こんにちは、もとむらはじめ(@motomurahajime)です。
もう2016年もあと1日ですね。
2016年ラスト記事は、「2017年公開の期待できるおすすめ映画30選」。
2017年に公開が予定されている映画のなかでも、とくに筆者が注目し、またおすすめしたい作品を30本ピックアップしました。
まだ情報がほとんど出ていない作品もありますし、公開「予定」となっていても、延期が予想される作品もあります。
それでは、1月から月順に見ていきましょう。
- ネオン・デーモン
- マグニフィセント・セブン
- ドクター・ストレンジ
- アサシン クリード
- モアナと伝説の海
- ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜
- キングコング:髑髏島の巨神
- ゴースト・イン・ザ・シェル
- 美女と野獣
- 無限の住人
- 葉問3(原題)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
- ローガン(原題)
- パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
- パワーレンジャー
- 劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
- スパイダーマン:ホームカミング
- トランスフォーマー/最後の騎士王
- ワンダーウーマン
- ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
- ダンケルク(原題)
- 関ヶ原
- ブレードランナー 2049
- マイティ・ソー ラグナロク(原題)
- スター・ウォーズ エピソード8(原題)
- ガールズ&パンツァー 最終章 第1章
- GODZILLA(2017)
- アウトレイジ 最終章
- 猿の惑星 大戦記(グレート・ウォー)
- ジャスティス・リーグ
- というわけで、まとめ。
ネオン・デーモン
【公開】2017年1月13日
【監督】ニコラス・ウィンディング・レフン
【キャスト】エル・ファニング、ジェナ・マローン
16歳の美しい少女ジェシーは、ジョージアの片田舎からロサンゼルスに出てきたばかり。彼女はインターネットで知り合いになったカメラマンを目指しているディーンが撮影してくれた写真を手に、モデル事務所に足を運ぶ。
予告編で一目惚れ。実は雑誌『映画秘宝』に核心に触れる内容が書かれていて、若干ネタバレしてしまったのですが、それを読んでもなお観に行きたい、衝撃のラストを体感したいという欲求が止みません。
マグニフィセント・セブン
【公開】2017年1月27日
【監督】スコット・デリクソン
【キャスト】デンゼル・ワシントン、クリス・プラット
黒澤明監督の名作「七人の侍」を原案とした「荒野の七人」を21世紀の名匠アントワーン・フークア監督が完全リメイク!荒野に集まった最強最悪の七人。
雑誌『映画秘宝』で杉作J太郎さんが評して曰く、「50年に一度の傑作」。筆者の大好きな映画である『イコライザー』のデンゼル・ワシントンとその製作チームが手がけた作品ですから、これは観ないわけにはいかんでしょう。2017年の映画は年明けから縁起がいい!
