熱狂的なピコ太郎ファンの方々には、大変申し訳ありません。
しかし、私の個人的意見としては、未だにその面白さが理解出来ずにいます。
本当に理解に苦しみます。
笑いの基本は【三段落ち】
一般的に、笑いとは『フリ』に対する『オチ』があるからこそ面白いのではないでしょうか?
テレビを見ていると、お笑い界の重鎮『さんま』氏が常日頃、仰っている言葉があります。
これはMCで『さんま』氏が番組の出演者達に対し貪欲に『オチ』を求めている姿勢が現れていると感じます。
それほど、お笑いにおける『オチ』の重要性が説かれている!と私は思うのです。
ピコ太郎の作品
アイハブハ『ペン』、アイハブハ『アッポー』。アン、『アッポーペン』。
アイハブハ『ペン』、アイハブハ『パイナッポー』。アン『パイナッポーペン』。
『アッポーペン』、『パイナッポーペン』。アン『ペンパイナッポーアッポーペン』。
すみません。当たり前のことを、当たり前に言っている。ただそれだけ。それ以上でもそれ以下でも無い。ただそれだけのこと。
私が大好きな『博多華丸・大吉』さんや『千鳥』さんらの行っているお笑いとは次元の違いを感じます。
これが、ジャスティン・ビーバーの絶賛する作品なのか?
私はそっとYoutubeを閉じました。
そのピコ太郎が2ヶ月で稼いだ金額
社畜の私は、このニュースを見た時、私は愕然としました。
参考URL:【衝撃】ピコ太郎の「PPAPペンパイナッポーアッポーペン」YouTube動画の収入判明! たった2か月で大金持ちに(笑) | バズプラスニュース Buzz+
なんと、2ヶ月で2,900万円もの大金を手にするそうです。
えぇー、社畜の私の年収比較で数年分もありますw
そんな愕然とした思いが、この記事に昇華され。
来週からまた、真面目に会社に行く気力を保っています。
以上。