神谷明、キン肉マンのギャラは1本3万7000円
2017年1月6日7時30分 スポーツ報知
声優の神谷明(70)が6日放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~」(金・前0時42分)に出演し、声優のギャラ体系を明かした。
同番組は「ヨソでは聞けない話を聞く」をコンセプトに展開。神谷はキン肉マン・キン肉スグル、北斗の拳・ケンシロウ、シティーハンター・冴羽りょう、名探偵コナン・初代毛利小五郎の声をあてたレジェンド声優として名をはせている。
キン肉マンを演じたときは、「ジャンプを読んでいなかった」と神谷。当時は1話3000円でスタートし、声優歴でギャラが上がっていくシステムのため、後半では1本3万7000円までになった。現在は新人でも1万5000円からのスタートという。
パチンコ台の仕事だと50万円は下らないといい、最終的には「天井知らずのウン百万円をもらえる」と明かした。