リライトから新しい記事ををを
レッツ、アイデア出し!
おさっぴろでぇす。
最近過去記事で、「ブコメもスターもゼロだった記事」のリライトをしている。お蔭様でいまでこそ、毎日ブコメやスターをいただけるようになったが、当時は書いても書いても全くゼロだったのだ(←これ結構ツライ・・・)
という訳で本日の記事は、もともとリライト目的ではじめたら、内容がずいぶん変わってしまったので、新しい記事にしたものだ。
ではいってみよう!
カラオケで「これいらない!」と言われているもの
Webでいろいろ見ていたら、これいらない!と言われているものの上位3位があった。以下に紹介する。
カラオケでいらない!と言われているもの
1.10分前の終了コール。
2.歌唱中に流れる、いわゆる曲と関係ない動画。
3.歌唱中に店員さんが入ってくる。
いずれも昔から「いらないなぁ」と思われるものばかりだね。しかし当ブログはヲサーンがカラオケについて考え、語るブログだ。
という訳で、「逆転の発想」でこれらについてアイデア出しをしてみた。
10分前の終了コール
突然部屋の内線が鳴り「10分前でーす!」と言われるものだ。
歌唱中に内線が鳴るのは、ちといただけないねぇ・・・と思う。そういった背景もあってか、最近はこのコールを無くしている店もある。
とはいえ、そもそもコールされるのは、これをしないと時間を超過する客が多かったからだろう。そこで入店時に、お帰りコール曲を選べるというのはいかがだろうか?(現実的には曲だけではなくて、アナウンスも必要だと思うが・・)
やはりカラオケらしく音楽にこだわり、好きな曲を聞きながら帰ってもらった方が、気持ちいいのではないだろうか?むしろ好きな曲なら、つい後ろ髪をひかれて、延長ォ!・・・とかにならないだろうか?(お店にもメリットが出る)
とは言え、お帰りコール曲を選びたくない人もいるだろう。こういった方にはランダムで何の曲が流れるかわからないという仕掛けでも面白い。
・・・かといって「蛍の光」を流すのも、閉店前のスーパーマーケットみたいで引く。だから、その人が当日歌った曲からランダムに流す仕組みでも面白いかもしれない。
さて次のテーマに行く。
歌唱中に流れる曲と関係ない動画について
最近のカラオケだと上の画像のように、好きな画像を背景に歌う事が出来る。また歌い手本人が登場する曲も増えている。とは言え、まるで関係ない動画が流れる曲も変わらず多い。これって昭和の頃から変わってないネ・・・。
という訳でいっその事、関係ない動画を流すくらいならば「ユーザーから動画を募集する」というのはどうだろうか?歌い手としては、歌手本人の画像が一番良いはずだ。しかし権利関係などの事情で実現出来ない曲も多い。
だったら「この曲にはこの動画」というものを募集したらどうだろうか?いいか悪いかは動画を見たユーザーの評価(=再生回数)で決めれば良いし、著作権などの審査はメーカーが行えばよい。DAMもJOYSOUNDも専用の動画サイトを持っているので、問題ないだろう。
特にボカロ曲や、アニメ曲は二次創作活動も盛んだ。動画クリエーターにとって、カラオケでの発信の場が増えれば、きっともっとカラオケシーンも活気づくのではないか?と思う。
では最後のテーマ。
歌唱中に店員さんが入ってくる。
(画像はワタクシがカラオケで出前をとった時の動画から抜粋)
歌唱中に店員さんが入ってくるのってイヤだよねー・・・。しかしながら入る店員さんもきっと同じ気持ちだろう。という訳で考えた。
そもそもドリンクバーが部屋の外にあるのだから、一緒にフードカウンターを作って、そこに取りにいくのはどうだろうか?
え?面倒くさいって??・・・ですよねー・・・旅に出ます(T▽T)
いやいやいや!フードカウンターにする事で、メリットがたくさんあると思う。まず、ご要望通り店員さんがいっさい部屋に入ってこなくなる。これで歌唱に集中出来る事間違いなしだ♪しかも店員さんの負担も減る。
ちなみに私の知り合いにも、カラオケ店員さんが居る。彼は夜のカラオケで、酔っぱらった客にカラまれるのが死ぬほどイヤだと言っていた。
カラオケは利用客だけのものではない。店員さんも無くてはならない存在なのだ。だからその負担が軽くなったら、どれほど良いだろう?
そもそも内線での注文も、今は専用パッドでの注文に切り替わりつつある。これも店員さんの負担軽減の一環だと思う。しかも注文が出来るならば、パッドから出来ましたコールだって出来るだろう。そしたらユーザーは取りにいけばいいのである。
もうひとつ書くと、フードカウンター周りにイートスペースを作っても良いと思う。昼間だったらきっとシニア客が集まってくれることだろう。現在のシニアは、スーパーやゲーセンの休憩スペースによく居る。そしてちょっと遊んでいく。
個人では少額でも、これが全国レベルになると非常に大きい。現在の日本のアミューズメントシーンは、シニア世代が担っていると言ってもある意味過言ではない。だからイートスペースがいいのではないかなーと思うのだ。