以前にお伝えした
『お医者さんが好んで食べる食品ベスト5』
は、ご覧になっていただいてますか?
いくら身体に良いものを食べていても、
同時に有害なものを大量に摂取していては
元も子もないですよね。
そこで今回は
医者が絶対食べたくない食品5つ!
ご紹介しますね。
トマト缶
家庭でもよく使われる缶詰のトマト。
良い食べ物1位のトマトが
缶詰にされてしまうと台無しに…
って感じですね~
これは、缶詰の内側に
コーティングされている薬品が
トマトの酸性によって溶け出して
神経系の障害や前立腺の異常を引き起こすことも。
加工トマトなら、瓶詰めのトマトの方が安全ですね。
ポテトチップ、フライドポテト
発ガン性物質といわれる
アクリルアミドが多く含まれます。
一般的なポテトチップス一袋にアクリルアミドが、
WHO(世界保健機関)の許容範囲の濃度の
なんと500倍もの量が含まれています。
ファストフード店のフライドポテトでは100倍!
これは身体に悪そうですよね…
ベーコンやハムなどの加工肉
《食べ合わせ》の記事でも出てきたこれらは、
亜硝酸ナトリウムが
体内でニトロソアミンに変化して
大腸ガンや胃がんの原因の1つになります。
マーガリン
マーガリンには、世界各国で規制の対象になっている
トランス脂肪酸が含まれています。
身体がトランス脂肪酸を処理できずに
体内に蓄積して悪影響を及ぼします。
動脈硬化や心疾患、
アレルギーなどの原因になるといわれています。
精製糖や人工甘味料
白い砂糖(精製糖)や人工甘味料は
ガン細胞のお気に入りともいわれています。
普段何気なく飲んでいるジュースやソーダなどには
こういった糖分が多く含まれています。
”ダイエット〇〇”や”糖分ゼロ”
などには注意しましょう。
一方、黒糖やてん菜糖、
ステビアなどは安全なようです。
いかがでしたか?
食べてはいけない危険な食材っていうのは、
最近話題になってますよね。
当然のようにお医者さんの間でも、
こういった情報は共有されているものですからね。
ぜひとも右へならえ、
で参考にしたいものです。
トマトやじゃがいも、豚肉は
生を自分で調理すれば回避できますね。
マーガリンがカラダに悪いっていうのは、
結構知られていることですね、
バターを使うようにしましょう。
共通するのは”加工”ってことですよね。
保存食として加工するには防腐剤をはじめとした
添加物を使用しているのは容易に想像できますよね。
ボクも意識して”天然”にこだわってみようかな…