ドクター・ストレンジ
【公開】2017年1月27日
【監督】スコット・デリクソン
【キャスト】ベネディクト・カンバーバッチ、キウェテル・イジョフォー、マッツ・ミケルセン
元天才外科医の魔術師という異色のヒーロー、ドクター・ストレンジをベネディクト・カンバーバッチが演じるアクション。人智を超えた力を手に入れた主人公が世界を滅亡から救うために強大な敵に立ち向かっていく姿が描かれる。
2016年のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』のみという「MCUロス」的な年でしたが、2017年はなんと4本のMCU作品の公開が控えています。その先鋒として公開されるのが、『ドクター・ストレンジ』。
筆者の大好きな俳優の独りであるベネディクト・カンバーバッチが主演で、さらには予告動画からも読み取れるように、新感覚の映像表現に期待を膨らみます。
アサシン クリード
【公開】2017年3月3日
【監督】ジャスティン・カーゼル
【出演】マイケル・ファスベンダー
人気アクションゲームを原案に、伝説のアサシン(暗殺者)だった祖先の記憶を追体験させられる男を、マイケル・ファスベンダーが演じるミステリー・アクション。マリオン・コティヤールが主人公の運命を握る謎の女に扮し、『マクベス』でファスベンダー&コティヤールとコンビを組んだジャスティン・カーゼルが監督を務める。
原作ゲーム『アサシンクリード』で味わえた、街中を疾走するスピード感、ステルスの緊張感といった感覚を、映画でどのように表現してくれるのかが楽しみ。中世ヨーロッパの街並みの再現にも注目したいですね。
モアナと伝説の海
【公開】2016年3月10日
【監督】ロン・クレメンツ 、 ジョン・マスカー
【出演】
南の島で育ち、“海に選ばれた少女”モアナの冒険を描く、ディズニー・アニメーションによる神秘的なストーリー。
2014年『アナと雪の女王』以来のディズニー・プリンセスであり、初のポリネシアン女性を主人公にした作品。
『アナと雪の女王』の予告では、テーマソング「ありのままで」の一番がまるっと流れるという大胆な宣伝が印象に残りましたが、果たして本作は。『ファインディング・ドリー』で息を呑むほど美しかった「水表現」が、どのように進化を遂げているのかにも注目したいですね。
ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜
映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」オフィシャルサイト 神山健治監督初の劇場オリジナルアニメーション!
【公開】2017年3月18日
【監督】神山健治
【出演】高畑充希、満島真之介
「攻殻機動隊S.A.C.」の神山健治監督によるオリジナルファンタジー。所構わず居眠りしてしまう高校生ココネは、近頃同じ夢ばかり見ていた。突然父が逮捕され、不可解に思った彼女が父を追い東京に向かううちに、夢と現実がリンクしていることに気付く。
劇場の予告編で一目惚れした作品のひとつ。「とと姉ちゃん」の高畑充希さんが声優初挑戦というのもいいですね。好きな女優さんなので。キャラクターもどこかで見たことあるなあと思ったら、『猫の恩返し』『東のエデン』の森川聡子さんじゃないですか。さらに、主人公の女の子が最近アニメで流行り?の方言女子ということで、これまた期待大。
キングコング:髑髏島の巨神
【公開】2017年3月25日
【監督】ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
【出演】トム・ヒドルストン、サミュエル・L・ジャクソン
神話の中だけの存在とされてきた髑髏島が実在することが判明し、未知の生物の探索を目的とする調査遠征隊が派遣される。島内に足を踏み入れた隊員たちは、あちこちに散らばる骸骨や、岩壁に残された巨大な手跡を発見する。
レジェンダリー・ピクチャーズが送る、ゴジラ・コングシリーズの2作め。1作めはご存知、「ローグ・ワン」の監督も務めたギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA(2014)』。
2020年には、「GODZILLA ゴジラ」との究極の怪獣対決(a.k.a日米怪獣決戦)も発表されているため、ゴジラファンとしては外せない一本です。
ゴースト・イン・ザ・シェル
映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイト 2017年4月ロードショー
【公開】2017年4月7日
【監督】ルパート・サンダース
【出演】スカーレット・ヨハンソン
士郎正宗原作の人気コミック『攻殻機動隊』が、ハリウッドに進出し、実写映画化。2017年4月14日全米公開予定。
