新年は中国で迎えましたが、春節(旧正月)の頃に日本への一時帰国を予定しています。
そのため最近は新しい調味料を購入したり開封したりせず、家にある物を消費しています。生鮮食品は買いつつも、全体的に少しずつすっきりしてきました。
最近の冷蔵庫の中身
初めて冷蔵庫の中の写真を載せます。この冷蔵庫は部屋を借りた時からついているものです。
冷蔵部分の容量は123Lです。大きなキャベツや白菜、お鍋などを入れるとすぐに満杯になってしまうこともありますが、2人暮らしなのでこの容量で満足しています。もちろん冷凍庫もあります。
冷蔵庫に入れているもの
乾物やお茶など、開封したものは基本的に冷蔵庫に入れています。でも香辛料や塩など冷蔵庫に入れなくても大丈夫なものもちらほら。
帰省前なので、これはかなり少ない状態です。塩が入っている容器の水色のペンギンがかわいいので、気づいた時に前を向かせています。
日本にいた時は外に置いていたのですが、こっちに来てからは虫がついたりするのが心配でつい冷蔵庫に入れてしまっています。(といってもほとんど家で虫は見掛けないです。)
ちょっと変かな?と思ったら、意外と中国に住んでいる日本人の友人にも同じような人がいたので安心しました。
調味料が少ないなりに工夫中
一時帰国が近づいて調味料が減ってくると味付けのバリエーションが狭まってきます(笑)そこは何とか、組み合わせたり食材を変えるなどして対応しています。
同時に、この状態の冷蔵庫を見ると「そろそろ日本に帰るんだな~」とわくわくした気持ちにもなります。
おわりに:消費サイクルの期間を決める
今は「一時帰国」という区切りが冷蔵庫の中身を消費・見直す1つのきっかけになっています。再び中国へ戻ってきた時に新しい調味料・食品を使い始めることができるのは気持ちがいいです。
この駐在生活の期間に限らず、今後も定期的に冷蔵庫の中身を使い切っていく習慣は続けたいです。といっても日本にいる時はあまりこういうことは意識していませんでした。自分で期間などのルール決めてやるのが良さそうですね!