じゅにあのTV視聴録

~視聴した番組のメモ、雑感などを書いていきます~


テーマ:
【NHKスペシャル】
「シリーズ マネー・ワールド 資本主義の未来 第1集 世界の成長は続くのか」

(NHK総合・2016/10/16放送)
※公式サイト:http://www6.nhk.or.jp/special/

<感想>

 「資本主義の未来」というタイトルで全3回の特集を予定しています。感想は全て視聴してから書きたいと思いますので、まずは思いつくままに。

 資本主義のフロンティア消滅によって企業の不正が横行しているという指摘、そもそもいつの時代でも資本主義の持つ負の側面だと私は思いましたね。企業が金儲けを追求するのは当然にしても、そこには一定のルールが必要です。

 そこをきちんと規制するどころか年々緩くなっていると感じざるを得ないのは、最初に出てきた大統領選挙を牛耳るとか抜かしていた奴らを見れば一目瞭然です。そのルールを定めるべき政治がそんな人の皮を被った餓鬼たちによって歪められているのですから。

 もう一つ書きたいのは、イノベーション(技術革新)を人類がちゃんと平等に享受できるのかという問題。AIにしても一握りの人間たちが富を独占し、大部分の人々の職を奪い貧困に突き落とすものであれば、新たな搾取の道具となるでしょう。

 スタジオで乾いている雑巾を機械を使って絞っているのを見て「まだまだ搾取できるぞ」という性質の悪い冗談のように見えたのは私だけでしょうか。

<視聴メモ・番組内容(いわゆるネタバレ)が含まれています>

※見出しは当方で付けました。

・巨万の富を握るアメリカの億万長者たち。総資産2300億円のある男性は、金の力でアメリカ大統領選挙を動かそうとしていた。大富豪たちは秘密会合を重ね、巨額の献金で国家の行く末を左右している。
・その裏で増え続ける貧困層。世界36億人の総資産が富裕層のトップ62人と同じという異例の格差が広がっている。
・国家を上回る富の力で市場に君臨するグローバル企業。南米では巨大企業に訴えられ、追い詰められる国も出ている。
・ヨーロッパに拡大する深刻な失業率、見えない将来への不安と怒りが渦巻いている。
・これらの異変は人類の繁栄の終わりを告げているのではないか。知の巨人たちは今、一斉に警鐘を鳴らしている。
・人々に富をもたらし、世界を成長へと導いてきた資本主義。相次ぐ異変は何を示しているのか、そして私たちをどこへいざなおうとしているのか。

<先進国を襲う“異変”>
・資本主義発祥の地イギリス。240年前、一人の男の理論が世界を成長へと駆り立てた。アダム・スミス(1723~1790年)は、人類が欲望のまま活動すれば見えざる手が社会を繁栄に導くといった(「国富論」1776年)。
・スミスの予言通り、240年にわたって続いてきた経済成長。ところがその出発点の国イギリスが今、大変な事態に。深刻な問題として専門家が注目しているのが、ヤングホームレス(16~25歳)。仕事も家もない若者が去年8万人を突破した。
・実は資本主義の視点で見ると、このヤングホームレスの増加は大問題だと言われている。これまで主に中高年が借金やリストラなどで陥ってきたホームレス。ところがヤングホームレスは、若い労働力が就職できないなどで陥る状態。経済成長の出発点が崩壊し始めていることを意味している。
・高等教育や特別な資格も就職に繋がらず、事態を悪化させている。ロンドンに住むナディア・カービアさん、大学卒業後、ソーシャルワーカーの資格を生かせず働き口が全く見つからないという。

去年こそ仕事に就きたいと願っていたのですが、何度面接を受けても就職できませんでした。病気の母の世話もあるので経済的に苦しくなり、本当につらい状況です(カービアさん)

・今、イギリスの産業全体にも厳しい観測が広がっている。製造業や貿易など幅広い業種で成長が低迷。今年のEU離脱の決断には、こうした経済停滞が背景にあったと指摘されている。

イギリスの歴史を考えると、こんな事態に陥ったことに誰もが驚いています。まるで資本主義がもう役目を終えてしまったかのようです(シンクタンク代表のラウル・ルパレル氏)

