何をやってもダメダメなフジテレビの問題点を関係者が激白

2017/3/22 21:00 リアルライブ

提供:リアルライブ 提供:リアルライブ

 月9は歴史的な低視聴率、「めちゃイケ」「とんねるずのみなさんのおかげでした」などの不良債権を抱え、「SMAP×SMAP」の後継番組や古舘伊知郎の新番組も瀕死。フジテレビの状況がやばすぎる。かつてはテレビ界をリードしていたはずのフジテレビだが、なぜこのような状況に陥ってしまったのか。業界関係者からその実態を取材した。

 今回、取材した業界関係者は、バラエティを中心に各局の番組会議に参加する製作会社のスタッフ。まずはフジテレビの社員の印象を聞いてみた。

 「フジの今の社員の印象は、とりあえず“いい人”が多いんですよね。付き合ってみると、物腰もやわらかく憎めない。みんな“おぼっちゃま”で争うことはないんです。よって芸能事務所などからの猛プッシュには簡単に言うことを聞いてしまう。この時点で企画はむちゃくちゃになる」

 また、そんな“おぼっちゃま”たちの会議は独特だという。

 「まず会議に目的がない。目的がないので異常に長い会議になる。昔のテレビ局の会議では多かったパターンですが、こんな状態の会議をやってるのは、今ではフジだけですね。さらに最悪なのが結局、案が浮かばないので、“○○局の○○みたいな番組で”と信じられない着地点で終わる。消極的です」

 そんな会議を主導しているのは、おぼっちゃま社員ではなく、テレビ界の妖怪とも呼べる人物たちだという。

 「昔のテレビ界には、何をやっているのかさっぱりわからないが、なぜだが会議に参加して、特に目立った案を出すわけでもないのに、高額なギャラをもらっているような人物がウロウロしていました。しかし、最近ではコスト削減のため、そのような人物は、ほぼ絶滅しています。しかし、そんな妖怪のような人物たちが今でもフジの会議にいるのが驚きです」

 最後に、業界関係者に「フジの復活に必要なことは?」と質問すると、「とりあえず、お台場から引っ越してほしいですね。お台場で世間の流れから取り残されてしまったというのは、よく言われる話です。“遠い”“交通費が無駄”と社員ではないスタッフからは文句たらたら」とコメント。

 番組の企画の前に、多くの問題をフジテレビは抱えているようだ。

このネタ読んでどう思う?

投稿ありがとうございます。
よかったらログインしてコメントも書きませんか?閉じる

このネタへのコメント56

コメントを投稿するにはログインが必要です。

ログインしてコメントを書く

カテゴリ別アクセスランキング

お得情報

28万名様へ当たる!
ジョージアヨーロピアンカフェラテ
今すぐアクセス♪
今なら、4月開講号受付中!
志望大レベル別の良問指導、
苦手補強で、第一志望大現役合格へ!
七輪焼肉安安で本格焼肉を安く食べれて
ポイントもゲットできちゃう!
安心安全さらに安く<トクプレbyGMO>
こどもちゃれんじ4月号好評受付中!
しまじろうと一緒に、できた!
今ならお得な特典付き!詳しくはこちら
ソフトバンクの学割キャンペーン
通話もデータもコミコミ税抜2,980円~
最新のiPhoneも対象!
Tポイントをためるなら、この1枚!
Yahoo! JAPANカード≪年会費永年無料≫
最大7,000円相当のTポイント進呈

その他のキャンペーン

トップ