ベトナム航空の機内で高校生など約20人食中毒か 成田空港
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28日朝、成田空港に到着したベトナム航空の便で、乗客およそ20人が吐き気などの症状を訴え、病院に搬送されるなどしました。食中毒が原因と見られ、千葉県などが調べています。
28日午前7時半すぎ、成田空港にいるベトナム航空の関係者から、「まもなく到着する便の機内で、日本人の高校生など20人ほどの急病人が発生している。食中毒のようだ」と消防に通報がありました。
この便はホーチミンから成田空港に到着したベトナム航空300便で、乗客乗員323人が乗っていました。
消防によりますと、このうち20人余りの乗客が吐き気や下痢などの症状を訴えて、病院に搬送されたり手当てを受けたりしているということです。
症状が重い人はいないということです。食中毒が原因と見られ、千葉県などが調べています。
この便はホーチミンから成田空港に到着したベトナム航空300便で、乗客乗員323人が乗っていました。
消防によりますと、このうち20人余りの乗客が吐き気や下痢などの症状を訴えて、病院に搬送されたり手当てを受けたりしているということです。
症状が重い人はいないということです。食中毒が原因と見られ、千葉県などが調べています。