中国からの渡航者が持ち込みの鶏肉から鳥インフル検出
中国からの渡航者が許可なく持ち込もうとして空港で見つかった鶏肉などから、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことがわかり、専門家は、人への感染の可能性は低いとしていますが、「あまり想定されていないウイルスの侵入ルートで、水際対策の強化が重要だ」としています。
農林水産省の動物検疫所と北海道大学は、おととし6月からことし2月にかけて、許可なく日本国内に持ち込もうとして空港などで見つかった鶏肉など228の検体を調べました。
その結果、中国からの渡航者が持ち込もうとしたニワトリとアヒルの肉、合わせて3点からH5N1型とH5N6型の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
動物検疫所によりますと、海外から肉類を持ち込む際には、許可を得ることが必要ですが、個人の場合、ルールを知らずに持ち込むことがあるということです。
京都産業大学の鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一センター長は人への感染の可能性は低いとしたうえで、「中国や東南アジアでは1年中、鳥インフルエンザが発生し、季節に関係なくウイルスが持ち込まれる可能性がある。あまり想定されていないウイルスの侵入ルートで、国内に持ち込ませない水際対策の強化が重要だ」と話しています。
その結果、中国からの渡航者が持ち込もうとしたニワトリとアヒルの肉、合わせて3点からH5N1型とH5N6型の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
動物検疫所によりますと、海外から肉類を持ち込む際には、許可を得ることが必要ですが、個人の場合、ルールを知らずに持ち込むことがあるということです。
京都産業大学の鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一センター長は人への感染の可能性は低いとしたうえで、「中国や東南アジアでは1年中、鳥インフルエンザが発生し、季節に関係なくウイルスが持ち込まれる可能性がある。あまり想定されていないウイルスの侵入ルートで、国内に持ち込ませない水際対策の強化が重要だ」と話しています。