ポケモンGOのアップデートが始まりました。更新後のバージョンは0.43.3、iOSでは1.13.3。
- タマゴの模様はかえるまでの距離によって異なることをウィロー博士が発見しました。
- 各ポケモンの情報画面にポケモンタイプのアイコンが追加されました。
- Pokémon GO Plusに電池残量低下インジケーターが追加されました。
- マイナーなテキスト修正。
「ウィロー博士が発見しました」という唐突なインゲーム口調はともかく、これまでは一覧を開いて数字で確認していたタマゴの種類(2km、5km、10km)が、模様で識別できれば、ポケストップから入手時点で10kmを引いたか2km / 5kmだったか分かることになります。
タイプのアイコン追加はそのまま。歴代ポケモンゲームの熱心なプレーヤーであれば初代のポケモン程度は全データを暗記しているかもしれませんが、ポケモンのタイプ(属性)はストレートな「ほのお」「みず」「じめん」といったものだけでなく「あく」「かくとう」「どく」などやや直感的でないものがあり、複数のタイプを備えるポケモンも多いため、GOで初めてポケモンのゲームに触れたトレーナーや、リハビリ中のトレーナーには助かる追加です。
アクセサリ Pokemon GO Plus の電池残量表示は、ヘビーユーザーにはありがたい機能。9月16日の発売日にゲットして使い倒しているトレーナーにはすでに電池交換済みという場合も多そうですが、接続切れが電池によるものなのか、そうでないのか切り分けるには最低限必要な情報です。
そのほかはテキストの修正など。これまでの例からすれば、公式のリリースノートにない変更が含まれている可能性もあります。