います。
反対の意見は当然あると思いますが、プライバシーの侵害や誹謗中傷は行き過ぎと思います。

今学校で問題になっているいじめの内容の掲載なども同じ問題だと思います。
まして、この嫌がらせ（これは書かれた本人や団体が嫌がらせと感じた時が即ち「嫌がらせ」）によるプレッシャーは、名誉毀損とか業務妨害以上の傷害にも該当するものと考えています。
特に、掲示板は、匿名がほとんどです。

そもそも任意団体が「良かれ」と思って活動するには世論を納得させたり克明に説明する義務はありません。

例えばアフガンを支援したいと考えても、「それより日本にも困っている人が一杯おるからそっちが優先やろ」と考えてアフガン支援に反対する人も居ます。
反対する人は、やはりそれなりの考え方を持っております。
どうぞ、反対する人の価値観でその方面の活動をしてください。良いと思って活動していることを邪魔しないでください。
世の中に不必要なものは「戦争」以外ありません。

その活動があまり意味の無いものだったりその活動で被害者が出て困るようなことになれば、自然に淘汰されます。

web上の掲示板には、まだまだ法の整備が追いつかないところが沢山あります。

それまでは、webを利用する人が「どうやれば、この便利なwebを使ってハッピーになれるか」を考えて利用すべきと考えます。
その点を踏まえてweb上で掲示板を開設している全ての管理者には責任があると思っています。

全てのweb利用者が善良であれば、世の中には警察も裁判所も要らなくなります。
やはり、webを使う点で最低注意すべき点は個人名や個別の団体名や日常の生活状態などあまりプライバシー的なものは書き込まないことが大切だと思います。

この掲載内容も、どこかで引用されるかもしれません。
この記事の出所などは特に禁止します。（他の掲示板で掲載された場合、その管理者は即削除をお願いします。）

「共助ネットかがわ」に次の説明文が掲載されております。

http://www.npo-hiroba.or.jp/
QI-04

ＮＰＯの範囲は？
　特定非営利活動促進法がＮＰＯ法と略称で呼ばれているため、ＮＰＯはＮＰＯ法人格を取得した団体（特定非営利活動法人、通称ＮＰＯ法人）のことと思われることが多いようです。
　しかし一般にＮＰＯという場合は、こうした狭い意味ではなく、法人格の有無や法人格の種類（ＮＰＯ法人、社団法人、財団法人、社会福祉法人、協同組合など。時には実態としては非営利の活動を行う営利法人も含む）を問わず、民間の立場で、社会的なサービスを提供したり、社会問題を解決するために活動する団体を指します。
　ＮＰＯのうち、特に市民によって支えられているものを「市民活動団体」ということもあります。また、組織に関わる人のほとんどがボランティアで構成されている団体を「ボランティア団体」ということもあります。

先日、「まつたけ十字軍」で大変お世話になった宮崎です。萩本さんウラ小豆島の案内ありがとうございました。飛多さん、楽しい歌をありがとうございました。高津さん、カラオケ伴奏と海の見える展望風呂ありがとうございました。お名前の分からないお店の皆さん、突然押しかけた酔っ払いオジサンを温かく迎えていただきありがとうございました。

「TEAM GOGO 2007」号外、京都の大江でももらいましたよ。一緒にログハウス作ってる舞鶴の青年が持ってきてました。30枚くらい配ったって言ってました。同じビラを小豆島のなんかよく分からんお店で見ることになるとは思いもよりませんでした^^;。ビラの広がりはすごかったと思いますよ。ただ、6月22日の夜、大江（現福知山市）や私の住む京都市でも、残念ながらキャンドルナイトが行われているのを見かけたことはありませんでした。その辺が今後の課題かな？

　先の42号通信の続きです
　以下は、私が参加している別のMLへ6月23日に送った通信の一部です。
　『地球温暖化、このまま放置すれば大変なことになることに危機感を抱いたひとたちが立ち上がって、資金1億円以上を集め、危機を訴える3000万枚の号外を国内の全戸に配布するというとんでもない（？）計画を立て、6月22日、一斉行動を起こしました。
　そんなこととても無理、できないだろうと思っていましたが、彼らはほぼ目標を達成しました。「できないだろうではできない、やればできる」ということを教えられました。
　彼らのエネルギーに動かされて私も私の居住地区150戸に全戸配布しました。ささやかですが、私にできるせい一杯の行動でしたが、いま達成感に満足しています。
奈良でＦさんも参加し、この行動を通じて新しい友人ができたとか言っておられます。
　地球の未来を救おう。持続可能な生活環境を未来の子どもたちに保障しましょう！　』

　以上ですが、私の知りたかったのは、萩さんが書いてくれたような事務的で無味乾燥な報告ではなく、この行動に参加した方たちのいきいきした体験や感動、全国の状況です。その体験や感動をそのままこのMLの仲間に伝えたかったのです。「やれないではやれない、やればできる」という具体例をです。ビラまき行動や、資金援助だけではなく、こんな通信を通じて訴えることもまた、角度を変えた一斉行動だと私は思っています。現実に奈良の友達は一斉行動に参加してくれたし、尼崎の友人は、ビラが届いていないと訴えてきています。
　ところが5日経っても誰も何も書かない。いきいきした活動体験や感動が伝わってこない、一体どうなってるのって言いたかったのです。「疑心暗鬼」などと書いたことがマイナスでネガティブな思考と受け取られたことは反省していますが、萩さんを含め、皆さん誤解を解いて、いい報告を伝えてください。お待ちしています。

　萩さんへ。ちょっと書き方はまずかったかもしれませんが、『問い合わせ』をしたつもりはありません。誰も何も書かないので、この件に関して皆さんの書き込み、感想、報告などの積極的な投稿を促したかったほうが私の本意でした。やったぞーっていう、いきいきしたニュースが欲しかったのです。ネガティブな発言の印象を与えたなら、それは違います〔少なくとも私の意識の中では〕。
　この送信もメールのほうがいいのかもしれませんが、自己弁護も含めて、あえてここに記載させていただきました。