どうも、ほのぼの社蓄くんです。
今日は学生時代、授業中にお腹がグゥグゥなり始めて、恥ずかしかった思い出を書き残したいと思います。
授業中や会議中、試験中に腹が鳴り始める恐怖体験
大勢が集まっている、静かな場所で、お腹がグゥグゥなって恥かしい思いをしたことがある人は多いのではないでしょうか?
大学受験でナーバスだった時期のことですが、胃腸の調子が悪く、また、朝に大きい方をする習慣が無かったので、消化器官(腸)の中で未曾有の交通渋滞が発生していました。
この状況に対応するために、私の腸はウネウネと動き、また、内容物であるガスや固体が行き場を求めて動くので、とんでもない音が発生してしまいました。
(※このマンガは一部フィクションです)
腹鳴恐怖症という状態かもしれない
学生時代、授業中や試験中は、お腹が鳴ると恥かしいので、鳴らないでほしい、鳴ったらどうしよう・・・と不安に感じていました。
当時もネットでいろいろと原因を調べたりしました。
お腹が鳴って恥かしい思いをするのが怖い、というのが酷くなると、腹鳴恐怖症という不安定な心の状態にもなることがあるそうです。
おそらく、当時の私も腹鳴恐怖症か、それに近い状態の精神状態だったのではないでしょうか。
今日は、この腹鳴恐怖症を、私がどうやって克服できたかについて、ご紹介したいと思います。
1.朝に便を排泄する習慣をつける
朝に便を排泄しておけば、胃腸の中の内容物がすっきりしますので、腹鳴りの原因が取り除かれるように思います。
特に、学生時代は学校で大便をするのが恥かしいという謎の羞恥心がありますので、朝、学校に行く前に大便を済ませておくことは、その羞恥心を刺激することもないので良いのではないかと思います。
また、普段から胃腸の調子を整えておくことも重要だと思います。
経験上、下痢や便秘などになっていると、腹鳴りのリスクがあがるように思います。
2.トイレの個室に入る勇気を持つ
学生時代は、なぜか学校のトイレの個室に入るのを躊躇っていました。
学校でウ○コをしているのが恥かしい、という謎の不文律が存在していたように思います。
ただ、生物である以上、ウ○コをするのは当然なので、トイレの個室に入ることは何ら不思議なことでも、恥かしいこともありません。
どうどうと個室に入ってウ○コをしましょう。
3.ところ構わず屁を放つ勇気を持つ
思春期の頃は、家の外で屁を放つのを躊躇っていました。
人前で屁やゲップをするのはマナー違反らしいので、できればトイレでしたほうが良いとは思いますが、常に近くにトイレがあるとは限りません。
また、会議中などで、トイレに行けないときに、屁が出そうになったら、それを我慢すると腹が鳴りはじめる可能性があります。
屁「あ~やっとシャバに出られる」
肛門「いま、会議中やからアカンで」
屁「ファア!?どんだけ待ったと思ってんねん!なめとんか!」
肛門「会議中に屁をこくのはマズイやろ。もどれ」
屁「そんなん知るかよ!腹立つから腸のなかで暴れたろ!」
肛門「・・・(好きにせぇや)」
というやり取りが繰り広げられているのかは不明ですが、社蓄くんの場合、屁を我慢すると、腹から「グ、プゥウウウウウ」という奇声が聞こえてきます。
なので、会議中でも、気付かれないように静かに屁を放つ技術を身につけました。
また、屁に臭いが添加されないように、食生活には気をつけるようになりました。
経験上、胃腸の調子が良いときの屁はほとんど臭くないです。
ただ、下痢気味のときの屁はヤバイですね・・・。
あれを会議中に解放すると、犯人探しが始まる可能性があります。
なお、この方法は私が実践したというだけで、なんら医学的根拠に則っているわけでもなく、効果があるかどうかは不明です。
専門家に相談をすれば、もっと効果的な方法もあると思われますので、本当に悩んでいる方は専門家に相談したほうが良いと思われます。
本日もご覧頂きまして、ありがとうございました。