日本のオリエント・エクスプレス
勝手にそうよんでみました
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フェラーリ社のエンツォフェラーリを
手がけたデザイナーの
奥山清行さんがプロデュースしています。
実は長崎の稲佐山のロープウェイ
このデザインを手がけたのも奥山氏
ほとんどガラスというイメージ
(天井を含む4面ガラス張り)
の展望エリアの開放感が
なんとなく写真のような
稲佐山のロープウェイから
見ている景色と似てる気がしませんか?
列車名の『四季島』は、
「日本の古い国名『しきしま』をもとに、
美しい四季と伝統を感じながらの旅を
連想させ、
時間と空間の移り変わりを楽しむ列車である
という想いを込めて」命名されました
しきしまとは歴史のある言葉なんですね
敷島と同じですが
それでは新鮮味が無いので
新しく作られたのでしょう
四季を楽しむ島という
コピーライティング力は流石ですね
「トランスイート」は、
JR社のフラッグシップに
位置づけられる列車であることと、
全室スイートルームであることを
表したものだそうです
列車を見てみると
ダイニングとラウンジのほかは
スィートとデラックススィート
しかありません。
流石にフラッグシップモデル
プレミアム感を出すには
一般車両というネーミングは邪魔。
大正昭和初期を思わせる和モダン
イメージのダイニング
デラックススイートルームの
メゾネットタイプは
列車にいることを忘れてしまいそうです。
もちろん四季島スイーツの名前
がつけられた
最上級客室も
忘れてはいけません
さすがに3泊4日で60万円以上もする
超高級列車ですね
報道関係も盛り上がりを見せており
JR の社長も動画のとおり自信満々です
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同じ奥山清行氏デザイン
長崎の稲佐山ロープウェイ
出典 http://www.kenokuyamadesign.com
外観と内装です
出典 http://cdn-ak.f.st-hatena.com
デラックススイート
檜風呂もあります
最上級四季島スィート
JR東「トランスイート四季島」全車両出揃う https://t.co/9jiDhxmklG 今回出場した中間車3両は、5号車がラウンジ、6号車がダイニング、7号車が客室の「四季島スイート」「デラックススイート」。窓の配置に特徴があり、特に5号車の窓は目立つ独特の形状となった。
— マークん (@marktrumpet) September 27, 2016
出荷直前の「四季島(J-TREC担当分)」(神武寺〜新逗子/旧池子弾薬庫線)。
— 通勤特快//なんぴょん (@Nanpyong) September 27, 2016
↑八景
E001-5(ラウンジ)
E001-6(ダイニング)
E001-7(四季島スイート/デラックススイート)
↓逗子 pic.twitter.com/KV6Cpi3ENY