こんにちは、えむしです。
買おうかどうか悩んでいたスイッチプロコントローラー、結局買ってしまったので今更になりますがJoy-Conとの比較レポートを。
- はじめに
- Nintendo Switch Proコントローラーのスペックなど
- Nintendo Switch ProコントローラーとJoy-Conグリップの比較
- Nintendo Switch Proコントローラーは買いか
- スイッチ関連の記事
はじめに
購入の目的は一つ、「子供にJoy-Conを触らせたくなかったから」です。
Joy-Conの耐久性を考えると、子供が使うとすぐ消耗してしまうのは目に見えています。ですので、コントローラーはいずれ別で買うしかないなとは思っていました。
Splatoon2の試射会ももうすぐありますし、遊びやすいコントローラーで遊びたいと言うのもありました。
Nintendo Switch Proコントローラーのスペックなど
バッテリーの持続時間は40時間
裏箱の説明によると、バッテリーの持続時間は40時間。
これはかなり長い。
高級感はないけどチープな感じもしない素材感
コントローラーは、成形素材そのままの仕上げ。
これはこれでチープじゃないと思うし、スイッチのJoy-Conの素材も出来ればこれにしてほしい。塗装剥げするより全然良い。
USB A to USB Cケーブルが同梱されているのは良い
これは嬉しかったけれど、既ににUSB A to USB Cケーブルを購入してしまっていたんですよね。
Proコントローラーを買う予定にしているのなら、最初から買う事をオススメします。USB A to USB Cケーブルの分二重の出費になってしまいました。まぁ、大した出費ではありませんけどね。
モバイルバッテリーに充電できるかを検証
blog.mshimfujin.netさて、こちらのケーブルでもモバイルバッテリーに充電できるかチェックしてみました。
画面右上のアイコンは大分見えにくいかと思いますが、このケーブルでもモバイルバッテリーから充電されています。
ケーブルの長さはおおよそ1.4m。
ちょっと長いので持ち運びには不便かもしれませんが、追加で何かを買わないで済むのは良いと思います。
Nintendo Switch ProコントローラーとJoy-Conグリップの比較
程よいグリップ感と重さ
実際に計測すると
その差、50g。
無条件に軽い方が良い人なら別ですが、この50gの差の重さが心地良く、グリップ感もProコントローラーの方が厚みがあって良いです。
ボタン類の出来もProコントローラーの方が断然良い
アナログスティックの深さ比較
ゼルダをプレーしていて、アナログスティックはJoy-Conだと深さも操作感も今一歩足りないと感じていたのですが、Proコントローラーでの遊んだゼルダでは全くそんな風に感じませんでした。
比較すると「成る程」と納得の出来。
Joy-Conのデザインがそうなっていたからなんでしょうが、アナログスティックと十字キーの位置は逆の方が好みです。スイッチのコントローラーはXBox風ですよね。
ボタン周り
「Y」「X」「B」「A」「L1」「L2」「R1」「R2」のボタン類は圧倒的にProコントローラーが勝っています。
Joy-Conでは不満だった十字キーも再現されて、これだけで満足です。
Proコントローラーのボタン類はJoy-Conと比べて、押し心地も大きさも何もかもが上質だなと感じます。
Nintendo Switch Proコントローラーは買いか
コントローラー一つに¥7000オーバーというのはちょっと高い気もしますが、定価でなら「買い」です。USB A to USB Cケーブルも同梱もされていて、それなりにお買い得感はあります。
ですが現在、Amazonや楽天ではプレ値で販売されています。正直言ってそこまでのものではありません。しばらく待てばどこででも買えるようになると思うので、プレ値での購入は避けて、定価での購入が良いと思います。
僕はたまたまオモチャ売り場で見かけてしまい、購入を即決しました。タイミングかなと思ったんですよ。
本当は同じだけお金を払うならモンハンXXが欲しかった・・・。
おまけ:スイッチ関連の出費の総額は?
スイッチを買ってから「USB A to USB Cケーブル」「専用ケース」「Nintendo Switch Proコントローラー」とまずまずの出費をしてしまいました。頂いたマイクロSDカードの分も含めると、本体含め¥43,000〜¥45,000位になるのかな。更にゼルダの分も含めると5万円弱。
Joy-Con含めコントローラーも二つになったので二人用のゲームもこれで遊べるようになったので、遊ぶ環境としてはこれでやっと完成といった印象です。