むぎろぐ

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元看護師が色んなことを書いていく雑記ブログ

いじめや差別をなくすために必要な第一歩は相手を理解することなのかもしれない

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どうも、むぎです。

今回はいじめや差別についての記事を書いていこうと思います。

 

今回の記事はあくまでも僕の考えや想いであってこれを強要するつもりもないし押し付ける気もありません。

 

ただもし共感してもらえる人がいれば嬉しいなぁくらいのつもりで書いています。

 

内容は少し重ため。

文章も気をつけて書かないので読みづらいかもしれませんが軽い気分で読んでいってください。

いじめや差別は無くならない

いじめや差別の問題はどれだけテレビのニュースで取り上げられているだろうか。

取り上げられてないものも含めたらとんでもない数ではないだろうか。

 

これだけ話題になっているにも関わらず全く減らないのはなぜだろうか。

というかむしろ増えてるんじゃないか?

内容も陰湿で過激なものになっているように思う。

 

最近の子どもたちは賢いから大人を欺くのが上手い。

ある意味上手く、いじめや差別をしている。

 

そしてそれはその対象をどんどん追い詰める。

どんどん追い詰めて、追い詰めて、

その先は死かもしれない。

 

いじめは無くならない。

減りもしない。

では僕たちはどうしたら良いのか。

 

いくら考えても答えは出ないのかもしれないけど僕はひとつだけ可能性を感じているものがある。

 

いじめや差別をする人は最低だけどその人も苦しんでいるのかもしれない

少し話を変える。

 

いじめや差別をする子どもに対する世間の反応はどうだろうか?

大多数の人が「最低だ!育てた親も最低だ!」とか思うかもしれない。

 

僕自身もそう思っている。

 

いじめや差別をする人は最低だ

でも、いじめや差別をした子どもの家族はどうだろうか?

 

一応断っておくが僕はひどいいじめにあったことがあるわけではないし差別を受けたこともない。

そして身内にそんな目にあったことがある人もいない。

 

いじめや差別を受けたことがある子や家族からしたら

「実際に受けたこともないくせにきれいごとばっかり言うな」

と思うかもしれない。

 

でもあえて言いたい。

 

いじめや差別をする子の気持ちはどうだろうか?

 

もしかしたら

親からひどい扱いを受けていたのかもしれない。

もしかしたら

以前いじめられたことがあるのかもしれない。

もしかしたら

何も原因がないかもしれない。

 

でももし、原因があったとしたらその子も苦しい思いをしているのかもしれない。

 

同情の余地があると言いたいわけではない。

でもその人たちのことも理解してあげることが必要なのではないか。

 

いじめや差別をしたという事実は最低だけど、理解する人くらいはいてもいいかもしれない。

 

みんなが相手を理解することができればいじめや差別は減らせるのではないかと思う。

いじめや差別をした側の人は相手のできないことや欠点を理解することができればいじめや差別を減らすことができるのではないか。

 

相手を理解することがいじめや差別をなくすための第一歩にならないか

 

相手を理解するということ

人は誰しも欠点やダメなところがあるはず。

いじめや差別をする人にもされる人にも。

 

例えば、

運動ができない

勉強ができない

イケメンじゃない

かわいくない

優しくない

挙げればきりがない。

 

人間は平等じゃない。

 

ある程度なんでも要領よくできる人って周りにいると思う。

でも、そういう人が必ず今を幸せだと感じているかといえばそうではないと思う。

要領よくこなしていても、家庭環境が複雑だったり過去にいじめられた経験があるかもしれない。

それはその人や家族にしかわからないことだ。

 

逆に欠点がたくさんあっても幸せだと感じている人もいるだろう。

 

大事なのは、みんなそれぞれ違うということを理解することだと思う。

小学生の道徳の授業とかでも同じことを言われたことがあるようなごく当たり前のことだけど。

 

ここまで書いてこういうことを言うのも少しおかしいかもしれないが、

これはきれいごとかもしれない。

そしてすごく難しいことかもしれない。

当たり前のことを当たり前にすることって実はすごく難しい。

 

その人を理解することなんて家族でも難しいのにそれを他人ができるようになんてなるのか。

 

でも僕にはこれしか思いつかない。

 

いじめや差別をなくすために必要な第一歩は相手を理解することなのかもしれない

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はいじめや差別をなくすために必要なのはまず相手を理解することからじゃないかという内容でした。

 

今回の記事は別に誰かの記事を読んで書こうと思ったわけじゃないし、いじめや差別について調べたりしたわけでもありません。

 

ただ単に書いてみようと思ったから書きました。

 

内容もめちゃくちゃで、途中言いたいことが分からなくなりながら書き殴ったような感じなので、読みづらく感じた方もいるかもしれません。

すみません。

 

でも少しでも共感してくれる方がいれば嬉しいです。

 

おすすめの記事紹介

他にも僕が感じたことや思ったことについて記事を書いています。

もしよかったら読んで下さい。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ではまた!