「あの『攻殻機動隊』をスカヨハで実写化?」というニュースは以前から飛び交っていましたが、予告動画でいよいよ来たかって感じがしますね。ギョッとするような「近未来の日本」描写もありましたが、果たして完成度はどんなものなんでしょうか。楽しみです。
美女と野獣
【公開】2017年4月21日
【監督】ビル・コンドン
【出演】エマ・ワトソン
ディズニーの不朽の名作をエマ・ワトソン主演で実写映画化したラブストーリー
ディズニープリンセスの実写映画は、筆者の大好きな『シンデレラ(2015)』に代表されるように、非常にクオリティが高いもの。ビジュアル公開でエマ・ワトソン演じるベルを見たときは、若干の「コレジャナイ感」がありまして。
エマ・ワトソンは美人だし、演技も達者だけど、ベルを演じるにはちょっとゴージャス感、頼れる女感が強めじゃないのかな、と。でも主題曲の『美女と野獣』を聴いただけで涙腺決壊するくらいのパワーはあるんですよね~
無限の住人
【公開】2017年4月29日
【監督】三池崇史
【出演】木村拓哉、杉咲花
不老不死の肉体を持つ侍の生き様を描く人気コミックを木村拓哉主演で映画化
木村拓哉という俳優は監督で化ける人だと思うわけですよ。たとえば『ハウルの動く城』のハウルもしかり、『武士の一分』の三村しかり。幸いなことに?原作未読なので、今回が初のタッグとなる三池崇史×木村拓哉を楽しみに待ちたいと思います。
葉問3(原題)
【公開】2017年4月22日
【監督】ウィルソン・イップ
【出演】ドニー・イェン、マイク・タイソン
いよいよ待ちに待った『葉問』続編。2017年でトップ3に入る、筆者の期待作でございます。邦題は『イップ・マン 継承』だそうです。不良青年だったころのブルース・リーも登場し、しかも今回の敵がマイク・タイソンとか... どれだけ喜ばせてくれるんですか!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
【公開】2017年5月12日
【監督】ジェームズ・ガン
【出演】クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ
アベンジャーズのメンバーはケンカ別れしちゃったけど、こちらは相変わらず仲良し。笑えるし泣けるしアガる曲はかかるしで最高の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』続編です。あのシルベスター・スタローンがチョイ役で出るという噂もあります!
ローガン(原題)
【公開】2017年6月
【監督】ジェームズ・マンゴールド
【出演】ヒュー・ジャックマン
X-MENの一員だったローガンの物語を描く、ヒュー・ジャックマン主演のアクション
パット見の見ためが『ドントブリーズ』のブラインドマンと似てる、老いたウルヴァリンことローガン役のヒュー・ジャックマン。最近なんかマッチョ老人が活躍する作品に期待してしまう自分がいます。
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
【公開】2017年6月
【監督】ヨアヒム・ローニング 、 エスペン・サンドベリ
【出演】ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ハビエル・バルデム
ジョニー・デップ演じる海賊ジャック・スパロウの活躍を描く人気シリーズ第5弾
キーラ・ナイトレイとオーランド・ブルームが本編に復帰。さらに本作の敵役が『007 スカイフォール』のハビエル・バルデムとくれば、観ないわけにはいきません。ちなみに、「最後の海賊」というサブタイトルが付いていますが、第6弾の公開も予定されているようです。
パワーレンジャー
【公開】2017年7月15日
【監督】ディーン・イズラエライト
【出演】デイカー・モンゴメリー
日本の「スーパー戦隊」シリーズを基にしたアメリカの人気ヒーローアクションの劇場版
日本発の特撮ヒーロー「スーパー戦隊」の英語版ローカライズ『パワーレンジャー』の劇場版。アメリカで最も成功したと言われるジャパニーズコンテンツを、120億円というビッグバジェットで描くということであれば、特撮ファンでなくとも注目せざるを得ないでしょう...!
劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
記念すべきポケモン劇場版20作めは、最新の「サン&ムーン」ではなく、初代を彷彿とさせるポスターから読み取れるように、主人公のサトシがピカチュウと出会ったばかりの頃が舞台。
筆者が「ポケモン 赤/緑」世代なのもあって、約20年ぶりに劇場に足を運んででも観たい一本です。
スパイダーマン:ホームカミング
【公開】2017年8月11日
【監督】ジョン・ワッツ
【出演】トム・ホランド、ロバート・ダウニー・Jr.
