世界最高峰のスピーチ!絶対に見て欲しいオススメTEDトーク10選(日本人のプレゼンも!)
ども、げむ男です。
世の中には優秀な人がゴロゴロいます。今の時代を生きる上で、自分の経験から学べることには限界があり、効率よく周りの優秀な人の知見を借りること、過去の偉大な人たちの考え方・経験を追体験することが、今を生きやすくするためのヒントになると思います。
また、何においても、その道に長けている人、うまい人の行動を研究し、真似することが大切ではないでしょうか。
本を読むことで過去の偉人たちの考えや理論を学ぶことができますが、現代に生きる優秀な人たちの思考をより簡単に、よりインパクトの大きい方法で読み取ることのできる方法があります。それがTEDです。(くまの映画ではありませんよw)
僕はTEDを見るのが大好きで、時間があるときやモチベーションが下がったときなどにはよく見ています。計300本くらいは見てるんじゃないでしょうかw
ということで今回は、TEDトークのオススメ動画を10本、紹介します。有名どころも多いですが、みて絶対に後悔はない、というかみないと損でしょ!なくらいの、自信を持ってオススメできる10本です。
英語学習にもなりますし、なんだかやる気が出ないという人にもいい着火剤になると思うので、ぜひみてください!
目次
- 1 TEDとは
- 2 絶対に見て欲しいTEDトーク10選
- 2.0.1 ①デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」
- 2.0.2 ②キラン ビア セイシ: 子どもたちに “I can” と教える
- 2.0.3 ③Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo
- 2.0.4 ④テイラー・ウィルソン 「うん、核融合炉を作ったよ」
- 2.0.5 ⑤時間という財産: Hidetaka Nagaoka at TEDxSaku
- 2.0.6 ⑥ジョニー・リーが披露するWii リモコンHack
- 2.0.7 ⑦リチャード・セント・ジョン「成功者だけが知る、8つの秘密!」
- 2.0.8 ⑧マット・カッツの30日間チャレンジ
- 2.0.9 ⑨伊藤穰一:革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう
- 2.0.10 ⑩アダム・ガリンスキー:はっきり主張できるようになるには
- 3 まとめ
TEDとは
そもそもTEDとはどのようなものでしょうか。
日本ではふざけたくまの映画(あれもtedですよね、僕も結構好きですw)の方が有名ですが、TEDは世界的に有名なカンファレンスです。時代を彩る有名人や実業家、ときには学生まで、世界中のインフルエンサーや優秀な人たちがステージでプレゼンをする、いわば世界最高峰のプレゼンの場です。
詳しくは、
TED(テド、英: Technology Entertainment Design)は、アメリカ合衆国のニューヨーク市に本部があるLLC。カナダのバンクーバー(過去には米カリフォルニア州ロングビーチ、モントレー)で、毎年大規模な世界的講演会を主催している非営利団体のこと。
TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテインメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。
とあるように、2006年からオンラインにて動画を配信しており、世界中の人に楽しまれています。
TEDを生で聞くのは4000ドル(40万円以上)もの費用を必要としますが、その全てのスピーチがネット上で公開されているのです。公開されているのにもかかわらずこれだけのお金をかけて見にいく人がいるくらいですから、見ないわけには行かないですよね。
また、無印版のTEDはバンクーバーで行われていますが、今ではTEDxと呼ばれる派生イベントが世界各地で行われており、げむ男もTEDxUTokyoと呼ばれる東大で行われたTEDxを見に行ったことがあります。
TEDxも含め、計10本のプレゼンを紹介します。
また、各ムービーは動画右下のコメントマークをクリックし、言語を選択することで字幕をつけることができます。
英語学習の助けにもなりますので、ぜひ繰り返しみてください!
