仕事で、
「何このめっちゃいいひとは!」
っておもうことが、先日ありました。
その、いい人だなっておもった瞬間を忘れないように書いておきます。
こころがじーん
その「めっちゃいい人」のビジュアルは、
役所広司を100倍汚くして、
役所広司のかおの大きさを1.5倍にして、
役所広司の背の高さを0.8倍にした
ようなかんじのようなひとなんですけど。
もっと言っちゃうと、ちょっと赤鬼にも似てるというか。
あ、鬼は鬼でも、いいほうの鬼です。
泣いた赤鬼の絵本に出てくるような、やさしい鬼さん。
その、
役所広司を100倍汚くして
役所広司のかおの大きさを1.5倍にして、
役所広司の背の高さを0.8倍にして
赤鬼(やさしい)と足して2で割ったひとが、
めっちゃいい人で、
電話でのやりとりだったのですが、電話切った後、
「わ~何このめっちゃいいひとは~っ(>_<)」
っておもったんです。
こうゆう、「めっちゃいいひと!」っておもうことってありませんか?
こころがじーんっていうか。
そういうことがあったら、忘れたくないなっておもいます。
本人は忘れてたとしても、わたしは忘れないように。
(本人的に、忘れるというか、「そこ?」ってかんじかもしれない)
毎日の中でそういうことってたまってくるのですが、たとえば、来世に行きたい2次元くんに対してはこんなことがあって。
来世に行きたい2次元くんのいいひとエピソード
家族が救急車で運ばれてそのまま集中治療室に入ってしまって、検査の結果が出るまで待ったり、お医者さんの説明を聞いたりして、夜中に家に帰ってきました。
病院からは「何かあったら電話します」って言われてて、今夜は心配で寝れないわって状態で。
そのとき、来世に行きたい二次元くんにLINEしたら、
それは大変やんか
ってひとことだけ心配してくれて、あとは、なんでもない会話をひたすらして、つきあってくれました。
(追記:家族は経過観察ですが、もう大丈夫です)
こんな夜中に、なんとなーく会話につきあってくれる人なんて、世界中どこさがしてもいないなぁってその時おもいました。
大変なところにはとくに触れずに。何も聞かずに。
来世に行きたい二次元くんは、何のつもりもなく、ただ話してただけかもだけど。
じーんとした。
なのでこの夜のことを、ちゃんと、おぼえておくことにしました。
そして恩返ししたい。
なので来世に行きたい2次元くんが
来世に行くやで
って時は、
「いやいや今世におれよ」
って、毎回真剣に返すことにしてます。
「来世に行きたい」って言ってくる人に対して、正解な対応が他にあるんだろうけど、もう単純に、「やめなよ」「意味あるって」って言い続けます。
あの夜があったから。
めっちゃいいひとって思うなら、肯定する
自分がめっちゃいいひとっておもったら、そのひとがまわりからどんな評価でも、肯定するなぁっておもいます。
何が正しいとか、日常の細かいことだったらべつにどうでもよくて。
ちょっと小汚くても、ちっちゃいことは、気にしない。
そんなことをおもった日でした。
まとめ
*心がじーんとして、いいひとだなとおもったら、心にとめておく。こういうことは、流さない。
*そして、ちゃんと返していきたい。
*自分がいいひとって思うなら、細かいことは気にせず、それでいい。
それにしても…
あの、
役所広司を100倍汚くして
役所広司のかおの大きさを1.5倍にして、
役所広司の背の高さを0.8倍にして
赤鬼(やさしい)と足して2で割ったひと、
ホントめっちゃいいひとだな~~!
やさしいしおもしろいし。適当なところもけっこういい。
あ、でもわたし、デス推しメンだから、あまり推さないように気をつけなきゃ。
推しの神さまに見つかってしまう。
さいごまで読んでいただきありがとうございます。
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