ラグビー日本代表主将 堀江と立川の2人に 史上初
2019年のラグビーワールドカップに向けて就任したジェイミー・ジョセフヘッドコーチ率いる日本代表の新キャプテンについて、代表史上初めて、堀江翔太選手と立川理道選手の2人態勢になることがわかりました。
ラグビー日本代表は、3年後に日本で開かれるワールドカップに向けて、先月、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチが就任し、来月5日に初めて強豪のアルゼンチン代表とテストマッチを行います。
日本ラグビ-協会の関係者によりますと、この試合に向けた新チームのキャプテンに、30歳の堀江選手と、26歳の立川選手の2人が選ばれることが分かりました。代表チームのキャプテンが2人態勢になるのは史上初めてで、ジョセフヘッドコーチが2人のキャプテンを強く要望したということです。
アルゼンチン戦に向けた代表メンバー32人は28日に発表される予定です。
日本ラグビ-協会の関係者によりますと、この試合に向けた新チームのキャプテンに、30歳の堀江選手と、26歳の立川選手の2人が選ばれることが分かりました。代表チームのキャプテンが2人態勢になるのは史上初めてで、ジョセフヘッドコーチが2人のキャプテンを強く要望したということです。
アルゼンチン戦に向けた代表メンバー32人は28日に発表される予定です。