絶対に見て欲しいTEDトーク10選
①デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」
TEDを知っている方なら見たことのある方もいるかもしれません。
アメリカの起業家で、CDストア「CD baby」の創設者であるシヴァーズが、社会運動(や何らかの大人数の人を巻き込む活動)を生み出すために必要な条件を、面白い角度から解説しています。
その理論もさることながら、実験動画のわかりやすさや間に挟まる彼のジョークが多くの人を惹きつけます。
動画の長さが3分とすぐに見ることができますし、まず最初に見て欲しいTEDを代表する名スピーチです。
②キラン ビア セイシ: 子どもたちに “I can” と教える
キラン・セイシによる自信をもつことの大切さを訴えたスピーチです。
“I can”という自信は感染するものだとし、彼女は18歳のときに感染したと言います。
“I can”という自信を持つことで成績が上昇するという研究結果もあり、それだけ若いうちに自分に自信を持つことはポジティブな影響があるようです。
しかしどうすれば子供達は”I can”という自信を持つに至るのでしょうか。その答えは動画をご覧ください。
③Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo
全TEDトークの中で一番のオススメです。これだけは絶対にみてください。最初に見たときはひとりでに涙がこぼれた記憶があります。今見てもうるっとくるほどに魅力的かつ学びのあるプレゼンです。この動画が一人でも多くの方に見られるだけで、ブログを書いている意味があるってくらいに見て欲しいです。
プレゼンターは、北海道のリサイクル用マグネットを作る中小企業を経営している傍ら、ロケット開発を行う植松努さん。
今時の服装ではなく作業服で登壇、他のプレゼンターのようにかっこいいプレゼンを使っているわけでもないのに、引き込まれるのはそのまっすぐな語り口からでしょうか。周りになんて言われようが夢を追い続けることの大切さを等身大で語ってくれています。
インパクトのある始まりでもない、ニュースで騒がれるような功績を残しているわけでもない。だけどここまで感動させる。すごい。
僕が語っても仕方ないので、とにかく見てください!
④テイラー・ウィルソン 「うん、核融合炉を作ったよ」
17歳にしてネバダ大学に在籍し、CERNでの研究やオバマ大統領へのプレゼンも行なったという天才少年によるプレゼン。
「星を作りたいと思った」
という単純な夢が、12歳で自宅のガレージで始めた核融合炉の計画として形になり、今に繋がっています。
特にプレゼンがうまいわけはありませんし、一見するとただの自慢話(というか本当にただの自慢話)なのですが、このように若くして大きな野望を持っている人がどのように考え、生きてきたのかが分かる素晴らしいプレゼンです。
これをみて「この子は天才だから関係ない」と思うのか、「自分にも夢があったじゃないか、やってみよう」と思うのかが分かれ目ではないでしょうか。
優秀な人はどんどん早く高等教育を受けさせ、能力次第で日本では考えられないような給料を与えられるアメリカは、確かに弱者に優しくない社会かもしれませんが、少なくとも出る杭を伸ばす素地を持っていると思います。
⑤時間という財産: Hidetaka Nagaoka at TEDxSaku
こちらもTEDxからです。
もう始まり方がおかしすぎますねw
ふざけた人なのかと思ったら、内容はとても学びのある”時間”に関するスピーチです。
長野県上田市でNPO法人侍学園(サムガク)の代表をしている長岡秀貴さん
彼の事業に関しては、HIDETAKA NAGAOKA OFFICIAL BLOGからどうぞ。
何をするにもお金がない、人脈がない、時間がないという異論が聞こえてくることに対し、彼はそんなものは解消できる問題であると言います。
果たしてここまで徹底した時間の使い方をすることが誰にも可能なのかといえば無理だと思いますが、少なくとも彼のいうように今自分はどういう時間を過ごしているのかを常に意識することが、他人より多くのことを成し遂げる秘訣となるのは間違いないです。
⑥ジョニー・リーが披露するWii リモコンHack
膨大なデータや高価な機械を用いた実験は誰しもにできるわけではないですが、40ドルで買うことのできるwiiコントローラを用いたHackなら誰にでもできる。
