2016.11.16(水)
プロポーズ
お付き合いも長くなってくると、そろそろプロポーズを待っているんだけど…という方、いませんか?
そんな悩めるプロポーズ待ちの女性必見!結婚前の男性の心理、プロポーズにさりげなく持ち込むノウハウを伝授します!
こちらは早くプロポーズして欲しいのに、相手の男性が結婚を考えているのかどうかハッキリ言葉や態度に表さない場合は、本当にやきもきしますよね。
そんな気持ちの焦りが「早く気持ちを確認したい!」「結婚、私は考えているのよ!」という意味深な行動に走っていることはありませんか?
そんな女性の行動が、男性には無言のプレッシャーを与えているケースがあるようです。例えば、部屋に結婚情報誌がなにげなく置いてあった…
「将来どこに住む?」「子どもは何人くらい欲しい?」といった結婚後のことを匂わす…
結婚式や二次会の帰りに「キレイだった~」、子連れファミリーを見ると「うらやましい…」と連発…
これらの行動や言動が結婚の催促をされているように思い、プレッシャーを感じるようです。
逆に男性側に結婚の意志がある場合の行動傾向というのもあります。
そもそも男性が結婚を考えるのは、経済的なことや職場での状況が安定していたり、自分自身の気持ちも家族を作るという責任感を持てたりしたときに固まってくるものです。
そういう気持ちになったらお付き合いしている女性を結婚相手に考えるのは自然なことです。
また、一緒にいる時間が以前より長くなった、男性が自分の家族の話をよくするようになった、お互いの家族や友達によく会うようになったなど、より関係性が近づいてきたら結婚への気持ちがだんだん向いてきている兆候です。
そのため直接プロポーズらしい言葉がなかったとしても、こういった行動が見られるようになったら、会社の状況や経済的なことも話の中でそれとなく確認してみましょう。
結婚への気持ちの準備ができているかもしれません。
大事なことは、結婚したいのは男性だけでも女性だけでもなく「お互い」なので、どちらからプロポーズしてもよいのです。
「彼からプロポーズされるのが当たり前」という概念を捨てることです。
お互い結婚の意識が高まっているな、と感じたらいつまでも男性からのプロポーズを待たずに、女性の方から「結婚しようよ」と意志を伝えるのもアリです。
また、やっぱり男性の方からのプロポーズを、という場合は結婚することのメリットを伝える、プロポーズしやすい環境を作る、自分は結婚する意思があるということを感じ取ってもらう下地を作るなど、女性の方からも男性の結婚への意識をさらに向けさせる行動をとることも大切です。
男性が結婚を考え、プロポーズするのは相当の勇気や決断が必要です。
なにせ自分の家族はもとより、相手の女性の家族・縁者を巻き込んだ一大イベントなのです。
族を支えていく責任を感じるのは当然です。
プロポーズに躊躇し、女性からのアプローチを待つ場合もありますので、女性側に精神的な安定や経済的なフォローもできることを伝えることも大事です。
結婚は二人で築くものであり、相手まかせのプロポーズではなく、お互いの結婚なんだ、という意識で、結婚へのステップを大成功させましょう!
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