1月からハリネズミのムーちゃんを飼っています。
飼ったいきさつは、子どもたちが半ば強引にという感じでした。愛子はハリネズミをペットショップで触らせてもらったときに針が痛かったので、どちらかというと嫌がっていたのです。
最初の頃のお話はコチラです。 ↓
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ところがいざ飼ってみると、これがかわいいこと、かわいいこと。愛子は家にいることが多いので、ムーちゃんと一緒にいることが必然的に多くなります。どんなポーズでもかわいいのです。完全なる親バカです。
ハリネズミを飼い始めてから、街を歩いているとハリネズミグッズがやたらと目につくようになりました。不思議です。今までは全然見えていなかったものが、見えてしまうのです。
で、ついつい我慢できずに買ってしまいました。
リサ・ラーソンのふきんとお小皿です。もうかわいすぎて興奮が止まりません。
まずお小皿です。リサ・ラーソンは北欧スェーデンの陶芸デザイナーです。
波佐見焼というものです。直径11cmです。お小皿なのに1404円もしました。考えてみたら結婚してからこれまで自分で好きなお小皿を買ったことがありませんでした。いただきものや引き出物を使っていました。初めて自分で買ったお小皿です。1枚ぐらい、いいですよね?
そしてふきん。
綿100パーセント、大きさは30×40cmです。540円です。奈良の特産品の蚊帳長生地を使用しています。蚊帳生地は、吸水性がよく、乾きやすく洗いやすいので、台ふきんやおてふきに向いています。
そういえばふきんも買った記憶がありません。これは、汚れると嫌なので食器ふきに使おうと思います。
そしてもうひとつハリネズミの・・・。お小皿とふきんと一緒に写真を撮ってみました。
ムーちゃんです。(笑)もうこの3つを一緒に写真を撮るのの大変だったこと。結局、高価なお小皿にムーちゃんのハリネズミフードを乗せておびき寄せる始末。人間より先にムーちゃんがお小皿を使ってしまいました。
その後、小屋の中でごはんを食べる姿を見て思いつきました。ごはんのお皿をサッと入れ替えれば・・・
簡単にスリーショットを撮ることができました。最初からこうすればよかった。でもちょっとピントがずれていますね。すみません。動物の写真を撮るのは本当に難しいです。ハシビロコウみたいに動かなければ上手に写真を撮ることができるのに。
かわいいハリネズミの動画はこちらからどうぞ。↓
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ハリネズミグッズがどんどん増えていきそうです。本当はリサ・ラーソンのハリネズミの置物が欲しいのです。でも高すぎて買えません。ひとつ約2万円もします。娘のはなちゃん(18歳)に「ハリネズミ飼ってるからって、ハリネズミグッズ持ってても何の意味もないからね。ムーちゃんにだってわからないし。もう買っちゃだめだよ。」と釘を刺されてしまいました。
そういえば愛子は断捨離中でした。買わない、買わない。