なでしこJの川村優理、アメリカ移籍が内定「新潟の方々に感謝」
アルビレックス新潟レディースは27日、なでしこジャパン(日本女子代表)MF川村優理がアメリカ・NWSL(ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ)のノースカロライナ・カレッジへ移籍することが内定したと発表した。
川村は1989年生まれの27歳。中学校在学中の2002年に新潟レディースに加入し、2005年にはU-17日本女子代表に選出された。2009年にはなでしこジャパンに初選出。2013年にジェフユナイテッド千葉レディースへ、2014年にベガルタ仙台レディースへ移籍し、今季から古巣の新潟へ完全移籍で復帰していた。キャリア通算で、なでしこリーグで228試合出場36ゴール、なでしこジャパンでは29試合出場2ゴールを記録している。
移籍にあたり、川村は以下のようにコメントしている。
「いつも応援ありがとうございます。私はこのたびアメリカのノースカロライナ・カレッジへ移籍することを決めました。そして、チームメイト、監督やコーチ、サポーターの皆さん、アルビレックス新潟を支えてくださっているスポンサーの皆さん、大事な時期にこのような発表になり申し訳ありません」
「私はアメリカへ行き、サッカー選手としてはもちろん、人としても絶対に成長し戻ってきたいと思います。この移籍に関して背中を押してくださったアルビレックス新潟の方々にはとても感謝しています」
「遠く離れていますが私はずっとアルビレックス新潟を応援しています。私も皆さんにいい報告ができるように頑張ってきたい思います。これからも応援よろしくお願いします」
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「私はアメリカへ行き、サッカー選手としてはもちろん、人としても絶対に成長し戻ってきたいと思います。この移籍に関して背中を押してくださったアルビレックス新潟の方々にはとても感謝しています」
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