「糖質制限」と「最強の食事」を組み合わせた食事をゆるく始めて1ヵ月がたちました。現在の体重や体調のご報告です。
愛子の目的はダイエットではありません。体調不良をなんとかしたいという思いからこの食事法を始めました。参考にしたのは、
- 「炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学」夏井睦著 光文社新書
- 「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」デイヴ・アスプリー著 栗原百代訳 ダイヤモンド社
の2冊です。
こんな食事をしています。
朝 バターコーヒー1杯+食べたければウインナーなどタンパク質を少し
昼 炭水化物を除いたおかず
おやつ チーズ・アーモンド・カシューナッツ・くるみ・栗
夜 白米70g、炭水化物を除いたおかず、いも類少し
お菓子は食べたかったら無理に我慢せずひと口二口食べたりしていました。
バターコーヒーについてはコチラをお読みください。↓
wakakusa.sokoniirudakedeii.com
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1か月目の体重は?
ダイエット目的ではありませんでしたが、結果的に体重が減りました。
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1ヵ月たった現在の体重です。
52kg⇒48kg⇒47.5kg
現在47.5kgとなっています。身長は160cmです。1ヵ月で4.5kg痩せてしまいました。ちょっと急激に痩せすぎてあまり体にはよくないと思います。これ以上今は痩せない方がいいと思います。
1か月目の体調は?
- 背中・肩・首のコリが少なくなった
- 体が軽く感じる
- 睡眠時間が少なくなった
- 午前中ゴロゴロすることが少なくなった
- 午前中からヤル気になることが増えた
- うつの薬を飲んだのは雨が降る前に気分が落ちた時1度きりだった
全体としてこの食事を始める前より体調は良いと思います。
これからどうするのか?
体調的には今の食事を続けたい気がします。ただあまり過度な糖質制限を長くつづけると弊害もあると耳にします。ドライアイになったり、糖質に過敏に反応するようになってしまうこともあるようです。
愛子はこの1ヵ月完全に糖質を断っていたわけではありません。白米を夜に70g食べていました。その他にも唐揚げの衣などは炭水化物で糖質ですが、気にせず食べていました。以前は夜に白米を食べると翌朝体が重いと感じていましたが、「最強の食事に」白米は冷ご飯にして夜食べるとよく眠ることができると書いてあったので試してみるとその通りでした。よく眠ることができると思ってからは夜に白米を食べています。
果物やあまいお菓子を食べると。
果物や甘いお菓子がどうしても食べたくなった時は食べていました。ところが食べたあとがあまり体調がよろしくないのです。気のせいか、背中がこったり、気分が沈んだりします。これを考えると今後もできればあまり積極的に食べたいとは思いません。でももともと果物や甘いものは好きなので食べたい気持ちはあります。どうしようかと思い悩んでいた時に、この記事を見つけました。
りこぴんさんのブログ「りこぴんのココカラ上がる話♪」の記事です。↓
これからはロカボで。
ロカボとはローカーボ(LowCarbohydrate)低炭水化物を略した言葉だそうです。北里研究所病院糖尿病センターの山田悟先生が提唱する食事法です。
糖質(炭水化物)は摂ってもいいけど少しにしようね、ということです。一言でいってしまえば「ゆるい糖質制限」です。
摂取する糖質の量などはりこぴんさんの記事を参考にしてくださいね。
というわけでこれからは体調を見ながら、この1ヵ月よりもさらにゆるい糖質制限をしていきたいと思います。
コンビニスイーツも1個を家族4人で分ければ少しの糖質を摂るだけで済みますよね!?
(;´・ω・)
というわけでコンビニスイーツのご紹介も時々していこうと思います。
またしばらくしたら体調などご報告したいと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
※糖質制限や「最強の食事」は正しい方法で行ってください。このブログ内では、愛子の個人の感想を述べています。すべての方に同じ結果がでるとは限りません。持病のある方は医師の指示に従ったください。