はい、こんにちは。Kaitoです。
またまた京都紅葉シリーズです。
前回は詩仙堂周辺。ぎりぎり一乗寺らへんと言っていいと思いますが、このあたりを訪れました。
その延長戦として、親から無料観覧券をもらっていたので南禅寺と東寺に行ってきました。
※2015年度バージョンの特別公開に行ってきました。
南禅寺
まず南禅寺と永観堂がけっこう同じにしてしまいますが、南禅寺永観堂とひとくくりではありません。
南禅寺と永観堂で別々のものです。まあ隣どうしなんですが。
なので南禅寺と永観堂は別々に拝観料が必要です。
個人的な感想としては、南禅寺は水道橋が有名なので無料で入れるところまでで十分楽しめます。また永観堂は紅葉の超名所なのでお金を出して中に入って拝観したほうがいいですね。
永観堂
いつも地元の友達が来たときは南禅寺に行きたがるのであんまり永観堂には来ていなかった。しかも紅葉シーズンは初めてだったので寄ることにしました。
※中には入ってません。無料部分のみです。
東寺まで距離があるのと、時間が間にあうか怪しかったので拝観はしませんでした。
去年は紅葉の色付きが良くなかったのですが、なぜか永観堂だけはめちゃ色付きよかったです。
全体的に良くてびっくりしました。
さすが名所ですね。といっても名所すぎて人が多すぎる。
なかなかかわいいですね。
男1人でこれを写真撮っている姿はなかなかシュールでしょう。
南禅寺
続いてメインの南禅寺にやってきました。
庭も立派です。
こういうとき歴史の知識があったらもっと楽しいんだろうなと思います。
南禅寺の拝観もすごくよかったです。
色づきが全部ばらばらなので逆に見栄えがいいかもしれませんね。
建物の中も拝観できるのですが、日本の古風な感じを楽しめます。
東寺
東寺はライトアップもあるので夜もおすすめですよ。
12神将のすべて
今回はお昼に12神将のすべてという特別公開があったので行ってきました。
12神将とは
十二神将(じゅうにしんしょう)は、仏教の信仰・造像の対象である天部の神々で、また護法善神である。十二夜叉大将、十二神明王(じゅうにやしゃたいしょう/しんみょうおう)ともいい、薬師如来および薬師経を信仰する者を守護するとされる十二体の武神である。新薬師寺にある塑像の十二神将像がよく知られる。
出典:ウィキペディア
海外の美術館などは写真撮っていいのと、写真NGと書いてなったので1枚撮ってみたら
係員の人に注意されました。すいません。
日本も写真くらい許してくれたらいいのにな。
とか思っていると、いろいろ見ているのにつれ、この妙に神がかった空間で写真撮るのも違うのかな、真剣に見ている人がけっこういたので宗教系のものだと写真ぱしゃりぱしゃりとするのも違うのかなと思いましたが、そういえば海外の教会でもお祈りしている人が多くいたのですが、普通に写真とっても良かったですわ。
まあ郷に入っては郷に従えですね。
最後にぶらぶらして五重塔の写真をぱしゃり。
最後はスマホのsnapspeedで加工。
photoshopほしいなー。イラストレイターのほうがいいのかな?
調べてみるか。
このとき五重塔の内部にも入れる特別公開もしていたのですが、お金もったいないとケチな思考に陥ってしまったので行きませんでした。少し後悔しています。
お金が原因で悩んだらGOですよね。。。