バレンタインが近づいている。
女性の方の中にはもう誰に挙げるか決めている人がいると思う。
でも、どこで渡したらいいんだろう?どうやって渡したらいいんだろうと悩んでいる女性の方いるのではないか?
そんな女性のためにバレンタインの効果的な渡し方を調べてみた。余計なお世話などと思わずにぜひ僕の調査結果を読んでほしい。きっと参考になるはずだ。いや、たぶん参考になるはずだ。いや、おそらく参考になるはずだ。・・・参考になるかもよ・・・参考になるかな・・・
やばい、自信なくなってきた。
とりあえず興味を持った方は読んでいただきたい。
ちなみに以下のサイトを参考にして記事を書いた。
NAVERまとめは情報の宝庫や!
というわけで記事を書いていこうと思います。
バレンタインチョコの効果的な渡し方
サプライズな渡し方をする
何も言われずに当日いきなり渡されるのが男性にとっては嬉しいと思います。
男性はサプライズ好きな傾向があるので、予期していないタイミングに渡すのがオススメです。
NAVERまとめより引用
●僕の意見
男はサプライズ好きらしい。確かに男にはサプライズ好きが多い気がする。いや、女性にもサプライズ好きが多い気がする。
つまり、男女ともにサプライズ好きが多いということか。
まあ、僕の知り合いに「サプライズなんて面倒臭い」と言っている奴がいるが、それは少数派だろう。
ちなみに僕はサプライズ好きだ。残念ながらサプライズしてくれる知り合いがいないが・・・「リア充爆発しろ!」ってこういうタイミングで言うんだろうね。僕は別にリア充爆発してほしくないので言わないけど。こんな天使みたいな僕がそんなテロリストみたいなこと言うわけないじゃん。
まあ、昔はそれに近い言葉を言っていたことはあるけど。「チョコレート爆発しろ!」とかね。
サプライズか・・・サプライズ的なチョコの渡し方を考えてみようと思う。
●サプライズ的チョコの渡し方
1、朝一で彼の家にチョコを届ける
新聞配達員より早く男性にチョコレートを渡しに行くというのはどうだろうか?悪くないアイデアではないかと思う。きっと男性も驚くに違いない。
でも2月14日に朝一でチョコ渡しに行くのは寒いな。真冬の2月だもん。間違いなく寒い。でも、その寒さを乗り越え、チョコを渡しに行けば、男性に「オレのためにこんな寒い中来てくれたのか」と感動してもらえるかもしれない。
「チョコレート渡しに来たの」
「オレのためにこんな雪降る中わざわざ、ありがとう」と男性は感動するかもしれない。
まあ、感動してもらえる可能性は低いと思うが。だって2月14日は真冬だもん。真冬の早朝だもん。かなりの確率で男性に「こんな寒い時間にチョコ渡しに来るか」とあきれられる可能性が高いと思う。
でも、やってみる価値はゼロではないと思う。
僕はおすすめはしないが・・・
ごめん。このアイデアは冗談。ちょっと面白いから書いてみただけ。次は真面目はアイデアを書くから見捨てないで。
2、巨大なチョコレートケーキを渡す
誕生日に食べるようなチョコレートケーキをプレゼントすればきっと男性は驚くはずだ。さらにそのチョコレートケーキを自分の力で作ればさらに男性は驚くはずだ。
イメージ画像。
これくらいのチョコレートケーキをバレンタインにプレゼントすればまちがいなく男性はびっくりするはずだ。僕だったらびっくりする。間違いなくびっくりする。
でも、これは現実的ではないな。持ち運びが大変だし、密かにプレゼントすることもできないし・・・無理かな。無理だな。作るのも大変だし、買っても高いだろうし・・・うん。無理だ。ごめん。
ああ、僕にはサプライズなチョコの渡し方を思いつく才能はないようだ。でも、がんばる。女性のみなさんが幸せになれるようがんばる。がんばって良い方法を思いついてみせる。
あっ!思いついた!
3、電話で脅し、呼び出し、チョコを渡す
女性「もしもし、○○くん。私死ぬわ」
男性「なに言ってんだ。○○さん」
女性「もう、生きるのが嫌になったの。こんな冷たい世の中。生きててもつらいだけ」
男性「ダメだ。自暴自棄になっちゃ」
女性「もう無理なの。ごめんさない。学校の屋上から綺麗な夕焼けを見ながら飛び降りるわ」
男性「ダメだ。そんなことをしては!」
女性は電話を切る。
男性は学校の屋上に行く。走る。全力で走る。そして屋上にたどり着く。はあはあと息を切らしながら。
女性は屋上をぐるりと囲む鉄柵の先にいた。鉄柵のこちら側ではなく、あちら側にいた。一歩足を踏み出せば、落下してしまう場所に女性は立っていた。
「○○さん」
男性は走りよる。
女性は男性が近づいてくるのを待っている。
男性が女性のすぐ近くまで来たとき女性は、
鉄柵の間から手を出した。
その手にはチョコが握られていた。
女性「チョコレートです。受け取ってください」
男性「僕のためにこんな手のこんだことを・・・ありがとう」
2人は無事付き合うことになった。
めでたしめでたし。
たぶん、この物語を読んだすべての人が「こんな展開ありえんわ」と思ったはずだ。僕も書いててそう思いました。「こんなバカップルいるわけあるか~い」とも思いました。でもせっかく書いたのに消すのモッタエナイなと思って消すことができませんでした。
ごめんなさい。僕は意志の弱い男なんです。消したほうがいいと思っても消せないような意志の弱い男なんです。ホントにごめんなさい。
次こそ。次こそは良いアイデアを思いつき、読者のみなさまを満足させます。約束します。だから最後まで読んでいってください。お願いします。
・・・現在、僕はパソコン画面の前で土下座してます・・・
土下座終了!
次のアイデア考えますね。
4、男性を川に突き落としたあと、チョコを渡す。
川沿いを歩こうと誘う。
川側を男性に歩かせる。
タイミングを見計らって、
男性を川に突き落とす。
川の中から呆然と女性を見る男性。
そんな男性にチョコを渡す。
「はい。チョコレート」
「すごい!こんなチョコの渡され方されたの初めてだ」
ふたりは付き合うことになった。そして末永く幸せに暮らしたとさ。
・・・うん。わかってる。こんな展開ありえないってわかってる。そして僕にはまともなアイデアを思いつく才能もないこともわかってる。
僕が今言えることはひとつだけだ・・・
「すいませんでした」
・・・現在、僕はパソコン画面の前で土下座してます・・・
そしてこのままフェードアウト!
と、見せかけて最後のアイデアを発表!
5、ビンタをしたあと、チョコを渡す。
屋上に男性を呼び出す女性。
男性はチョコがもらえると期待している。
女性の目の前に男性がいる。
バシン!
ビンタの音が屋上にこだまする。
ビンタされた男性は驚愕の表情で女性を見る。
女性はチョコを差し出す。
女性「はい。チョコレート」
男性「こんなチョコの渡され方初めてだ。結婚してくれ」
女性「はい」
そして2人は結婚した。
そして僕は静かにフェードアウトした。
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