・これは単なる不況ではなく資本主義の根幹に関わる異変ではないか。専門家がそう懸念するのは問題がイギリスだけに留まらないからだ。
・世界の経済成長を表したデータを見ると、時々停滞しながら成長の割合を増やしてきた世界。ところが2008年を境に状況が一変、あのリーマンショックだ。ヨーロッパの広い範囲でマイナスに転落。日本、韓国も停滞から抜け出せなくなってしまった。
・この状況を世界が初めて直面する資本主義の危機だと捉える経済学者がいる。アメリカ、クリントン政権の元財務長官で経済成長の世界的権威ローレンス・サマーズ教授。

これは人類が経済を生み出して以来、一度も経験したことのない事態です(サマーズ氏)

・サマーズ氏の言う危機とはどういうことか。これまで経済は不況に陥っても経済政策や景気のサイクルで好景気を取り戻し、全体として徐々に成長に向かってきた。しかし今回は、まるで成長の波が見えない壁にぶつかったかのように一向に上向こうとしないというのだ。
・さらに賃金の悪化や物価の低迷など、成長に関わるエンジンが次々に止まっていくという深刻な事態が発生。サマーズ教授は、これまでの不況と全く異なる長期停滞という現象だと指摘する。

金融危機や不況は感染症のようなもので治療すれば治ります。しかし長期停滞はいわば慢性的な病気で、どんどん社会を衰弱させていくのです。その結果、投資がなくなっていき、それが若者の失業とスキルの喪失に繋がるという負の連鎖を生み出します。そうなると社会全体で将来への悲観論が支配的になり、さらに景気が後退していくのです(同上)

<“長期停滞”の脅威>
・長期停滞が過去の恐慌や景気低迷と異なるのは、これまでの経済対策が思うように効果を見せていないという点。リーマンショックの後、世界各国の財務大臣らとともに景気対策を主導した元イングランド銀行総裁のマービン・キング氏。

8年前、世界の首脳たちは今のような危機を誰も予想していませんでした。再び成長を取り戻せると考えていました(キング氏)

・当時キング氏らが解決の切り札として取り組んだのが低金利政策。停滞した経済を活性化させるため中央銀行が金利を一斉に引き下げた。金利が低ければお金を借りやすくなり、貯金しても利息がつかないので、よりお金を使うようになる。多くのお金を流通させ、経済の活性化を促すという計画だった。
・ところが今回は極限まで金利を下げても成長が上向かない。資本主義のこれまでの常識が通用しない事態が起きているというのだ。

世界はアダム・スミスの“見えざる手”が成長を続けさせてくれると信じてきました。しかし資本主義が安定した世界を保つという物語は、誤りだったことが分かってきたのです。つまり我々は恐ろしく不透明で、何が起きるか分からない世界に生きているということなのです(同上)

<消える“フロンティア”>
・なぜ成長は限界だというのか。人類の繁栄の歴を研究してきたサリー大学のティム・ジャクソン教授は、資本主義の原動力が止まったからだと指摘する。それはフロンティアの消失だ。

資本主義が経済規模をどんどん拡大させ、今は満杯の状態になっているのです。まさに限られた箱の中のアリの巣のようなものです(ジャクソン氏)

・ジャクソン教授の言う、フロンティアの消失とはどのようなものか。先進国の経済も出発点は自国の開拓。しかし産業や資源は限られ、成長はすぐ頭打ちになる。そこで利益の増幅を目指し植民地などのフロンティアへと進出。安い労働力や新たな市場を拡大することで更なる成長へ結びつけていく。さらに20世紀になると新興国への投資や貿易も開始する。
・まるでアリが巣を広げるように、より外へより遠くへと成長の源泉を求め、自国の経済規模を膨らませていった先進国。しかしその爆発的な成長も限界が見え始める。
・経済大国アメリカの貿易相手の拡大を年ごとに表したデータを見ると、1960年代アフリカ大陸を中心に72か国にフロンティアを拡大。80年代に入るとミクロネシアの国々とも取引を広げ、急成長を遂げる中国との貿易額も増大していく。しかし2000年を過ぎた頃、地理的フロンティアは世界150か国に行き渡り、それから得られる富も限界に達する。

人類の欲望は地理的限界を棚上げし、無限に成長を続けられると思い込ませたのです。しかし先進国の経済は目に見える形で減速しました。この方法ではもう成長できないことが分かったのです(同上)

