映画の感想ブログという名目で始めてから、もうすぐ2年半を迎える「モンキー的映画のススメ」。
このペースで行けば今月末にも累計300万アクセスを迎えるという、去年の今頃では考えられない勢いで来てますが、よくここまで続いたし飽きないなぁと。
それもたくさんの方の目に触れてもらえたからだと思ってます。
そこで今回はどの映画感想記事が読まれてるのか分析してPV数の多かった順にベスト10を発表したいと思います。
んなの大みそかにやれよって?まぁいいじゃん。今暇なんだよ。
対象期間は今年の1月1日から3月31日まで。
なぜか私のGoogleアナリティクスがきちんと各記事を分析してくれないので、仕方なくはてなカウンターを基準にまとめました。
それではいきます!第10位から!
第10位
アクセス数:約20000PV
はい、去年の10月に公開し、去年のモンキー的ベスト3位に選んだ「湯を沸かすほどの熱い愛」でございます。
今年に入ってテレビでの紹介が多かったのか、ある日のわずかな時間だけで4000アクセスいってたり、日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞と最優秀主演女優賞を獲得し話題になったことが手伝ってのアクセス数だと思います。
4月にソフト化しますのでぜひ買って泣きましょう。
第9位
アクセス数:約20000PV
え~~っ!!たった1週間でこの数字!!
まだまだ話題作である「キングコング 髑髏島の巨神」であります。
4月に入ってからも検索順位が上位にあることもあり、たくさんの方が訪問してくれています。
GWまでこの映画盛り上がりそう。お父さんは子供を連れて怪獣を堪能させてあげましょう!ゴジラの比ではないぞ!!
モンスターユニバースもこれのおかげで長続きしそうな感じ。次はゴジラだぜ!ワクワクするぜ!
もう一度見に行きたいけど時間がないなぁ~。
第8位
アクセス数:約21000PV
これまた去年の作品。クローバーフィールドの続編?でいいのか?
まぁいいや「10クローバーフィールドレーン」。
おそらくレンタルが開始されてからの息の長いアクセスが積み重なった結果なんじゃないかと。
はっきり言ってボロカス書いてます。作品ではなく宣伝方法に。これではイカーン!!と。
内容はですね、今思ってみると密室スリラーとしてはしっかりできていたんですが、この後あれが出てくるんだろ・・・と、ネタバレ知っちゃったからつまんない早く家に帰りたい駄々っ子状態だったので満足度の低い評価になってます。
まだまだ映画を見る目がないなぁオレ。
こういうことも楽しめる男になりたい。
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第7位
アクセス数:約21000PV
まぁ原作コミックの実写化は、特に連載中のものになると、ネタバレとか感想ってタイトルに入れると映画じゃなくて原作のほうも出てきて埋もれちゃうんですよね。
意外と読んでもらってます。
あ、「新宿スワン2」です。
あまりヒットしたイメージないですが、きっと原作ファンや、こういうヤンキーものが好きな若者がちょこちょこ訪ねてくれたんでしょう。
これまたボロクソ書いてるんですけども。書いた後聞いたら内容は結構原作に忠実だったって聞いて。お~マジか。じゃあ原作読まなくてよかったわと。
俺には合わなかった作品でした。
第6位
アクセス数:約24000PV
はい、現状では今年のモンキー的ベスト1位であります「ラ・ラ・ランド」です。
正直もっとアクセス多いかと思ったんですが、映画ブロガーさんたちがこぞって書くもんだから埋もれちゃいましたね。
公開1か月前に鑑賞してから、あれこれオマージュ作品見て自分なりに咀嚼して、あれこれいれたら1万字超えというボリュームになってしまって。
それだけ準備したのだからもっといってほしかった、というのが本音です。
先日も師匠にこの映画のことをボロカス言われてへこんでます。おっしゃってることはわかるんで否定はしませんが、それでも好きなんだよこの映画が。
アカデミー賞でも作品賞をステージの上で逃すという前代未聞の出来事が各方面でニュースとなり、作品賞は逃したけどものすごいヒットになりましたね。
洋画部門ではきっと上半期1位は確実でしょう。あ、「美女と野獣」に抜かれるか。
第5位
アクセス数:約36000PV
これはなぜだかよくわかりません。普段エゴサーチするとき、「映画のタイトル」+「ネタバレ」とか「感想」とか2つ以上のワードで検索しないと自分の記事が出てこないんですが。
これに関しては「チアダン」と検索するだけで1ページ目に出てしまうほどの人気ぶり。一時期公式より上でした。
いやうれしいんだけど、中身ボロカス言ってますよこれ。つまらなかったんですよはっきりいって。いや、悔しかったってのが本音かな。
小中学生の女子がすごく興味を持ってる作品なので、その子たちはがもし自分のブログ読んで行く気なくしたらへこむなぁ。
記事中でも書きましたけど、10代の男女はぜひこの映画は見るべき作品です。勉強の合間に部活の合間にぜひこれを見て輝かしい学校生活を送ってほしい!そういう意味では見る価値があるぞ!