トム・ホランドがピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるシリーズ第1作
会社の垣根を超えて、ソニー・ピクチャーズとディズニーがついにコラボ。「スパイダーマン」シリーズにMarvelのヒーローが登場します。これは記念すべき第1作。
「ホームカミング」が新たなヴィランの登場、コミックとは異なる展開となるようです。ロバート・ダウニーJr.演じるトニー・スタークの登場も話題ですね。続編が期待されるなかでシリーズが終了となってしまった「アメスパ」とのつながりも気になるところです。
トランスフォーマー/最後の騎士王
【公開】2017年夏
【監督】マイケル・ベイ
【出演】マーク・ウォールバーグ
機械生命体、トランスフォーマーたちの活躍を描く人気シリーズ第5作
これまで主役を担ってきたシャイア・ラブーフはさすがに素行の悪さが祟ったか、出演者リストに入っていませんね... 彼なしのトランスフォーマーがどんな風に展開していくのか気になるところなので、ピックアップ。
ワンダーウーマン
【公開】2017年夏
【監督】パティ・ジェンキンス
【出演】ガル・ギャドット
2016年、もっとも期待を裏切ったレベルの『バットマンVSスーパーマン』で唯一かっこよかった「ワンダーウーマン」が単独で主役の作品。かの名テーマ曲「Is She With You?」が再び劇場で流れる僥倖を体感すべし!
https://www.youtube.com/watch?v=S176AKQhcCk
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』公式サイト
【公開】2017年夏
【監督】三池崇史
【出演】山崎賢人、神木隆之介、真剣佑
荒木飛呂彦による人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部を実写映画化
ぜひ砕けないでほしい。期待と不安が入り混じる「ジョジョ 第4部」の実写映画。しかも第一章ということは、何年かにわたっての続きモノなんですね。伊勢谷友介さん演じる空条承太郎だけは、ビジュアル的にアリかも。
ダンケルク(原題)
【公開】2017年夏
【監督】クリストファー・ノーラン
【出演】トム・ハーディ、マーク・ライランス
1940年の史上最大の救出作戦、ダンケルク作戦を描くスペクタクル・サスペンス
予告動画でグッと引き込まれた一本。クリストファー・ノーランとトム・ハーディという、『ダークナイト・ライジング』以来のコンビが復活ということで、非常に信頼できそうです。監督のキャリア初の戦争映画という点にも注目。
関ヶ原
【公開】2017年秋
【監督】原田眞人
【出演】岡田准一、有村架純、役所広司
監督・脚本を原田眞人、主演を岡田准一が務め、司馬遼太郎の原作を映画化
司馬遼太郎の歴史大傑作を映画化、西軍・石田三成を岡田准一さん、東軍・徳川家康を役所広司さんが務める.。近年は様々な都合で製作が難しいと言われていた大合戦スペクタクルが、2017年に観られるとは... これは期待せざるを得ないですね。
ブレードランナー 2049
【公開】2017年11月(予定)
【監督】ドゥニ・ヴィルヌーヴ
【出演】ハリソン・フォード、ライアン・ゴズリング
リドリー・スコット監督の「ブレードランナー」(1984)の続編が、34年の歳月を経て続編映画化。2017年11月全国ロードショー公開。
最近数十年のインターバルを置いて過去の名作がリメイクorリブートされるブーム?が続いてますが、ついにこれが来たかという印象。2015年のヒット作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と並ぶ良リメイクとなるか。
マイティ・ソー ラグナロク(原題)
【公開】2017年11月(予定)
【監督】タイカ・ワイティティ
【出演】クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン
「マイティー・ソー」シリーズの3作め。現時点ではあらすじすら公開されておらず、いまだ詳しい情報が出ていない状況です。
わかっているところでは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に参戦しなかったソーとハルクが共闘するかもしれないということと、本作の敵役である死を司る神ヘラにケイト・ブランシェットが決定しているということ。この2点が注目ポイントでしょうか。
スター・ウォーズ エピソード8(原題)
【公開】2017年12月15日(予定)
2015年に大ヒットした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編。
「フォースの覚醒」で引っ張るだけ引っ張って最後に登場したルークが、エピソード8で活躍するとか、新しい敵キャラが登場するとか、いろいろと噂が飛び交っています。
「フォースの覚醒」は新キャラのみならず、旧シリーズのキャラクターたちもバンバン登場して、お祭り映画としての要素も強かったわけですが、すでに新旧のバトンタッチは前作で終わり。このエピソード8こそ、スター・ウォーズ新章を決定づける作品となるでしょう。
ガールズ&パンツァー 最終章 第1章
【公開】2017年12月
普段アニメを観ない、萌えアニメならなおさら観ない筆者が唯一ハマったアニメ「ガルパン」。最終章は全6章で、その第1章が12月に公開予定です。ということは、最終章が公開されるのは6年後!?
