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岐阜酒味わい、明知鉄道応援 恵那・岩村醸造
「女城主」の銘柄で知られる岩村醸造(恵那市岩村町)は、明知鉄道応援酒「鐵(てつ)の道」を販売している。特別純米酒一本と辛口純米酒一本(ともに三百ミリリットル入り)、オリジナルのおちょこ一個、木升一個をセットにした。オリジナルの箱に詰めてあり、一セット二千三百円。 地域活性化の企画などを手掛ける民間会社「地域力創発」(川崎市)が、地元の酒蔵と結び付けることでローカル鉄道の支援につなげようと呼び掛けている「鐵の道プロジェクト」の一環。現在はほかに、千葉県の「いすみ鉄道」と「木戸泉酒造」など七組が同様の商品展開をしている。 渡会充晃社長(45)は「明知鉄道を知ってもらうきっかけになれば。ローカル鉄道で日本酒を味わいながらのどかな時間を楽しんで」と話した。(問)岩村醸造=0573(43)2029 (生田貴士) PR情報
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