国会前で警備のパトカーに車が突っ込む
31日夜、東京・千代田区の国会議事堂前で正門を警備していたパトカーに乗用車が突っ込みました。警視庁が運転していた男に事情を聴いて詳しいいきさつを調べています。
31日午後7時半ごろ、千代田区永田町の国会議事堂前で、乗用車が正門に向かって走ってきて、警備していたパトカーに突っ込んで止まりました。
運転していた男は頭にけがをし、病院で手当てを受けているということです。警察官にけがはありませんでした。
調べに対し、男は「わざとぶつかった」と話しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
近くにいた女性は、「車の衝突する音を聞いて振り返ると車とパトカーがぶつかっていて、そばに若い男が立っていた」と話していました。
運転していた男は頭にけがをし、病院で手当てを受けているということです。警察官にけがはありませんでした。
調べに対し、男は「わざとぶつかった」と話しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
近くにいた女性は、「車の衝突する音を聞いて振り返ると車とパトカーがぶつかっていて、そばに若い男が立っていた」と話していました。