GODZILLA(2017)
アニメーション映画『GODZILLA』OFFICIAL SITE
【公開】2017年
ほとんど情報が解禁となっていない、フルCGアニメで描かれるゴジラ。脚本に『魔法少女まどか☆マギカ』『仮面ライダー鎧武』の虚淵玄さんが参加されているということで、かなりディープで濃いい、『シン・ゴジラ』とはまったく方向性の違うゴジラ作品となるのは間違いなさそう。
アウトレイジ 最終章
【公開】2017年
【監督】北野武
【出演】北野武、西田敏行、塩見三省
『アウトレイジ ビヨンド』で関東と関西の巨大勢力がぶつかり、ほとんどの主要キャラは死んでしまった感がありましたが、最終章ではどんなキャラが登場し、どんな闘争が描かれるのでしょうか。
「映画ナタリー」のインタビューでは、北野監督が「シリーズ3作目で色んな事を盛りだくさんにやっているけど、やっぱり俺の映画になっちゃうよな」と語っており、ヤクザの抗争を描きながらも、北野監督作品特有のコメディ要素もちゃんとある作品に仕上がりそうです。
猿の惑星 大戦記(グレート・ウォー)
【公開】2017年
2017年7月14日に全米公開予定の本作。日本での公開日は発表されていません。
予告を観ると、人間と猿が共闘しているようなシーンも見受けられますが... いよいよ人間対猿の戦いが描かれるということで、「猿の惑星」という単語も登場していますね。前作「猿の惑星: 新世紀」が良作だったため、続編のこちらも期待感が高まります。
ジャスティス・リーグ
【公開】2017年
【監督】ザック・スナイダー
【出演】ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル
アメリカでは2017年11月公開予定。言うなればDCコミック版の「アベンジャーズ」です。「バットマンVSスーパーマン」が残念な出来となっていましたが、予告を観るとやっぱり期待せざるを得ないですね。
というわけで、まとめ。
キリのいいところでおすすめ映画30選としましたが、まだまだ注目作品はたくさんあります。
たとえば、キアヌ・リーブス主演、2015年に1作めが公開された『ジョン・ウィック』の続編、『ジョン・ウィック:チャプター2』。
映画『ジョン・ウィック:チャプター2』日本版予告編 - YouTube
ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリングがタッグを組んだバディ・ムービー、『ナイスガイズ!』。
ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング共演!映画『ナイスガイズ!』予告編 - YouTube
などなど。
邦画の当たり年と言われた2016年に続き、2017年は大作シリーズの続編だったり、過去の名作のリメイクだったりと、アメリカ発の映画もに見逃せない作品が多く公開を控えています。
最後に。
普段あまり映画を観に行かない方に、「この7本だけは観て!」という作品をピックアップしました。ご参考までに!
- 『ドクター・ストレンジ』
- 『モアナと伝説の海』
- 『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』
- 『美女と野獣』
- 『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』
- 『スパイダーマン ホームカミング』
- 『スター・ウォーズ エピソード8(原題)』