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● 『日本観光戦略研究所 第１１回固定勉強会』参加レポート ● |
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| 日 時 ： | ２００６年２月９日(木) | ||||||||||
| 会 場 ： | 赤坂プリンスホテル | ||||||||||
文：日本観光戦略研究所 名古屋支部長（理事） 池田浩 （2006年2月14日拝命）
ポイント １．観光の意義 ２．観光の歴史 ３．観光の現状 ４．国際観光振興の目標と主な取り組み 日本人が海外旅行で使うお金は世界第4位ですが、海外から日本へ旅行に来て使ってもらうお金は第31位と出入の差が大変大きく、国際旅行収支はドイツに次いで世界第2位の赤字国です。小泉首相も今年の施政方針演説で観光復興の重要性を述べられました。観光消費の経済効果はおよそ54兆円で雇用は420万人強の規模です。 
■池田の印象 ＢＩＮ会員有志で前泊して６名参加しました。（以下敬称略） ハートリー 服部社長 アーテック 戸崎社長 バーネット・インターナショナル 東社長 ケイエムドキュメント 小林社長 サンメッセ 田中参与 ビジネスネットバンク 池田 受付は二階代議士事務所・「新しい波」・同研究所のスタッフの方々。 池田は７時半到着。開会の８時には満席。約４００名。机に弁当が用意され随時食事が始まり、定刻に講演次第に沿って進行。著名な方々のご挨拶にはたじろぐばかりでした。二階経済産業大臣の最新の政治、観光の話題を解り易くご説明いただいた。 講演終了時にも追加でお気づきの点を補足いただき多くのヒントを得た。 二階先生の人徳を慕う観光関連業界の熱心な方々の集まりだと感じた。 「羽田、関空等の国際空港に発展途上国の土産売り場を配置する構想、観光活性化の為にカジノの推進構想が政府部内で検討が始まった」等のホット情報を披露頂いた。 ご関心のある方は事務局までお問い合わせください。 ■日本観光戦略研究所名古屋支部 事務局 TEL 052-971-1707 / FAX 052-971-1716 E-mail：info@binnet.co.jp |
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