Googlがすべての決定権がある。
こんにちは、wataruです。検索上位に表示されない多くの記事(ほとんどの記事)は人目に触れることなく埋もれていくと思うとブログを続けるモチベージョンが下がります。
この点では、はてなブログの場合は読者の方が定期的に読んでいただいているのでブックマークや、はてなスターがブログを書くモチベーションになっています、読んでくださっている方に感謝です!そこでSEOについて考えました。
現在のところ、検索され順位の決定権はGooglのみにあります、YahooもGooglのシステムを利用しているので完全に1強です。そのGooglも日々進化をしていて今日が良くても明日には、要素が変わることも考えられます。
SEOがあくまでも手段
SEOは、あくまでも検索エンジンで読み手にいかに有意義な記事を提供できるかをGooglが作り上げた検索システムです。そのシステム上に私のブログが目につきやすく(インデックス)する手段がSEO(Searchi Engine Optimization)です。
SEOすなわち、検索エンジン最適化
検索エンジンが正しく記事をインデックスできるように我々ブログを書く側が行うことは3つです。
1文章を読みやすくするために、見出し、段落、強調などのタグを使いGooglにわかりやすくしておく必要があります。
2インデックスの手助けになるように、キーワードやタグを設定すること。
3サイトマップを送信することで検索エンジンがブログ内を循環しやすくする、このサイトマップはWebMasterToolにはいり、サイトマップを送信してあげます。
この3つが検索エンジンに正しくインデックスさせる方法です。
HTMLのタグ
通じようh1からh5までのタグを使用します。使用するブログによりこのタグは変わります。はてなブログの場合、記事作成ページの左上の見出し部分がタグになります
はてなブログの場合大見出し、中見出し、小見出しとタイトルの4つのタグが利用できます。
通常の場合h1タグは、<h1>文章<h1>のように使い主にブログのタイトルに使用されます。検索エンジンに最も伝えたいことを記入します。
h2タグは、記事のタイトルに使われます、ブログのテンプレートによってはこのh2タグがブログタイトルに使われることもあります(はてなブログもそうです)
h3タグは、記事の中の小見出しに使います。記事を読みやすく整理するのが目的です。
例を挙げると記事タイトルが
<h2>ブログの書き方の手本
<h3>タイトルのつけ方
<h3>読みやすい文章とは?
<h3>ブログの書き方のまとめ
このように記事を渡りやすく目次のように使うのがタグです。(はてなブログの場合)
文章を羅列するだけですと読み手が読みにくく、離脱率も高くなりますのでなるべく見出し(h3タグ)を使い、読みやすくしましょう。
ストロングタグ
strongタグは強調タグと呼ばれているタグで文字を太くすることを言います。あまり使いすぎるのはありませんが、読みやすい程度に使うことで検索結果に反映されます。
むやみやたらと使うと検索エンジンから逆にスパム認定を受けますので控えめに使いましょう。
今回のまとめ
ブログをいかに読みやすくするかはSEO的にも訪問者の目線でもとても重要です。どんな内容の濃いものであっても文章の羅列だけでは読んでもらえません。
そこでタグ(見出し)や強調を適度に使い読みやすくするとともに写真などを使いできるだけ読み進めやすく工夫することが大事です。文字数も最低1000文字から2000文字が必要と言われています。