ジョニー・リーは自分が作成したWiiリモコンHackの産物を紹介しています。
しかしもちろん誰しもがプログラミングやハッキングをするべきという話ではありません。
彼が最後に言っているように、インターネットにより世界中の情報にリーチすることができる現代は、面白い研究や実験、情報や意見を個人が簡単に世界に発信することのできる時代です。
一人一人がユニークな発想から面白いものを生み出すことで、もっと世界は面白くなるということを伝えたいのではないでしょうか。
⑦リチャード・セント・ジョン「成功者だけが知る、8つの秘密!」
自己啓発感満載のタイトルですが、見て損はないです。
「成功するのに大切なことは何か」と高校生に聞かれたジョンは、その質問に応えるために成功者にインタビューをしました。
プレゼンは3分と短いですが、成功者500人にインタビューした結果が非常にコンパクトにまとめられており、間に入るジョークもハズレのない惹きつけるプレゼンです。
これらの8つの要素自体は常に言われていることですが、結局は基本の積み重ねなんだということがよくわかると思います。
⑧マット・カッツの30日間チャレンジ
グーグルのスパム対策チームリーダーであるマット・カッツによるプレゼンです。
彼は自分を変えるために、30日チャレンジと呼ばれる挑戦をしました。
30日という期間は一つの習慣をつけるのにちょうどいい長さであるとし、実際に自転車通勤したり、小説を書いたりと言ったことに挑戦します。
ずっとやりたいと思っていたことを、30日間少しずつでもいいから続けてみたら、間違いなく人生が変わるでしょう。
グーグル社員という誰もが憧れるエリートでありながら、このように挑戦心のある魅力的な生き方をしているところに大きな魅力を感じます。
⑨伊藤穰一:革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう
こちらも絶対に見て欲しいプレゼンです。
MITメディアラボの所長である伊藤穰一さんのスピーチです。
3.11の震災がきっかけとなり、市民主体の放射能を計測情報発信する組織を作り上げた経験から、インターネット以前のそれとはとは大きく異なるインターネット時代のイノベーションの仕組みと成功の方針を紹介しています。
膨大な資金や細かい計画ではなく、将来的に成し遂げたい目標へのイメージと、そのために今何をすべきかにのみ集中するべきだと断言していますが、彼の経験に基づく理論の確かさと喋り方による説得力が力強く、必見のスピーチです。
⑩アダム・ガリンスキー:はっきり主張できるようになるには
あの時にこれを言っておけばよかった…そんな機会は誰にでもあるのではないでしょうか。
だからと言って、常に自信を持ってなんでも思ったことを言えばいいというほど単純な話ではありません。言ってはいけないタイミングでいらないことを言ってしまうこともあるからです。
じゃあどうすればいいんだ!?と思うことは誰しもあるでしょう。僕ももちろんあります。
そんな疑問に答えるのがこのプレゼンです。
ガリンスキーは人々の発言範囲のを大きさを、その人々の力の大きさと結びつけて説明しています。
よくあるような本の主張やスピーチではここまでの分析で終わりということが多いですが、このプレゼンではその力を大きくするための方法論まで提示してくれているところが新しいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。日常的に実践できることから、こんな奴もいるのか!というものまで様々だったのではないでしょうか。
著名な人のスピーチを見るという行為にはある種自己啓発的な意味合いもあるかもしれません。
日本では自己啓発というと少し拒否反応がでる人が多いと思いますが、有益な情報や考え方はどんどんシェアされていくべきだと思います。
もちろん新興宗教やスピリチュアルを盲信するのは避けたいですが、成功している人の話を聞き、素直に行動に移すというのは大切なことだと思います。
“意識高い系”は避けたいところですが、意識は高く持っていて損はないですよね。
これらのスピーチを見ることで、少しでも皆さんの生活に役立てていただけたら最高です。
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