・地理的フロンティアが限界に達する中、人類が新たに見い出したのが金融空間。実体経済ではなく国境を越えた為替取引などで利益を上げる。マネーがマネーを生む錬金術に新たな成長を求めた。90年代以降、株や債権をはじめとした金融資産は急速に拡大。実体経済の3.5倍、206兆ドルに達した。
・しかしリーマンショックの後、その成長も頭打ちになった。多くの経済学者が、世界にはこれ以上フロンティアが残されていないと指摘するようになった。

<大企業の不正はなぜ?>
・フロンティアの消滅で、世界の経済成長は限界に近づいている。その証拠がある異変に現れていると指摘する経済学者のジャック・アタリ氏。

経済における不正や腐敗、犯罪の蔓延などが大きな問題となっています。民主主義が公益を守ることを資本主義が見失うと、それは破滅の始まりといえるでしょう(アタリ氏)

・アタリ氏が指摘する異変、それは大企業の不正だ。信頼と実績を積み上げてきた世界有数の企業に、かつてでは考えられなかった事件が相次いでいる。
・なぜ大企業による不正多発が成長の限界を示しているというのか。世界の金融界を揺さぶった巨額不正事件の首謀者の取材から、その一端が浮かび上がった。
・2011年、ヨーロッパ最大規模の銀行UBSの取引で2400億円もの損失を出し逮捕された人物。「ならず者トレーダー」と呼ばれたクウェク・アドボリ氏は、成長が減速した組織で利益を上げるには不正に手を染めるしかなかったと語った。

我々の銀行は瀕死の状態になり、生き残れるかどうかの崖っぷちに立たされました。危険な方法でしたが不正な取引以外、選択肢がなかったのです(アドボリ氏)

・リーマンショックの影響で巨額の損失を出したUBS。投資部門の責任者だったアドボリ氏は経営を立て直すため、一刻も早い利益の獲得を強く求められていたという。失敗は許されない。大きなプレッシャーの中、アドボリ氏は裏口座の資金を使い、禁じられた高額な取引を繰り返すようになった。

10億ドル損をする危険があっても、1千万ドルの利益を得るためには不正しか方法がなかったのです。上司も気づいていましたが、利益さえ出していれば誰もが満足しました。巨額の利益を上げるには他に方法がないと分かっていたからです(同上)

・裏口座のからくりが暴かれたとき、損失は2400億円に膨らんでいた。上司たちは関与を否定、アドボリ氏は逮捕され国外追放を命じられた。

逮捕されてから2か月、拘置所で初めて考えました。自分は何をしてしまったのかと。フォルクスワーゲンの不正事件のニュースを見て、自分と同じことが起きていると思いました。会社から厳しい目標が設定されたとき「それは無理です」と言えず、不正に踏み切らざるを得なくなってしまったのです(同上)

<変質するシステム>
・経済システムの暴走など現代の課題について研究する元米労働長官でカリフォルニア大学のロバート・ライシュ教授。成長が限界に近づく中、資本主義そのものが変質し始めていると警告している。

いわば「スーパー資本主義」ともいうべき異質なものが生まれようとしています。より早く、より効率よく、より手ごろなものを過剰なまでに追求するシステムに変貌しているのです。私たち人間はどれほど社会的良心がある人でさえ、できるかぎり得をしたいと望みます。そして企業は、あらゆる手段を使って競争を生き残ろうとします。行き過ぎた資本主義は、弱肉強食のジャングルのような世界を作り上げているのです(ライシュ氏)

<究極のイノベーション>
・世界は革新的なイノベーションでまだ成長できる。その中で注目を集めているのは人工知能AI。今、AIが金融の世界を大きく変えようとしている。ある投資ファンドにカメラが入ったのは、実はある特別な日だった。イギリスがEU離脱を決め、世界の株式市場が200兆円以上を失ったとされる日。世界中のトレーダーが損失を出す中、この会社のAIは瞬間的に市場の動きを読み取り、全体で5%以上の利回りを確保。停滞をものともしないパワーを見せつけた。

そのうちAIが進化し、1か月先のマーケットの動きまで予測して売買できるようになるでしょう(ロテラ社社長のロバート・ロテラ氏)

・資本主義の歴史の中で、世界に劇的な成長をもたらしてきたイノベーション。電気の発明は人々の暮らしや産業そのものを一変、エンジンの開発は社会のスピードを爆発的に加速させた。
・マクロ経済学の世界的権威でノースウェスタン大学のロバート・ゴードン教授は、人類の英知が生み出す新たなイノベーションこそが停滞を打ち破るカギだと指摘する。

