こんにちは、イケダユウトです。
今回は犯罪についてのお話。
テレビのニュースで上の2つの事件を見ました。
弁護側の主張に同意できない
まずは、1つ目の事件で名古屋大学の元女子大生の弁護側の主張が「犯行時、発達障害で善悪の判断がなかった」ということで無罪を主張したということにふぇ~って感じになった。
発達障害で善悪の判断がつかないとかめっちゃヤバイと思った。
そんな人を情状酌量で刑を軽くしてもいいのだろうかと。
そんな人が社会に出たら怖いのでずっと隔離していて欲しい。
そもそも発達障害で善悪の判断ができなくてもそれ殺された人には関係ないよね。
知ったこっちゃねえよ。
やることやってんだから無罪とかねえよ!!!!!
って感じ。
弁護する人も仕事だとしても大変だ。
人殺しを出来るだけでも弁護しないといけないのだから。
ホントに大変だよ、弁護士。
なるんだったら検察官の方がいいと思う。
裁判官は人を裁くのってなんかあれだし、アイアムジャスティスってガチで思っている人しか出来なそう。
裁判官は聖人みたいな人しかなれなさそうだけど。
2つ目の事件も過去に虐待されていてかわいそうな人だから刑を軽くしてやってくれって感じの主張を弁護側がしていたけど、これも同意できない。
120万を騙して借りてそのうえ殺してんだもん。
これだって殺された側からしたら知ったこっちゃない。
騙してカネ借りて殺してんだもん。
どうみても悪い奴だよ。
殺された側からしたら関係ないよそんなの。
やっぱり弁護するのって大変。
こじつけで何とかして情状酌量に持ち込もうとするから。
鋼のメンタルじゃないとやってらんない。
殺人事件の加害者を弁護するというつらさ
殺人事件の加害者の弁護ってやりたくない。
だけど、裁判では加害者にも弁護士つけないといけない決まりだからしょうがない。
弁護士だってホントはこんな弁護したくて弁護士やっている訳じゃないんだ。
もっとゆるい事件とか、民事をやりたいはず。
僕は聞いてみたい。
殺人事件の加害者の弁護するのってどうですか?って。
弁護士は大変
まず、なるのが大変だね。
司法試験合格するのは並大抵じゃないよ。
なれたとしても下の方の弁護士はアルバイトやっているという記事を過去に見たので、弁護士になっても高収入ってわけじゃない。
ピンキリです。
検察官にどれくらい給料が出るのかわからないけれど、弁護士でやっていける自信がないなら検察官の方がいいと思う。