セルフ・ライザップやってます
- 出張年間100日以上
- その間全て外食
- 飲み会ほぼ毎週
ライザップの糖質制限
- 糖質をカットする
- お腹いっぱいタンパク質を食べて、筋肉をキープする
- 間食はOK。むしろ空腹の状態を作らない
- 食事ボリュームは 昼>朝>夜
コンビニのからあげ
これ美味しいんですよね。
美味しいんですけど、いったいだれが唐揚げは4個食べなきゃいけないって決めたんですか?唐揚げ定食ならまだしもコンビニでまで唐揚げの食べる個数を決められる必要はないです。
糖質制限していなくても「おにぎり、サラダ、からあげ」とかのとき、ありますよね。そういうとき、実際からあげは2個くらいで良くないですか?
糖質制限をして、これまで漫然と食べていたものに疑問を持つようになりました。
チョコレート
次にチョコレート。一般的な板チョコレート1枚には糖質が約25~30g含まれています。
最近どうしてもチョコレートを食べたいときに買うのが「明治おいしいoff 砂糖ゼロ カカオ分61%チョコレート」
10粒入り(33g)で、糖質は1袋13.3g。割ると1粒あたり1.3gです。冷蔵庫に入れておいて食べたいときに2粒くらい食べています。甘いものも控えめにしていると、1粒2粒でとっても満たされますし、口のなかも十分良い感じにチョコ香ります。チョコってお腹いっぱい食べるものじゃないですね。
というより板チョコとか一度に全部食べる必要ってなかったんですね。やっぱりこれまで適当に食べてました。
これまでいかに適当に食事をしていたかわかった
糖質制限をして、これまでいかに自分が栄養のことを知らなかったか思い知らされました。糖質制限を徹底したら、開始10日ですぐに4キロ減。その後も順調に落ちています。これは僕の体質とかは決して関係ないでしょう。食事は数学であり科学。 数字は絶対でした。
食べ物を「割り算」しよう
ここにあげた唐揚げやチョコレートはほんの一例です。ポテトチップスもそう、白米もそう。なんでも栄養分を計算して「これくらいだったら食べて良いな」と考えることはとても大事です。
一度糖質制限にチャレンジすると、食べ物の成分に興味を持つようになり、その結果ぼくは
「板チョコ1列でやめとこー」とか
「夜はごはん半分にしよう」とか
そういうことを苦にせず、出来るようになりました。
食べ物を割り算することを覚えれば、糖質制限中でなくても食べ過ぎを抑えることが出来ます。
自分の食生活を一度見つめるという意味でも、糖質制限はやってみる価値ありです。実体験が一番の教材です。
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