今、多くの分野でイノベーションが育っています。3DプリンターやAI、ビッグデータ、そして自動運転。生産性が上がり成長は加速するでしょう(ゴードン氏)

<シェアリング・エコノミー>
・そしてもう一つ、世界に革命を起こすとされるイノベーションが今、広がりつつある。シェアリング・エコノミーだ。これまでモノを生産し、その所有や消費を促すことで成長を維持してきた資本主義。その構図を根底から覆し、モノを作らず空間やサービスを共有することで利益を生む、全く新たな経済を生み出そうというもの。
・今、シェアリング・エコノミーを掲げる新たなベンチャー企業が急成長、莫大な利益を上げている。筆頭に立つのが新型配車サービス、ウーバー。創業僅か7年で企業価値は7兆円を突破。大手自動車メーカーを超え、北米・ヨーロッパを席捲している。
・もう一つ注目を集める企業がある。今年サッカーの国際大会でその勢いを見せつけた。旅行者と自宅の空き部屋を貸したい人をネットで結ぶ民泊。その最大手エアビーアンビーだ。
・市場の拡大を目指しているのが、観光都市パリ。エアビーアンビーを利用し自宅の空き部屋を貸し始めたグレゴリー・ルセフさん。近隣のホテルより3割程度安い値段で部屋を提供、節約志向が高い旅行者の心を捉えている。

とても素晴らしいわ。値段も手ごろだし、まるでパリジェンヌになった気分だわ(アメリカ人の旅行者)

・グレゴリーさんはこの1年で320万円を手にした。

やはり民泊の収入は助かりますね。大事な収入源です(グレゴリーさん)

・創業僅か8年で時価総額3兆円を突破したエアビーアンビー。利用者は今年1億人の大台を超えると見られている。創業者の一人、ジョー・ゲビアCPO。シェアリング・エコノミーがこれからの経済を牽引していくと強調する。

臨時収入を得たい人や、家に誰か訪問してほしいという現代の高齢者にもマッチしています。20世紀型の古い経済から、より多くの市民が経済の主体となって利益を得ていくという新たな資本主義に移行しているのです(ゲビア氏)

・一方でイノベーションによる成長は、全ての人に利益をもたらすわけではない。経済学者ヨーゼフ・シュンペーター(1883~1950年)が唱えたのは、新たな企業が旧来の企業を駆逐する創造的破壊。経済的が停滞した世界に全く新たな手法のイノベーションが登場する。便利で新しく、より安価なものなどに人気が集まり、古いものは淘汰されていく。しかしすぐに真似する企業が次々と現れ、また全体の利益を上げられなくなっていく。成長のためには、無限の破壊が避けられないとしたのだ。
・実際にシェアリング・エコノミーの台頭が今、旧来の企業を大きく揺るがしている。パリ・サンルイ島でホテルを経営するナタリー・エッケルさん。かつて半年先まで予約が一杯だった4つ星ホテルは宿泊客が激減している。

ヨーロッパ選手権の期間中、予約はあまり入りませんでした(エッケルさん)

・サッカーの国際大会という繁忙期でも部屋は埋まらず、売上は20%ダウン。エアビーアンビーにホテルを取り囲まれたナタリーさん。今年、長年勤めた従業員3人の解雇を決めた。

まるで悪魔です。シェアリング・エコノミーは資本主義と絡んで、最悪の結果を招いているんです(同上)

・シェアリング・エコノミーは新たな資本主義の幕開けなのか、その行方に注目が集まっている。

<人類は“新たな成長”を見いだせるか>
・利益を追求し不正事件を起こした元トレーダー。

取引中によくアダム・スミスの「見えざる手」の話をしました。彼の故郷に私がいるなんて皮肉ですよね(アドボリ氏)
(あなたも「見えざる手」に踊らされたのでは?)
そうかもしれません。でもそれは世界中の人も同じでしょう(同上)

・成長への挑戦は続く。上空の巨大ドローンで50億人のネット市場を狙う「フェイスブック」。2020年の宇宙ホテル開業を目指すビゲロー・エアロスペース社。
・人類は“新たな成長”を見いだせるか。

(2016/10/18視聴・2016/10/18記)

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