どうも、月無ことのは(@tukinasikotonoh)です。
突然だが皆さん、自分の「お気に入りのイヤホン」というものはあるだろうか?
イヤホンというものは通勤、通学の時だけではなく自宅でパソコン作業をしたりするときにも使うことはよくある。
そのような理由から、多くの人の間で「日常生活に欠かせない」アイテムになっているといっても過言ではないだろう。
そして僕は誰もが「自分のお気に入りのイヤホン」というものを「自分の中で持っている」と考えている。
今回は、僕が心の底からおすすめできる「カナル式Bluetoothイヤホン」を紹介していくよッ!
スマホで音楽を聴く時にもイヤホンは欠かせないよねッ!
- まずは「有線タイプ」のカナル式イヤホンを紹介
- なんで「ATH-CKR5」がおすすめなの?
- 耳の穴が小さい人に最適化されたイヤーパッド
- お次は「Bluetooth」のカナル式イヤホンを紹介
- マイナーメーカーでも十分すぎるコストパフォーマンス
- まとめ
まずは「有線タイプ」のカナル式イヤホンを紹介
今回の記事では無線タイプの「Bluetoothイヤホン」を紹介する前に、僕が自宅で愛用している「有線タイプ」のカナル式イヤホンを先に紹介しておきたい。
僕がかれこれ2年近く使い続けているカナル式イヤホンはこれ!
オーディオ機器メーカーの中でも非常に有名とされる、オーディオテクニカ(audio-technica)製のカナル式イヤホン、「ATH-CKR5」だッ!!
なんで「ATH-CKR5」がおすすめなの?
数あるカナル式イヤホン製品の中でも僕が「ATH-CKR5」を推す理由は、ずばり「耳へのフィット感」にある。
ここで「えっ!?イヤホンっていったら音質とかにこだわるんじゃないの??」と疑問に思った人も居るだろう。
確かに音楽を楽しむ上で音質や音域といったものにこだわることも大事だが、数千円クラスのイヤホンにもなればどの製品も満足できる音質だと僕は考えている。(イヤホンにこだわる皆さん、ゴメンナサイ。。)
ちょっと話は逸れるが、僕(月無ことのは)の耳の穴はめちゃめちゃ小さい。
どれぐらい小さいかというと「ベビー用綿棒じゃないと耳掃除ができないくらい」耳の穴が小さいのだ。
耳の穴が小さい人に最適化されたイヤーパッド
そして、この「ATH-CKR5」には他のカナル式イヤホン同様に耳のサイズに合わせて選択できる複数のイヤーパッドが付属している。
↑がATH-CKR5に入っているイヤホン本体と付属品一覧。
やはり質の高いオーディオ機器をオーディオテクニカ(audio-technica)製ということもあり、ちょっとだけ高級感が漂っている。
↑僕が愛用している一番小さいサイズのイヤーパッド。
綿棒と比較するとよく分かるが非常に小さいサイズに仕上がっている。
これなら僕の様に耳の穴が小さい「女の子 女装男子」でもぴったりフィットするね!
お次は「Bluetooth」のカナル式イヤホンを紹介
さて、ここからは皆さんお待ちかねの「Bluetooth」のカナル式イヤホンを紹介していくコーナー!
ちなみに僕(月無ことのは)は自宅では「有線タイプのカナル式イヤホン」
通勤・外出先では「Bluetoothタイプのカナル式イヤホン」と使い分けている。
んで!僕が通勤・外出先で愛用している「Bluetoothタイプのカナル式イヤホン」はこれ!
QCYというあまり聞きなれないメーカーが作っている「QY8」というBluetoothタイプのカナル式イヤホンだッ!
イヤホンといえば先ほど紹介した「オーディオテクニカ(audio-technica)」のような有名メーカー一択でしょ!!と考える人もいるかもしれないが、そういう人にも僕はこの「QY8」を胸を張っておすすめできる。
マイナーメーカーでも十分すぎるコストパフォーマンス
ぶっちゃけると、僕も購入した当初は「マイナーなメーカーだし、そこまで期待しないでおこう( ˘ω˘)」と「QY8」のことを軽く見ていた。
しかし!!!今ではすっかり「通勤に欠かせない相棒」となってしまったのだッ!!
「QY8、軽く見てごめんよ・・・」
QY8の良いところは大きく分けて3つある。
なかなか壊れない、そして安い
Bluetoothイヤホンに限らず、全てのイヤホンの宿命ともいえるのが「耐久性」
特にケーブルが細いイヤホンは断線してしまう恐れがある。
また、 Bluetoothイヤホンは無線によって音楽をスマホから転送するので不具合を引き起こす可能性もあるのだ。
だがしかし!この「QY8」は購入から半年が経過した今でも壊れる気配どころか不具合1つ引き起こしたことが無い。(僕が購入したのは2016年8月27日)
また、「QY8」はケーブルが通常のイヤホンよりも太めに作られているので断線してしまうリスクも非常に少ないのだ。
また、「強い耐久性」にも関わらず、本体価格が「3000円を切る」という優れたコストパフォーマンス!
USBで充電できる(電池がいらない)
Bluetoothイヤホンなので、当然のことながら電池はいらない。
スマートフォンなどを充電するMicro-USBケーブルで充電することができちゃうのだ。
なので、お財布にも優しいBluetoothイヤホンとなっている。
↑充電中は上記の画像のように赤く点灯する。(カッコいい!!)
↑もちろん、充電ケーブルも付属しているよッ!
本体重量が軽い+コンパクトサイズ(邪魔にならない)
これも非常に大きいメリット。
やはりイヤホンは「軽さ」というものがとても重要。
なんと!「QY8」は本体重量が「約20g」と非常に軽い構造となっている!
コンパクトサイズで、耳にもしっかりとフィットするのでランニングやマラソンをする人にもおすすめできるBluetoothイヤホンなのだッ!
まとめ
以上で「僕のおすすめするカナル式Bluetoothイヤホン」の紹介は終わりッ!
「なんか安くて質の良いイヤホンないかなぁ~」と考えている人はこれを機に上記で紹介した「ATH-CKR5※有線」と「QY8※無線(Bluetooteh)」の購入を検討してみてねッ!
※自宅用で使うなら「ATH-CKR5※有線」
通勤や通学など外出先で使うなら「QY8※無線(Bluetooteh)」がおすすめだねッ!
みんなのミュージックライフが充実しますようにッ!!
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