いろいろ相談してもらいっている人にWEB制作のコーディングを手伝わせてもらうことになった話し
2017年3月17日金曜日
まさかこんなことになるとは…。
僕がお世話になっていて、僕がiMacを購入したきっかけ(というか後押し)になった人物のお仕事を手伝わせてもらうことになりました。手伝ったのはWEB制作、つまりコーディングの作業です。ぶっちゃけ高専を出たぐらいの知識しかない僕が、まさかのWEB制作に…!!
いや、ブログとかの基本的なHTMLは分かってるんだよね。それで「得意そう」って言う理由でお話をうけて「アレ?もしかしてWEB制作いけんじゃね?」って考えからやってみたら…つらいね。つらいよー。WEB制作ってこんなにつらかったんだ…。
そんな体験談の話。
ということで、三重県伊勢市のweb制作・webデザイン『オフィスくーま』さんの手伝いをしたお話をね。ためになる話とかじゃないよ。
WEB制作、つらいw
いつの間にかフリーランスになっていた僕が…
「フリーランス」って言葉をぶっちゃけよく分かってないんですが、僕はいつの間にかとあるメディアの外部ライターとか物撮りフォトグラファーとかになっていました。全く自覚ないまま「フリーランス」という肩書きを手に入れてしまった僕。そんな僕が今回あらたにやるのがWEB制作。高専を出ている身とは言え、そういう「専門的なWEB」にはぶっちゃけ触れてきてないのが現状。もてる知識はその時に得たものとブログを構築していく上で必要なちょっとした知識のみ。そんな僕が挑みました。
正直無謀です。
最初はイケそう…と思った
「WEB制作」って何を思い浮かべますかね?僕は株式会社LIGって言うところを知っていて、「こんなサイトがあるんだすげえ」ぐらいWEB制作ってひどく高貴でおそらく内容はとても大変な作業だと思ってました。(アーティスト的な)ところが、ひどく調子に乗るタイプの僕は、オフィスくーまさんの「イケるっしょ」「得意そう」という言葉とともに今回の案件を受けさせていただくことに…。人生的にもお仕事的にもお世話になっている人に言われたらね。
「ぺ、ページ数も少なそうだし…いけ…る?」と謎の自信。
伊勢市にあるイタリアンの惣菜店、サルメリアモナカのイートインコーナーでそんな話をしてました。
なんか打ち合わせがサルメリアモナカばっかりになってきた!
いざやってみると…アレ?
いざ「やろう!」ってなったとき、ソース(HTMLコード)を見て正直わけがわからなかった。仕様書とかデザインとかあって「ゴール」はきめられてるんだけど、「本当にこれできるの?」状態です。「アレ?もっと簡単な…」「え?これつくれるの?」「むぅぅ!?え?」と先ほどの自信はいざどこへ。意気消沈です。
でもでも、オフィスくーまさんの指導…というなの解法を取り入れながらやっていくことに。
プロはやっぱり答えを知ってるな
ある程度できるようになってきた
コツをつかんだ僕は、ある程度できるようになってきて、だんだんと形になっていくWEBサイトにうれしい感じになってきた。時折「は!?てめーふざけんなよ」「得わー、もう、はい、ソーですね!そーですか!」とか言いながらもさまざまなWEBな壁を乗り越え課題を潰していった。このとき一番多かった言葉が「死ねよ」だった。このまま続けていたら僕は死んでいたかもしれない。
WEB屋さんって「くそが」とか言いながらつくってるの?このとき本当にそう思っている。
ちなみに、早死にする職業ランキング1位がWebディレクターだという話もあるね
この場合の僕はコーディング担当だけどね。
終わりが近づいてきて見えてくる「修正地獄」
ある程度形になってきて、自分的に「8割ぐらいできたんじゃないの」ってなった頃から始まる「修正地獄」。いい感じにつくってきたかと思いきや、至る所でミスが発覚。これは完全に自分の能力、WEBの知識のナサが原因なんだけど、いやー地獄ですわ。修正&修正。見方を変えれば多分さくっと終われたんだけど、このときはそれに気付かず「マジでつらい」って思った。くっそー、たぶん1日分ぐらい時間もったいなかったぞ!!!
ということで、そういう修正地獄だったのだ。
つらか「った」
実は現在進行形でのコーディング。終わりがかなり近くに、まじで「後一歩」名ところまで着たのでこの記事を書ける余裕が出てきた。僕が数日間、ほぼブログ記事を放置していたのはそういうところです。もう、いまは余裕です。「データが吹っ飛ぶ」なんてことがない限り大丈夫だ。クラウドにもあげてあるしね!!!とりあえず「フィー、もうちょいだわー」というかんじ。終わったらOKだ。ふふふ。
今回のはかなり良い経験。ある程度HTMLの、つまりコーディングの知識が増えた。
そして自分の作ったものが形になって世に出ている。
これがすばらしい。それが素晴らしい。
小学校の夢だった「ゲームのスタッフロールに自分の名前を乗せる」からはちょっとずれちゃったけど、小学生の僕よ、ちゃんと形として世の中に残るものをつくってるぜ!おまえの夢はちょっとかなってるぜ!!!
という、体験談でした。コーディング担当の人、マジで尊敬します。まじで。
これを機会に自分のブログを見直そうかな…。
最後に「オフィスくーま」の宣伝
そんなところで僕がかかわらせてもらった。体験させてもらいました。イヤー、大変だなー。詳しくは下記のリンクより。
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