おし、責任はとったぞ。
第4位
アクセス数:約41000PV
これも去年の作品。
タイトルにナンバリングしてないんだけど、皆さん続編を検索するときは2とか3とかで探すんで、それが効果てきめんだったのかな、と。
公開当時も多かったですが、レンタルされてからず~っとアクセス稼いでます。
レンタルするときに、騙されたぞ!系の映画は、評判を気にしてからレンタルすお客さん多いですからね~、それで読みに来たのかなぁ。
個人的には1の方が騙されたんですけどね。
これ続編やるらしいので、今のうちに見て損はないと思います。
いよいよベスト3の発表。
第3位
アクセス数:約54000PV
いや~頑張ってますww
公開当時から私のブログのアクセスを支えてくれた「ソーセージパーティー」。今読み返すと何言ってるかさっぱりわかりません。
公開当初はスクリーン数が5しかないにも関わらず、かなりのアクセスを稼いでたので去年も2万くらいはいってたんですが、3月にレンタル開始されてから、爆発的に伸びてます。
みんなレンタルする時、ハングオーバーやテッドっぽいコメディだと思って借りてるんだろなぁ。
あながち間違ってないけど深いんだってこれ。
4月も既に1万はいってます。好調です。
何てったって、ソーセージパーティーと検索すれば、これ1番目ですから!
記事の内容の出来はともかく嬉しい限り。
第2位
アクセス数:約59000PV
今思い返せば、ラストシーンに胸が震えた「ローグワン」ですが、今もう一度観たいか?と考えると、いや別に…くらいの満足度。
それでも3回観にいったし、楽しかったんですけどね。
この1年間で何度日付変更最速上映に行ったことか。
終電ないけど関係ないね!ってファンたちがこぞって参加するこのイベント的上映。
観終わった直後の思いを、そのままの勢いで言葉にし、記事をアップして帰って寝て起きれば凄まじいアクセス数。
やはりアクセスを稼ぐことを念頭に置いて書いてるなら、需要と供給を見極めてアップしないと。
公開前に書いてもダメ、遅すぎてもダメ。
特にSWに関しては世界同時公開ですから、情報ないですしね。
自分は念頭に置いてやってるわけではないけど、せっかく書いたならたくさんの人に読んでもらいたい、それだけでやってます。
話は逸れましたが、12月だけでも 65000PVと驚異的な数字。
SW恐るべし。今年も狙うか。最速上映。
そして栄えある第1位の発表です!!!
第1位
アクセス数:約110000PV
これは正直見る気がなかった。でも、そうやって期待しないで観てやっぱりつまらなくてってのを繰り返し、結局全作観てきたから、今回はちょっと茶化しながら書いたら、まあコメントの嵐。
「シンゴジラ」でも炎上したので、またこんな思いしなきゃいけないのか、と思ったら、ゴジラの時より腑に落ちない批判ばかりだったので、思い切って反撃しました。反撃という言い方は良くないか、反論しました。
小説読んだらいいよ、なんて良心的なコメントも頂いたから全てが批判コメントじゃなかったけど、中には「あなたの批判はあてにならない」とか言われる始末。
いや、あてにしなくていいから。なぜ1つの意見として捉えないのか。
そもそもこの映画こんなに人気だったの⁉︎と言うことも学んだ気がします。
先月レンタル開始したこともあり、累計で15万PVはいってるでしょうか。未だにアクセスやコメント頂いてます。
どんな意見であれ、まずは一旦受け止めてお返事しようと思います。
昨年独自ドメインにしてからコンテンツ力がついたのか、アップすれば検索順位も上位に来ることがほとんどで、その分多くの方に読んでいただくことがほんとに増えました。
非常にうれしいことですが、私以上に文章力のある、説得力のある映画ブロガーの方もたくさんいますのでぜひ読んでいただきたい、と常々思っております。
去年映画業界が盛り上がったこともあり、映画のことをブログに書いてる方がほんと増えたので。
意外とみんな真面目に考察しててタメになります。
誰か芝居のこと書いてる人いないかなぁ。
今度好きなブロガーさんの紹介でもしてみるか。
というわけで、暇を持て余したちょっとした情報公開でした。